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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイヤング21(1/12)その8

2019-01-20 14:18:00 | メディア
松本隆さんの話題の続きで…
「去年、ある…あの、ナンか300周年…
300年続いた扇子屋さんのパーティーで、松本さん、会いました」と甲斐さん
松本さんは、神戸在住でいらっしゃいますが、仕事場は京都におありらしく
この白竹堂さんの300周年記念イベントでも講演会を開かれてましたし…

まあ、甲斐さんは「LEGENDS」で
菊地武夫さんやキム兄との二次会の方が楽しかった…みたいに話されてたけど…(笑)

「ええ、あの…鏡割りしました、一緒に…カーン!って…(笑)
僕の右には小橋建太、左に松本隆さん…どんな面子やねん!(笑)
カーン!って…あの、小橋くんが軽くやっても、力強いじゃないですか
もう、ピーッ!って…(笑)ピーッ!って…(笑)
ナンなんだろ?この機嫌の良さ(笑)」とおっしゃって(笑)

急に思い出されたのか?「僕ね、去年、ある芝居観に行ったんですよ
そしたら、ペットボトルをこう…いつでも飲めるように…
僕、わざとこう…靴脱ぐのね
で、靴のところにペットボトルを…ペットボトルホルダーみたいにして
パッと僕、入れるんですよ

で、それを…ナゼか、ペットボトル(のキャップ)をキュッと閉めてなかったみたいで
ナンかの弾みで、パーン!ってこぼれたのね
で、もう結構(中身が)入ってたんで、グァーってなるじゃないですか

で、僕、通路の…ちょうどセンターの通路の、えー、後ろ…
通路のすぐ後ろの席だったんですよ
で、ワーッとこぼれて行ったらイヤじゃん?『うわー!』って思ったのね
もう(舞台は)始まってるんですよ、もうフルチンとか…
もう古田新太とかバンバンやってる最中に…ね?
フルチンって言ったらナンの芝居か判る(笑)」
…って、これも以前におっしゃっていた「NODA MAP」でしょうか?

「ほいで『うわーっ』と思ったら
こう…前側が少しセリ上がってて、大丈夫だったんですよ
でも、じゃあ今度は左右じゃないですか
右が僕の家族、左が知らない人…女性…『うわっ、マズイ!』と思った…でしょ?
そしたら、しょうがない…で、たまたま靴脱いでたんで…で、靴下で…

靴下で、グッてやったんですよ
そしたら、グァーって靴下にすごい滲み込んで来て…
それでも、あと…そう、それから、あの…こう…アンケート用紙あるじゃないですか
それを僕、下に置いてたんで、それごと踏みながら
自分の靴下も濡れて行くんですけど…みたいなね」…と話されてましたが

奥さんは「右側に僕の家族」が座っていらしたとの言葉に
「やっぱり左ききの人ってそうなんだ」と妙に感心しつつ(笑)
「ナンで靴脱ぐ?(笑)しかも、そこにペットボトル入れるってどうよ?(笑)」とツッコミまくり(笑)

ともあれ…「で、こう…左側をこう…ちょっと足で探ると
そこまで行ってなかったんですよ、ね?
で…『あー、良かった!』と思いつつ
どんどんどんどん靴下が濡れて行くじゃないですか
僕ね、あんなに何十年来、気持ち悪かったことないですよ(笑)

もう、えーと、2時間…2時間半くらい、芝居だったんですけど
集中できずに、ものすごい気持ち悪い感じの…
まあ…まあ帰る時は、こう…自分のバッグに
こう…ビニールに包んで、パーッと放り込めば…まあ素足でも
今、平気じゃないですか?…良かったんですけど

あのね、生きた心地…アレすごいね
みんな、そうじゃないのかも知れないけど
僕ね、靴下が濡れるのが一番ダメなんですよ
生きた心地がしないっていうか…だから…」と話されたトコで、曲が流れ始め

「『ジャーン!』って鳴ってるけどね、今…『ジャーン!』って…(笑)
ねぇ、ホントにもう…ホントに2時間集中できなかったのね、スイマセン…
ハイ、ということで、これはビルボードライブからですね」と5曲目は【黄昏に消えた】

曲が明けて…
「次回は、3月2日土曜日、夜7時から1時間の生放送」との告知があり
「先ほど言った、エルトン・ジョンのですね
バイオグラフィ映画『ロケットマン』
『ロケットマン』バイオグラフィ…成長して行くさまの映画っていうことですね

『ロケットマン』が、ナンと5月に…これも、アレですよね
まあ『ボヘミアン・ラプソディ』と一緒で劇場映画…
えー、タロン・エガートンって人が、エルトン役になると…」
…と、おっしゃっていたので、早速ググってみたら

そもそもは、トム・ハーディがエルトン役に決まっていたのが
「歌唱力に不安がある」とのことで降板したため(汗)
甲斐さんオススメの映画「イーグル・ジャンプ」に出演していた
エガートン氏に白羽の矢が立てられたそうで
…って、この「ロケットマン」のメガホンを取るのは
「イーグル・ジャンプ」を撮ったデクスター・フレッチャー監督らしい(笑)

そうそう!そのフレッチャー監督は
「ボヘミアン・ラプソディ」の制作当初に参加していた関係で
ブライアン・シンガー監督が、大半の撮影を終えた後、20世紀FOX側に
「両親の介護のため、アメリカに帰りたい」と希望したのを断られ
ロンドンに戻らなかったことを理由に降板となった際に
残り2週間+アルファの撮影を手がけたんだとか…

ネットの予告編を観ると、エガートンのクリソツぶりや
「ロックスターの人生には、その人が何者かを決定づける瞬間がある」とか
「荒っぽい旅路になるぜ!」といったフレーズに
ちょっと観てみたい気もするんだけど
ジャンル的には「伝記映画」ではなく
「ファンタジー・ミュージカル」って言われていて、うーん…(苦笑)

それはともかく、新春第1弾の生放送は
「今夜はずいぶんエンジョイ出来たんで…(笑)」という甲斐さんの言葉通り
楽しげなご様子が伝わる内容でした♪
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