ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

新聞各紙(追加のおまけ)

2014-08-29 00:08:14 | メディア
前回の『新聞各紙』で書こうかな?と思ったんですが…

8月26日付の神戸新聞のコラムで
甲斐さんのことが『マクラ』になってました(笑)

その名の通り、神戸ではポピュラーな地方紙とあって
奥さんはモチロン(笑)ボクにまで
この話をなさったり、現物を見せて下さる方が多数(爆)

『甲斐さん』と言えば『奥さん』という連想(笑)
…の浸透具合がハンパない(苦笑)
イヤイヤ、有り難いことです!m(_ _)m

さて、その内容ですが…

福岡・博多出身のミュージシャン、甲斐よしひろさんが
自らの原点をつづった一冊と『九州少年』が紹介され…

『10代のあの頃』をこんなふうに振り返る
『意味もなくいつも一緒に笑い、叫び、怒鳴り合い、戯れていた』

こわもてのイメージがある人だが(爆)
周囲へのこまやかな視線が心に残る
いろんな人に愛され、支えられて育ったことが伝わってくる

…と、このまま書評欄に載せて頂きたいくらいですよね(笑)

筆者の方は『九州少年』というタイトルに引かれて
文庫本を手に取られたそうだけど
九州出身の方なんでしょうか?

奥さんもナンで『引かれ』たのか?が気になるらしい(笑)

残念ながら?コラムの主旨は
女子ソフトボールチームのこと(苦笑)

『一緒に笑って叫んで、泣いて。』と北京五輪の光景から
世界選手権優勝へ話が移りますが

上野由岐子投手の
『振り返ると仲間が守っている
仲間がいるから最後まで投げきれる』という言葉を受けて

『一人じゃない
誰かに支えられていると知る人が本当に強い』と結ばれてました♪

限られた文字数で旬を切り取り
何かしらの主張や提案、疑問を投げかけるって
本当に大変なことでしょうね?それも毎日だし…(汗)

でも、少なくとも我が家は
このコラムのおかげで爽快な一日を過ごせました♪
ありがとうございました!!m(_ _)m

ちなみに、奥さんによると…

翌日のコラムには…勉強しなきゃという時
関係ない本をむさぼり読んだ体験が
誰にもあるだろう(笑)との書き出しで…

受験生の頃に色川武大さんの『うらおもて人生録』を読んで

『勝てばいい。これは下郎の生き方なんだな』と妙に納得した

負けた時の言い訳を探しているようなものと書かれていたそうだ

ナンだか、この筆者の方…よく知ってる匂いがするんだけど…(爆)

奥さんが新聞を変えようと言い出す日も
遠くないんじゃないかなぁ?(笑)

『匂い』で思い出しましたが、余談です(笑)

以前に甲斐さんがゲスト出演され
映画トーク炸裂だった斉藤工さん

その放送の中で…

斉藤さんが映画誌にエッセイ?を書かれている関係で
映画『照和』の試写会にいらしてたと話されてたそうですが

我が家の本棚の隅に眠ってた雑誌に
『映画じかけのオレンチ』というページが…!?

奥さんは、この映画誌に掲載されていた
『照和』についての甲斐さんのインタビュー記事だけを切り取り
残りは本棚に突っ込んでいたようです(苦笑)

ともあれ、違う雑誌を探していて
たまたま発見したこのエッセイを読んでみたら
かなり面白い!…内容もだけど斉藤さんご自身も…♪

映画話で甲斐さんと渡り合う(笑)くらいだから…と
かなりの映画通と思ってはいましたが

話すことと書くことは別モノでしょ?(笑)
でも、文筆家としても相当の強者です!

斉藤さんが紹介されている映画をご覧になった方はもちろん
観てないボクが読んでも『観たい!』と思えるほど
この映画の面白さが伝わって来るエッセイでした♪

『DVD時代の申し子』だからこそ
60年代や30年代の映画までフラットに体験できる

『遅れてきた世代』ならではの楽しみ
俳優にして、新世代のマニアック映画王子(爆)が綴る
…というこのページの紹介文に納得です(笑)

さらに余談ですが…

先日の米倉涼子さん主演のドラマに
斉藤さんが『甲斐』という役名(笑)で出演なさってましたけど

若頭補佐役の陣内孝則さんが
『甲斐が世話になってるようだな』とか

『話は甲斐から聞いてる』とかセリフを口にされるたびに
笑いをこらえていた奥さん(笑)

最後は『イイ役で良かった♪』
…って、斉藤さんが?『甲斐』さんが?(爆)
コメント (2)
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