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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/31)5

2019-02-05 13:28:00 | メディア
曲が明けて…大阪の「象印食堂」では

最新の炊飯器で「もちもち」や「シャッキリ」などに炊き分けられたご飯を

「食べ比べ」することが出来るとの投稿が読まれ

「イヤ、あのね、もっとスゴイのがあんだよ、今…」と甲斐さん



「こないだ見てビックリしたんですけど

あのー、米の種類によって、水の調整を勝手にしてくれる炊飯器があるんですよ

で、それはつまり、その米の種類っていうことは

そこにちゃんと…あのー、打ち込んであるというか



十何種類の…米の種類ね…十何種類の米の種類があって、そのお米を入れれば

とにかく勝手に炊飯器が自分で水の自動調整をやってくれるというですね

えー、とんでもない…えー、十種類くらいのネーミングのお米が表示してあって

えー、それによって水の量を自動的に変えてくれるというですね…スゴイです



ねぇ?だから、安いお米入れたらどうしようか?ってことですよね(笑)

こんがらがる(笑)ものすごい…あのー、ナンかこう…雑多なお米入れるとですね

フフフ…ものすごく、あの…混乱するのか?とか色々…(笑)



イヤ、でも、ここまで…ま、炊飯器がかぎ分けてやってくれるというですね

スゴイなー!という感じですけどね」

…と感心なさってましたが、少し前に我が家の購読紙にも

この「銘柄炊き」炊飯器の記事が掲載されていて…



まず「コシヒカリ」「あきたこまち」「つや姫」「ゆめぴりか」

「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」という6銘柄の表示があり

その6銘柄と、同じような大きさや重さによって

「ササニシキ」や「どまんなか」といったブランド米が6グループに振り分けられ

それぞれの銘柄に適した量り炊きが出来るらしい



ちなみに、これはアイリスオーヤマ社の炊飯器の記事で

この炊飯器には、お茶碗一膳分のカロリーも表示されるみたいです



で、その次に奥さんの投稿が読まれたんだけど…

「今年のお正月は、私の職場にも『働き方改革』の波が押し寄せ

15年ぶりくらいに元旦の休みを頂けました」…のトコで

「えっ!?元旦、休みじゃないの!?スゴイなー!」とガチで驚かれる甲斐さんに

「だから、土日祝日のライブに行くのは大変なんだってば!」と奥さん(笑)



「たった1日の休みでも、これまで大晦日の夜に御用納めで

元旦の朝から仕事始めだった身には

久しぶりに母の家で、帰省中の弟や」…と読まれ

「あっ!『帰省中』って、僕、あの…すごく…

体ん中に巣食ってるような…聞こえますよね?



『寄生』『キセイ』ん?『キセイチュウ』…(笑)

それしか言えないんだけどなぁ…(笑)」と発音を気になさってましたが(笑)

「えー、ね?帰って来てる、ハイ…弟がね、その弟と…」と説明され

「…その家族と共にゆっくりとお正月気分を味わうことが出来て

とても贅沢な時間でした」…のトコで「ハイハイ」と合いの手(笑)



「3年ほど前に、郵送ではどうしても間に合わない書類を受け取るため

私が、弟の住む東京へ出向き、出勤途中の弟と駅で待ち合わせたんですが

その当日の朝、よくよく考えたら

10年以上、お互いに顔を合わせておらず

体型や髪型もどう変わっているか判らないことに気づき」…で「うん!」と甲斐さん(笑)



「ラッシュ時の駅で、スーツ姿の」…で、ナゼか笑いを含んだ声になられ

「スーツ姿の『おじさん』の群れの中から、たとえ肉親とはいえ

たった1人の人間を探すことが、いかに無謀かを痛感致しました」

…まで読まれて「なるほど(笑)なるほど(笑)

10年以上ね、会ってなかったら、それはちょっとねぇ」とおっしゃって



「幸い、弟の方が私を発見してくれて、無事に受け渡しを済ませましたが

その発見の理由が『普段、この駅で見かけたことがない

《派手な格好のおばさん》だったから』と知り

複雑な気分になったことが忘れられません」…と読み終えられた途端に大笑い(笑)



「なるほどね、まあそうねぇ…ナンての?

『東京的』じゃなかったということですね?非常に大阪的な…ハイ」

…と、おっしゃってましたけど「ナンで大阪って決めつける?(笑)」と奥さん(笑)

まあ、たぶん「ラジオネーム」から連想されたんじゃないかと思われますが



「派手、派手…派手だっただけなんですかね?

ナンか、豹柄とかってことですかね?

柄といい、ナンといい…色といいってことですよね」とのお言葉には

「オイオイ!どんな格好イメージしてくれちゃってる?(笑)」と苦笑い(笑)



ちなみに、奥さんは豹柄が好きではないようで

豹柄の服は1着も…ってか、小物でさえ持っておりません(笑)

弟くんが「派手な格好」と言ったのは

紺・グレー・ベージュといった色のスーツやコート姿の皆さんであふれている

通勤時間帯の駅の中では、カジュアルな服装が目立ったという意味らしい(笑)



もっとも関西地区は、髪の毛の色や口紅の色が明るめだったり

他所の街ではまず売れないような色の商品が、不思議とよく売れたりするそうで(笑)

例えば、同じ「ピンク色」でも関東圏では「パステルピンク」が人気なのに対し

関西圏では「ショッキングピンク」…とまでは行かなくても

「くっきりとしたピンク色」が好まれる傾向があるみたいだし

「色が派手」だったのかも知れません(笑)



余談ですが…新聞の読者欄に「10代から見た大阪」についての投稿があり

ひとつは、12歳の女の子からのもので…

「大阪のおばちゃんはなぜ、おばちゃんパーマや、ヒョウがらの服

こいメイクをするなど自己主張がはげしいのだろうか」に始まり(笑)



「はなやかに見せたり、見る人を楽しませたり

また、目立ちたい一心で、他の人と差をつけたいと

今のようなかみがたや服に行き着いたのかもしれない」と分析し(笑)



「私は、目立たなくて静かでおだやかなおばちゃんばかりよりも

一人一人に個性があって、自己主張が強いほうがいいと思う」と結ばれていて

将来、立派な「大阪のおばちゃん」になりそうです(笑)



もうひとつは、17歳の男子高校生からで…

「僕は、テレビなどで、大阪のおばちゃんはヒョウ柄の服を着ていて

派手でお喋り、おせっかいで最強…などと表現しているのを見かけていて

4年前に愛知県から大阪に引っ越すまでは本当にそうだと思っていた



大阪に来たことのない人は『大阪のおばちゃんって

こんな感じなんだ、こわっ』となってしまうだろう、ほんの一部なのに…

人を判断する時の先入観や思い込みは恐ろしい

その人と関わりがない限り、印象を変えることはできないのだ



僕のことを先入観なしに、本当に知っている人はいるのか

そして僕は友達のことを先入観だけで見ていないだろうか?思い込みは必要ない

もっとしっかりと人と関わっていけたらいいなと思う」…と記されていたんだけど

「愛知県」って聞くと→名古屋→きしめん、味噌カツ、ひつまぶし

…と連想してしまうっていうのも先入観ですよねぇ(苦笑)



ともあれ…「あの…良いものを上から下までみんな身に着けてても、ね?

あの…上着も高い、コートも高い、パンツも高い、靴も良い…っていうのを

あの…みんな高いの買ってても、トータルコーディネートが、ね?

総合的にウマく行ってないと…(笑)全くダメですからね、ファッションって…

あの…どっかでナンかこう…抜くようなところも…ポイントもないとダメだし…」



…と話されてましたが、確かに「35歳を過ぎたら良い服を…」説と共に

「ユニクロの服は1点だけだとOKなんだけど

2点以上、一緒に着るとバレる(笑)」説も唱えていらしたなあと…(笑)



「あのー、ね…僕、スイマセン、ちょっと大阪に非難的って意味じゃなくて

大阪にいると、ああ、みんな高いの着てるけど

ナンかね、繋がってないなー、トータルとして…っていうのを

時々、お見かけしますんで、スイマセン、ついちょっと辛口のコメント

大阪に向けて放ってしまいました、スイマセンでした



まあ、あの…東京の方もいらっしゃいますよ

あの…夜の銀座にそういう方、いらっしゃいます

バーッと上から下まで全部高いのね…って

でも、ナンか…ナンか1本、芯通ってないよね…

みたいな方もいらっしゃいますけど…」と甲斐さん



これも以前に「銀座のお姉さん達って

高い服着て、髪型もメイクもバッチリで、アクセサリーもスゴイんだけど

靴がね…靴がイマイチで、良いものじゃない…安い靴だったりする」

…と話されていたし、甲斐さんの「コーディネートは、こうでねーと」は

靴以外のトコで抜かないとダメなのかも…?(笑)



「ハイ、ということで、先ほど言いました、その『アリー』の…

えー、サウンドトラックの中から行きましょう

ブラッドリー・クーパーとレディ・ガガ【シャロウ】」…が流され



「『シャロウ』…ね?良いタイトルですね!ハイ

えー、僕、もう最近観たばっかりなんで、ハイ

あのー、ものすごく今、急に思い出して…

ああ、ブラッドリー・クーパーいいぞ!

あのレディ・ガガが入って来る瞬間

ブラッドリー・クーパーの声と似てるんだよね



それも…そういう、こう…ちゃんとキーの設定とかも、ナカナカ考えられてて

えー、ブラッドリー・クーパー自身も…クレジット見てみたら

どうも、あの…コンポーザーで書いてるみたいだし、スゴイですねぇ

映画監督やりながら、自分も出て…っていうことなんですけど、ええ…」



…と話されてましたが、以前から甲斐さんは

クリント・イーストウッドとか、ジョージ・クルーニーとか

監督も務める役者さんがお好きですよね?(笑)



ちなみに…「シャロウ」には

「浅い」「浅瀬」とか「深みがない」といった意味があるそうで

レディ・ガガによれば「2人の人間が、もっと深いところまで突き詰めたい

浅瀬にとどまっているのは嫌だと語り合う歌」なんだとか…



まあ、奥さんは「レディ・ガガ」よりも

その名前の由来となった【RADIO GA GA】の方が好きらしく(笑)

この映画はスルーかなあ?と…(笑)

コメント
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