昨夜、押尾さんのラジオ番組に上綱さんがゲスト出演され
甲斐さん抜きで(笑)【青い瞳のステラ】を演奏なさってました♪
この「押しても弾いても」の「めっちゃ好きやねん」のコーナーには
甲斐さんも出演されたり、メッセージを贈られたりしておられますが
今回はスタジオではなく、押尾さんの「単独インタビュー」形式
…まあ、いわゆる録音ですね(笑)…でオンエアされていて
上綱さんがキーボードを弾きながら歌っていらした…ということは
MEETS RETURNSツアー中、リハーサルの時間に収録されたんじゃないかと…?(笑)
ともあれ、そのRETURNSツアーは
「孤独な感じの和気アイアイ(笑)」と押尾さん(笑)
上綱さんとは、甲斐さんのバースデイ・ライブで
少し言葉を交わされてから早3年(笑)
今回、一緒にツアーを回られることになって
「甲斐さんは、上綱さんにラブラブで…(笑)」と
お二人のおつきあいの長さにちょっぴりジェラシー?(笑)
上綱さんは、1981年にレイニーウッドが解散した後
84年から甲斐バンドのツアーに参加されていたものの
今度は86年に甲斐バンドが解散することになり
「解散請け負い人なんですよ(笑)」とおっしゃってました(笑)
萩原健一さんの「夏のツアーに2年続けて
柳ジョージ&レイニーウッドが呼ばれて…」
(これが、船越英一郎さんがご覧になっていたというライブ映像かな?)
その1年目が終わった時に萩原さんから
「来年はもうお前たちは売れてるから」と予言されたそうですが
「先見の明」で言うなら、78年の野音のオープニング・アクトに招かれた
甲斐さんの方が早いでしょ(笑)
萩原さんのドラマの「主題歌をやって貰う、その代わり、日本語で…」
…と言われて、バリバリのハマっ子でいらした柳さんは
当時「日本語でなんてロックじゃない」と
イヤイヤ歌われていたらしい(笑)
でも、上綱さんによると…
あのまま英語(の歌詞)で通していたら
日本語だから伝わるニュアンスや日本語の良さを知らずに
バンドがどうなっていたか「判んなかった」そうです
もっとも「日本語の歌詞に慣れてないと
ポテンシャルが落ちるんですよ」とも話されてましたが…(笑)
上綱さんご自身も「GSよりストーンズ」という
洋楽少年でいらしたみたいだけど
ギターは【朝日のあたる家】をコピーされていた時に
「F」が弾けなくて挫折され(苦笑)
小学生の頃から内緒で習っておられたピアノ
…当時は「女の子が弾くもの」という認識があったため(笑)…を生かし
ピアニカで演奏なさったらしい
同じく「エレキは不良」と思われていたけど
今は(昔の)ブラスバンドみたいに
「音楽やってると良い子なんだなって思われる(笑)」とおっしゃってました
このトークの間、奥さんはずっと
上綱さんの声がスピードワゴン小沢さんに似てると笑いが止まらず…(汗)
何も「あま〜い!」ことは話されてませんけど…(笑)
それはさておき…甲斐さんが【青い瞳のステラ】を歌われる時
押尾さんは一端、上手袖に下がられていたそうで
このお二人がご一緒に演奏されるのは初めてな訳ですが
間奏の時以外は、上綱さんの歌と演奏の邪魔をしない押尾さんのギター
それにコーラスも素晴らしかったです♪
北海道のイベンターの方から
「函館の小柳ジョージ(笑)」と紹介されて以来
親交の深い(元J-WALK)中村耕一さんとのツアー告知があり
12月25日の神戸でのライブは「クリスマス・ソングを…」と上綱さん
絶対ムリなのにスケジュールを確認する奥さんが切なかったです(苦笑)
もうひとつ、ラジオ番組についての話題…
「大竹まことのゴールデンラジオ」にkainatsuさんが出演された際に
甲斐さんと同じ「大竹の言いたい放題」のコーナーは
やはり甲斐さんご出演の時と同じく甲斐時間で始まり(笑)
「シンガー・ソングライターのkainatsuです」とのご挨拶の後
「スカッとジャパン」で女優デビューなさったことを振られて
「表現の一端」との認識で、ワークショップに通われ
初めて演技をなさった日にオファーがあったことや
「列に割り込む役で、セリフは三言くらい、4分だけの出演(笑)」だったけど
「また、お話があれば是非やってみたい」と話されてました
プロフィールが読み上げられたものの
甲斐さんの「か」の字もなかったのを
この日のラブリー・パートナー(笑)はるな愛さんが
「お父さんのことが出てないけど…?(笑)
お父さんは甲斐よしひろさんですよね」とおっしゃると
大竹さんいわく…お父さんのことは内緒なんだよ(笑)
伊藤さんも「つい最近、その椅子に座って頂いたんですが…」と触れられ(笑)
お父さんと同じミュージシャンになられたことについての質問が…
「大学に入るまで、ミュージシャンになりたいと言えなかったんです
…というより、自分で認めたくなかった」とお答えになると
大竹さんいわく…それは、お父さんが大キライだったから?(笑)
kainatsuさんは「大キライだった(笑)」と何気にスルーされ(笑)
「大学時代にストリートで歌っていたのを父は知ってました
[やめろ!]と言われてぶつかってました(笑)」と話されると
またもや大竹さんが「(同じ仕事だから)お前がやめろ!って?(笑)」
…と、甲斐さんに何か言いたいことが?(笑)
甲斐さんご自身は、kainatsuさんのメジャーデビューが発表された時
「同じミュージシャンでも、全然違うジャンルだから良いかなと思った」
…と、コメントされてましたよね?(笑)
ご家族にミュージシャンがいらっしゃるって、どんな感じ?との話題になり
「朝6時に帰って来るお父さん(笑)」だったので
「どこの家のお父さんも朝帰って来るものだと思ってた(笑)」とkainatsuさん
「かと思うと、ずっと家にいる時もあって
そんな時は、キャッチボールとかスポーツ全部
運動神経が良かったのか?(笑)スポーツは全部、父から教えて貰った」と…
ただ、音楽に関しては
「ギターが置いてあっても、教えてって言ったことがない」そうで
それは「面倒くさい(笑)」かららしく(笑)
驚く皆さんに「1個訊いたら
それに対する答えの熱量が凄い(笑)」と説明なさっていたのに爆笑(笑)
デビュー10周年については「何も言わない
言いたいことはあると思うけど(笑)」とおっしゃってましたが
それは「プロとしてやって行くなら
オリジナルで勝負しろ」という甲斐さんの唯一の条件を
きちんとクリアなさって、10年続けて来られたことで
「一人前」のミュージシャンだと認めておられるからじゃないかと…?
余談ですが…甲斐さんがゲスト出演なさったご縁で?
ビルボード東京でのRETURNSライブに
湯川れい子さんがおみえになっていたようですが
「ダイヤル」についてのお話をされたのかなあ?(笑)
先日、新聞のコラムに…かつて夏目漱石が
勤め先に電話しようとして失敗した話が掲載されていたんだけど
それまで「どこそこ局の何番に」と交換手に頼んでいたものが
自分で電話番号を調べてダイヤルする方式に変わり
電話帳に載っているどの番号にかければ良いのか判らなかったかららしい(笑)
それでも「自分がむやみに繋がせたから通じないのか?」と悩む
漱石先生はまだマシな方で(笑)
一般には「電話を使うとコレラに感染する」と信じられていたんだとか…(笑)
「写真を撮られると魂を吸い取られる」よりは
可能性が低そうですが(笑)
新しい利器はいつでも得体の知れない
不気味なものなのかも知れませんね(笑)
甲斐さん抜きで(笑)【青い瞳のステラ】を演奏なさってました♪
この「押しても弾いても」の「めっちゃ好きやねん」のコーナーには
甲斐さんも出演されたり、メッセージを贈られたりしておられますが
今回はスタジオではなく、押尾さんの「単独インタビュー」形式
…まあ、いわゆる録音ですね(笑)…でオンエアされていて
上綱さんがキーボードを弾きながら歌っていらした…ということは
MEETS RETURNSツアー中、リハーサルの時間に収録されたんじゃないかと…?(笑)
ともあれ、そのRETURNSツアーは
「孤独な感じの和気アイアイ(笑)」と押尾さん(笑)
上綱さんとは、甲斐さんのバースデイ・ライブで
少し言葉を交わされてから早3年(笑)
今回、一緒にツアーを回られることになって
「甲斐さんは、上綱さんにラブラブで…(笑)」と
お二人のおつきあいの長さにちょっぴりジェラシー?(笑)
上綱さんは、1981年にレイニーウッドが解散した後
84年から甲斐バンドのツアーに参加されていたものの
今度は86年に甲斐バンドが解散することになり
「解散請け負い人なんですよ(笑)」とおっしゃってました(笑)
萩原健一さんの「夏のツアーに2年続けて
柳ジョージ&レイニーウッドが呼ばれて…」
(これが、船越英一郎さんがご覧になっていたというライブ映像かな?)
その1年目が終わった時に萩原さんから
「来年はもうお前たちは売れてるから」と予言されたそうですが
「先見の明」で言うなら、78年の野音のオープニング・アクトに招かれた
甲斐さんの方が早いでしょ(笑)
萩原さんのドラマの「主題歌をやって貰う、その代わり、日本語で…」
…と言われて、バリバリのハマっ子でいらした柳さんは
当時「日本語でなんてロックじゃない」と
イヤイヤ歌われていたらしい(笑)
でも、上綱さんによると…
あのまま英語(の歌詞)で通していたら
日本語だから伝わるニュアンスや日本語の良さを知らずに
バンドがどうなっていたか「判んなかった」そうです
もっとも「日本語の歌詞に慣れてないと
ポテンシャルが落ちるんですよ」とも話されてましたが…(笑)
上綱さんご自身も「GSよりストーンズ」という
洋楽少年でいらしたみたいだけど
ギターは【朝日のあたる家】をコピーされていた時に
「F」が弾けなくて挫折され(苦笑)
小学生の頃から内緒で習っておられたピアノ
…当時は「女の子が弾くもの」という認識があったため(笑)…を生かし
ピアニカで演奏なさったらしい
同じく「エレキは不良」と思われていたけど
今は(昔の)ブラスバンドみたいに
「音楽やってると良い子なんだなって思われる(笑)」とおっしゃってました
このトークの間、奥さんはずっと
上綱さんの声がスピードワゴン小沢さんに似てると笑いが止まらず…(汗)
何も「あま〜い!」ことは話されてませんけど…(笑)
それはさておき…甲斐さんが【青い瞳のステラ】を歌われる時
押尾さんは一端、上手袖に下がられていたそうで
このお二人がご一緒に演奏されるのは初めてな訳ですが
間奏の時以外は、上綱さんの歌と演奏の邪魔をしない押尾さんのギター
それにコーラスも素晴らしかったです♪
北海道のイベンターの方から
「函館の小柳ジョージ(笑)」と紹介されて以来
親交の深い(元J-WALK)中村耕一さんとのツアー告知があり
12月25日の神戸でのライブは「クリスマス・ソングを…」と上綱さん
絶対ムリなのにスケジュールを確認する奥さんが切なかったです(苦笑)
もうひとつ、ラジオ番組についての話題…
「大竹まことのゴールデンラジオ」にkainatsuさんが出演された際に
甲斐さんと同じ「大竹の言いたい放題」のコーナーは
やはり甲斐さんご出演の時と同じく甲斐時間で始まり(笑)
「シンガー・ソングライターのkainatsuです」とのご挨拶の後
「スカッとジャパン」で女優デビューなさったことを振られて
「表現の一端」との認識で、ワークショップに通われ
初めて演技をなさった日にオファーがあったことや
「列に割り込む役で、セリフは三言くらい、4分だけの出演(笑)」だったけど
「また、お話があれば是非やってみたい」と話されてました
プロフィールが読み上げられたものの
甲斐さんの「か」の字もなかったのを
この日のラブリー・パートナー(笑)はるな愛さんが
「お父さんのことが出てないけど…?(笑)
お父さんは甲斐よしひろさんですよね」とおっしゃると
大竹さんいわく…お父さんのことは内緒なんだよ(笑)
伊藤さんも「つい最近、その椅子に座って頂いたんですが…」と触れられ(笑)
お父さんと同じミュージシャンになられたことについての質問が…
「大学に入るまで、ミュージシャンになりたいと言えなかったんです
…というより、自分で認めたくなかった」とお答えになると
大竹さんいわく…それは、お父さんが大キライだったから?(笑)
kainatsuさんは「大キライだった(笑)」と何気にスルーされ(笑)
「大学時代にストリートで歌っていたのを父は知ってました
[やめろ!]と言われてぶつかってました(笑)」と話されると
またもや大竹さんが「(同じ仕事だから)お前がやめろ!って?(笑)」
…と、甲斐さんに何か言いたいことが?(笑)
甲斐さんご自身は、kainatsuさんのメジャーデビューが発表された時
「同じミュージシャンでも、全然違うジャンルだから良いかなと思った」
…と、コメントされてましたよね?(笑)
ご家族にミュージシャンがいらっしゃるって、どんな感じ?との話題になり
「朝6時に帰って来るお父さん(笑)」だったので
「どこの家のお父さんも朝帰って来るものだと思ってた(笑)」とkainatsuさん
「かと思うと、ずっと家にいる時もあって
そんな時は、キャッチボールとかスポーツ全部
運動神経が良かったのか?(笑)スポーツは全部、父から教えて貰った」と…
ただ、音楽に関しては
「ギターが置いてあっても、教えてって言ったことがない」そうで
それは「面倒くさい(笑)」かららしく(笑)
驚く皆さんに「1個訊いたら
それに対する答えの熱量が凄い(笑)」と説明なさっていたのに爆笑(笑)
デビュー10周年については「何も言わない
言いたいことはあると思うけど(笑)」とおっしゃってましたが
それは「プロとしてやって行くなら
オリジナルで勝負しろ」という甲斐さんの唯一の条件を
きちんとクリアなさって、10年続けて来られたことで
「一人前」のミュージシャンだと認めておられるからじゃないかと…?
余談ですが…甲斐さんがゲスト出演なさったご縁で?
ビルボード東京でのRETURNSライブに
湯川れい子さんがおみえになっていたようですが
「ダイヤル」についてのお話をされたのかなあ?(笑)
先日、新聞のコラムに…かつて夏目漱石が
勤め先に電話しようとして失敗した話が掲載されていたんだけど
それまで「どこそこ局の何番に」と交換手に頼んでいたものが
自分で電話番号を調べてダイヤルする方式に変わり
電話帳に載っているどの番号にかければ良いのか判らなかったかららしい(笑)
それでも「自分がむやみに繋がせたから通じないのか?」と悩む
漱石先生はまだマシな方で(笑)
一般には「電話を使うとコレラに感染する」と信じられていたんだとか…(笑)
「写真を撮られると魂を吸い取られる」よりは
可能性が低そうですが(笑)
新しい利器はいつでも得体の知れない
不気味なものなのかも知れませんね(笑)