弾丸ツアーで挑んだ山形から無事に帰宅した奥さん
お天気はイマイチだったものの
恐れていたよりずっと暖かかったらしく
『早まってダウンコートにしなくて良かった』そうだ(笑)
ただ、帰りの足は東名高速の集中工事のため
『大幅な遅延が予想される』と言われてヒヤヒヤ(汗)
でも、特にヒドイ渋滞もなく大阪に到着してホッとしたところへ
JR在来線で人身事故…(汗)
私鉄で戻って来たのはいいけれど
今度は架線トラブルで運転見合せ…(汗)
『どこでもドア』が欲しい!と言いながら
バタバタと出勤して行きました(苦笑)
…ですので、取りあえず昨日届いたメールをもとに
山形国際ムービーフェスティバルの様子からご報告しますね
昨日は奥さんにとって、まさに映画三昧の1日だったようで
朝早くからタクシーを飛ばして現地に向かい
9時に開場するやいなや最前列に陣取り
甲斐さんのご登壇まで延々7時間半(笑)
映画と舞台挨拶を見て過ごしたらしい
まあ、甲斐さんは常々『本の濫読はアレだけど(笑)
映画の濫見(笑)はイイ』とおっしゃってるし
こういう機会でないと、ナカナカ立て続けに
何本もの映画を観るなんて経験は出来ないでしょう(笑)
昨日は日曜とあってか、映画祭が行われていたシアター1だけでなく
通常のシネコンも盛況だったみたいで
奥さんいわく…
3日間泊まり込みの人がこんなにいるの!?と思ってビックリした(笑)
ともあれ、問い合わせの電話をかけた時も
この日の受付におられた方々も
本当に丁寧に対応して下さったそうで
仕事でささくれ立っていた気持ちがホッコリしたんだとか…♪
まあ、それはボクも含め(笑)
朴訥な東北人の素朴で誠意あふれるおもてなしの心と
何より、自然に滲み出てしまう(笑)お国訛りが
大いに影響していたんじゃないかと…(笑)
この日一番にシアター1に入った奥さん
いくら自由席とはいえ、映画を鑑賞するのに
いきなり最前列に座る客は変に思われるだろう(笑)と
場内にいらした女性スタッフの方に
『どこに座ってもいいんですよね?』と小声で確認…というか
『あえて前に座るんですよ』アピール(笑)をしたら
まるで秘密を共有するかのごとく?奥さん以上の小声…
って、ほとんど囁き声?で(笑)
『ハイ、お好きな席をお選び下さい』と…(笑)
まず、9時半から今年の準グランプリ作品
『おもひでレストラン』が始まり
続いて、グランプリを獲得した『不旋律のソナタ』
升毅さんと朝加真由美さんの演技の前に
たった18分で奥さん号泣!?(泣)
『熟年者同士の結婚に意味があるのか?』という問いかけに
素晴らしい答えが用意されていたそうだ
次に、受賞から6年の歳月を費やしたという
スカラシップ作品『孤独』が上映され
その後に上野山監督、主演の忍成修吾さん始め
キャストの皆さん総勢6名での舞台挨拶
山形に伝わる『狐の恩返し』をモチーフに
…と言うには、少々ヘビィな内容だったみたいですが(汗)
『撮影中にどこかへ消える(笑)』自称マイペースの忍成さんが
『みんなから目線が強いと言われたんだけど
確かに自分が思ってたより恐かった(苦笑)』とか
『狐の役だったって、今日初めて知りました(笑)』とか
良い意味の天然ぶりを発揮されたり(笑)
『おしん』の子供時代を演じられていた濱田ここねさんが
『子役と動物には勝てない』を地で行く愛らしさで
大人顔負けのしっかりしたコメントをなさったりして
この映画の後味をひと味違ったものにしてくれたらしい
上映の合間は、意識してシアターの外に出ていたのが良かったのか?
ひとつの作品を次の作品まで引き摺ったり
作品同士が混ざり合う、又は邪魔しあうことなく
毎回、フラットな状態で鑑賞できたんだとか…(笑)
続いて『第1回アーティスト・シネマ賞』に輝いた
武瑠監督の『WE CRY OUT HELLYEAH』上映と舞台挨拶になると
にわかに若い女性客が増えて
『なんだべさ?(笑)』と思っていたら
武瑠さんご本人を拝見してナットク♪
超が3つ付くほど麗しのカンバセ(笑)
GACKTさん系のイケメンでいらしたそうで
ステージ上に用意された椅子は、思いがけず奥さんの目の前…
『眼福♪眼福♪』と美しいお顔に見とれていた奥さん
武瑠さんの理路整然とした話し方に
『この人、目茶苦茶アタマが切れる!』とビックリ!
バンド活動の他にも小説をお書きになったり
ファッションブランドのプロデュースをされたりと
マルチな才能をお持ちらしく
今回の作品は、投資制度を導入なさったり
ファンの皆さんがエキストラで登場されたり…
一番驚いたのは、映画のストーリーの中で…
主人公の女性がトレーナーを買うと
『〇月×日●時・渋谷』と書かれたカードを渡され
その当日に渋谷へ行くと、ガスマスクを着けた男性が立っていて
その男性にカードを見せると、ライブハウスに案内される
…というシーンがあるんだけど
以上のことをガチで、しかも一切の告知なしに
ドキュメンタリーとして実施されたそうで
ホントにトレーナーを買って、手順を踏まれた方だけが
ライブハウスに辿り着いたんだとか…
その後の映像は、まさにライブという訳ですね(笑)
そしてやっと『破れたハート…』上映だったそうですが
続きはまた次回に…
お天気はイマイチだったものの
恐れていたよりずっと暖かかったらしく
『早まってダウンコートにしなくて良かった』そうだ(笑)
ただ、帰りの足は東名高速の集中工事のため
『大幅な遅延が予想される』と言われてヒヤヒヤ(汗)
でも、特にヒドイ渋滞もなく大阪に到着してホッとしたところへ
JR在来線で人身事故…(汗)
私鉄で戻って来たのはいいけれど
今度は架線トラブルで運転見合せ…(汗)
『どこでもドア』が欲しい!と言いながら
バタバタと出勤して行きました(苦笑)
…ですので、取りあえず昨日届いたメールをもとに
山形国際ムービーフェスティバルの様子からご報告しますね
昨日は奥さんにとって、まさに映画三昧の1日だったようで
朝早くからタクシーを飛ばして現地に向かい
9時に開場するやいなや最前列に陣取り
甲斐さんのご登壇まで延々7時間半(笑)
映画と舞台挨拶を見て過ごしたらしい
まあ、甲斐さんは常々『本の濫読はアレだけど(笑)
映画の濫見(笑)はイイ』とおっしゃってるし
こういう機会でないと、ナカナカ立て続けに
何本もの映画を観るなんて経験は出来ないでしょう(笑)
昨日は日曜とあってか、映画祭が行われていたシアター1だけでなく
通常のシネコンも盛況だったみたいで
奥さんいわく…
3日間泊まり込みの人がこんなにいるの!?と思ってビックリした(笑)
ともあれ、問い合わせの電話をかけた時も
この日の受付におられた方々も
本当に丁寧に対応して下さったそうで
仕事でささくれ立っていた気持ちがホッコリしたんだとか…♪
まあ、それはボクも含め(笑)
朴訥な東北人の素朴で誠意あふれるおもてなしの心と
何より、自然に滲み出てしまう(笑)お国訛りが
大いに影響していたんじゃないかと…(笑)
この日一番にシアター1に入った奥さん
いくら自由席とはいえ、映画を鑑賞するのに
いきなり最前列に座る客は変に思われるだろう(笑)と
場内にいらした女性スタッフの方に
『どこに座ってもいいんですよね?』と小声で確認…というか
『あえて前に座るんですよ』アピール(笑)をしたら
まるで秘密を共有するかのごとく?奥さん以上の小声…
って、ほとんど囁き声?で(笑)
『ハイ、お好きな席をお選び下さい』と…(笑)
まず、9時半から今年の準グランプリ作品
『おもひでレストラン』が始まり
続いて、グランプリを獲得した『不旋律のソナタ』
升毅さんと朝加真由美さんの演技の前に
たった18分で奥さん号泣!?(泣)
『熟年者同士の結婚に意味があるのか?』という問いかけに
素晴らしい答えが用意されていたそうだ
次に、受賞から6年の歳月を費やしたという
スカラシップ作品『孤独』が上映され
その後に上野山監督、主演の忍成修吾さん始め
キャストの皆さん総勢6名での舞台挨拶
山形に伝わる『狐の恩返し』をモチーフに
…と言うには、少々ヘビィな内容だったみたいですが(汗)
『撮影中にどこかへ消える(笑)』自称マイペースの忍成さんが
『みんなから目線が強いと言われたんだけど
確かに自分が思ってたより恐かった(苦笑)』とか
『狐の役だったって、今日初めて知りました(笑)』とか
良い意味の天然ぶりを発揮されたり(笑)
『おしん』の子供時代を演じられていた濱田ここねさんが
『子役と動物には勝てない』を地で行く愛らしさで
大人顔負けのしっかりしたコメントをなさったりして
この映画の後味をひと味違ったものにしてくれたらしい
上映の合間は、意識してシアターの外に出ていたのが良かったのか?
ひとつの作品を次の作品まで引き摺ったり
作品同士が混ざり合う、又は邪魔しあうことなく
毎回、フラットな状態で鑑賞できたんだとか…(笑)
続いて『第1回アーティスト・シネマ賞』に輝いた
武瑠監督の『WE CRY OUT HELLYEAH』上映と舞台挨拶になると
にわかに若い女性客が増えて
『なんだべさ?(笑)』と思っていたら
武瑠さんご本人を拝見してナットク♪
超が3つ付くほど麗しのカンバセ(笑)
GACKTさん系のイケメンでいらしたそうで
ステージ上に用意された椅子は、思いがけず奥さんの目の前…
『眼福♪眼福♪』と美しいお顔に見とれていた奥さん
武瑠さんの理路整然とした話し方に
『この人、目茶苦茶アタマが切れる!』とビックリ!
バンド活動の他にも小説をお書きになったり
ファッションブランドのプロデュースをされたりと
マルチな才能をお持ちらしく
今回の作品は、投資制度を導入なさったり
ファンの皆さんがエキストラで登場されたり…
一番驚いたのは、映画のストーリーの中で…
主人公の女性がトレーナーを買うと
『〇月×日●時・渋谷』と書かれたカードを渡され
その当日に渋谷へ行くと、ガスマスクを着けた男性が立っていて
その男性にカードを見せると、ライブハウスに案内される
…というシーンがあるんだけど
以上のことをガチで、しかも一切の告知なしに
ドキュメンタリーとして実施されたそうで
ホントにトレーナーを買って、手順を踏まれた方だけが
ライブハウスに辿り着いたんだとか…
その後の映像は、まさにライブという訳ですね(笑)
そしてやっと『破れたハート…』上映だったそうですが
続きはまた次回に…