先日の『さんま御殿』で…
『出身地をバカにされたと思った時』とのテーマに
『出身地を訊くと、神戸人は
絶対に兵庫県とは答えない』と言われた時
…という投稿が採用されてましたが
神奈川出身の方も『横浜』とお答えになるんじゃなかったっけ?(笑)
甲斐さんもよそ行きのインタビューでは『福岡』だけど
普段は『博多』とおっしゃることが多いような…?(笑)
確かに県名よりメジャーな感じがしますが
ナンなんでしょうね?都市自慢?(笑)
まあ、ボクの生まれた町の名前を言っても
近隣県の方でも判らないと思うけど…(苦笑)
ちなみに、同じテーマで…福岡の方が東京に出張された際
コーヒーを出して下さった方から
『とんこつスープじゃなくてゴメンなさい』と言われたと…(苦笑)
って、お茶代りにスープ飲んでる訳ないでしょうに…(笑)
それはさておき…またまた『ちゃちゃ入れマンデー』で
『関西弁の謎SP』が放送されていたので、ご紹介しますね(笑)
まずは『関西人は〇〇する人のことを〇〇しいと呼ぶ』(笑)
マネしい、気にしい、自慢しい
ええかっこしい、いらんことしい…等々
枚挙に暇がないくらいですが(笑)
この『しい』は『衆』…
男衆(おとこし)、おなご衆(おなごし)の『し』から来てるらしい
続いては、前回の放送でも話されてたけど
関西人は上方商人の影響で、時間を短縮し
会話のテンポを大切にする傾向が強く
『何かと省略したがる』ので
頭に『あ~』がつくと、最後の『い』が取れるそうだ(笑)
例えば…あ~しんど、あ~ねむた、あ~おもろ、あ~めんどくさ等々…
でも、あ~つら、あ~だるなんて
フツーに『つらい』『だるい』と言った方が
短くて済むんじゃないかと…?(笑)
あと、ボクがスベッた時に
『あ~しょーもな』って言うのもちょっと…(苦笑)
まあ、黙殺されるよりはマシかなぁ…(苦笑)
次は『最大級』を表す時に使われる『笑けるくらい』(笑)
忙しい、眠たい、金(が)ない等のアタマにつけて話すことで
ネガティブな状況も笑いに変えようとするんだとか…(笑)
ただ『笑けるくらい、会社行きたない』って
ナンか本当は行きたいように聞こえるんですが…(笑)
ともあれ『消えつつある関西弁』のコーナーでは
前回に引き続き、平成生まれの若者に
古き良き関西弁がどれだけ通じるか?を調査
第5位は、判らない率50%の『でんする』
街の答えは『電話する』が圧倒的多数(笑)
確かに『〇〇に、でんして帰って来た』って風にも使いますが
正解は『感触(タッチ)する』です(笑)
第4位は『てんご』判らない率60%
相変わらず、ナンとかこじつけてでも答えようとする関西人(笑)
『ハーフハーフ(半分)』や『0.5』を捻り出しておられたけど(笑)
『イタズラ』や『冗談』といった意味で
『てんごしな』『てんご言うたらアカン』と使われます
続いて、第3位の『ごまめ』は判らない率75%
少子化の時代でしょうか?
広場や公園で遊ぶより、ゲームに夢中な子供たちにとっては
縁がない言葉かなぁ…(苦笑)
年上の兄弟や上級生に交じって
ついて行くだけの幼い子供のことで
勝ち負けがつく遊びでも『ごまめ』ちゃんだからと
大目に見られるという特権がアリマス(笑)
まあ、甲斐さんのお兄様方は
そんな甘えはお許しにならなかったみたいですが…(笑)
第2位の『(お)こうこ』は、意外や意外!?判らない率90%!!
我が家にいる昭和の関西人いわく…マジっすか!?(汗)
『線香』やら『沸騰(してる)』やら
『早足→早くおこうこしなさい!』やらと珍回答が続出(笑)
正解の『たくあん』よりおもしろかったです(笑)
そして、第1位は『ようすする』
これは、判らない率95%でもナットク
ちなみに、ボクも判らなかったんだけど
奥さんから、博多弁の『ツヤつけとう』と一緒(笑)
…って、ヒントを貰って正解しました(笑)
『様子する』は『気取る』とか『オシャレする』という意味ですが
若者たちは『よく(又は、沢山)すする』と受け取ったみたいで
『飲みすぎ』や『やたらトイレに行く』と答えておられました(笑)
ちなみに、類似語に『イキる』がありますけど
こちらは、昔の若者言葉かなぁ?
例えば『ダサい』みたいな…(笑)
『気取る』『カッコつける』という意味では
『様子する』に近いものの、もっとナルシストっぽいニュアンスもあり
イキってる人を『イキリ』と呼ぶ様子から
あまり良い印象じゃない時に用いられてるようです(苦笑)
『出身地をバカにされたと思った時』とのテーマに
『出身地を訊くと、神戸人は
絶対に兵庫県とは答えない』と言われた時
…という投稿が採用されてましたが
神奈川出身の方も『横浜』とお答えになるんじゃなかったっけ?(笑)
甲斐さんもよそ行きのインタビューでは『福岡』だけど
普段は『博多』とおっしゃることが多いような…?(笑)
確かに県名よりメジャーな感じがしますが
ナンなんでしょうね?都市自慢?(笑)
まあ、ボクの生まれた町の名前を言っても
近隣県の方でも判らないと思うけど…(苦笑)
ちなみに、同じテーマで…福岡の方が東京に出張された際
コーヒーを出して下さった方から
『とんこつスープじゃなくてゴメンなさい』と言われたと…(苦笑)
って、お茶代りにスープ飲んでる訳ないでしょうに…(笑)
それはさておき…またまた『ちゃちゃ入れマンデー』で
『関西弁の謎SP』が放送されていたので、ご紹介しますね(笑)
まずは『関西人は〇〇する人のことを〇〇しいと呼ぶ』(笑)
マネしい、気にしい、自慢しい
ええかっこしい、いらんことしい…等々
枚挙に暇がないくらいですが(笑)
この『しい』は『衆』…
男衆(おとこし)、おなご衆(おなごし)の『し』から来てるらしい
続いては、前回の放送でも話されてたけど
関西人は上方商人の影響で、時間を短縮し
会話のテンポを大切にする傾向が強く
『何かと省略したがる』ので
頭に『あ~』がつくと、最後の『い』が取れるそうだ(笑)
例えば…あ~しんど、あ~ねむた、あ~おもろ、あ~めんどくさ等々…
でも、あ~つら、あ~だるなんて
フツーに『つらい』『だるい』と言った方が
短くて済むんじゃないかと…?(笑)
あと、ボクがスベッた時に
『あ~しょーもな』って言うのもちょっと…(苦笑)
まあ、黙殺されるよりはマシかなぁ…(苦笑)
次は『最大級』を表す時に使われる『笑けるくらい』(笑)
忙しい、眠たい、金(が)ない等のアタマにつけて話すことで
ネガティブな状況も笑いに変えようとするんだとか…(笑)
ただ『笑けるくらい、会社行きたない』って
ナンか本当は行きたいように聞こえるんですが…(笑)
ともあれ『消えつつある関西弁』のコーナーでは
前回に引き続き、平成生まれの若者に
古き良き関西弁がどれだけ通じるか?を調査
第5位は、判らない率50%の『でんする』
街の答えは『電話する』が圧倒的多数(笑)
確かに『〇〇に、でんして帰って来た』って風にも使いますが
正解は『感触(タッチ)する』です(笑)
第4位は『てんご』判らない率60%
相変わらず、ナンとかこじつけてでも答えようとする関西人(笑)
『ハーフハーフ(半分)』や『0.5』を捻り出しておられたけど(笑)
『イタズラ』や『冗談』といった意味で
『てんごしな』『てんご言うたらアカン』と使われます
続いて、第3位の『ごまめ』は判らない率75%
少子化の時代でしょうか?
広場や公園で遊ぶより、ゲームに夢中な子供たちにとっては
縁がない言葉かなぁ…(苦笑)
年上の兄弟や上級生に交じって
ついて行くだけの幼い子供のことで
勝ち負けがつく遊びでも『ごまめ』ちゃんだからと
大目に見られるという特権がアリマス(笑)
まあ、甲斐さんのお兄様方は
そんな甘えはお許しにならなかったみたいですが…(笑)
第2位の『(お)こうこ』は、意外や意外!?判らない率90%!!
我が家にいる昭和の関西人いわく…マジっすか!?(汗)
『線香』やら『沸騰(してる)』やら
『早足→早くおこうこしなさい!』やらと珍回答が続出(笑)
正解の『たくあん』よりおもしろかったです(笑)
そして、第1位は『ようすする』
これは、判らない率95%でもナットク
ちなみに、ボクも判らなかったんだけど
奥さんから、博多弁の『ツヤつけとう』と一緒(笑)
…って、ヒントを貰って正解しました(笑)
『様子する』は『気取る』とか『オシャレする』という意味ですが
若者たちは『よく(又は、沢山)すする』と受け取ったみたいで
『飲みすぎ』や『やたらトイレに行く』と答えておられました(笑)
ちなみに、類似語に『イキる』がありますけど
こちらは、昔の若者言葉かなぁ?
例えば『ダサい』みたいな…(笑)
『気取る』『カッコつける』という意味では
『様子する』に近いものの、もっとナルシストっぽいニュアンスもあり
イキってる人を『イキリ』と呼ぶ様子から
あまり良い印象じゃない時に用いられてるようです(苦笑)