ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

新聞各紙(追加)

2014-08-28 12:25:17 | メディア
今更ながらですが…(苦笑)

奥さんが東京の甲斐友さんから戴いた
8月4日付の朝日新聞に関内ライブについて
湯浅学さんの論評が掲載されてます♪

奥さんは『関内最高!』と
『甲斐さんカワイイ♪』しか言わなかったけど…(爆)

湯浅さんによると…
開始早々から総立ちの観客が、リズムを取るだけでなく

『ほとんどが甲斐よしひろと共に思い思いに歌う』(笑)
『フルコーラス朗唱する曲も数多くあった』そうだ(爆)

『フツーですけど、ナニか!?』って感じですよね(笑)

湯浅さんは、2枚の『ROCKS』が
長年のライブを経て来たアレンジで収録されたとご存知ないようで?

ただのセルフカバーアルバム(汗)を引っ提げての
甲斐バンドツアーだと思われているのか?(苦笑)

『(収録)参加メンバーで展開されるサウンドは』
『アレンジし直された各曲の肝を心地よく伝え直す』

『どの曲も長年歌い続けられても
決して摩耗することのないタフな構造を持つ』

『ステージを重ねることで
曲の中に潜む可能性をさらに引き出す意欲に満ちている』と書かれてます(苦笑)

…って言うか、逆なんですよぉ~!(笑)

ともあれ、イチローさんと英二さんの
『ギターが重なり、せめぎ合うシーンは
うっとりするほど魅力的だ』とか

『コーラス、リードともに聞かせる
松藤英男の歌も素朴な力を存分に発揮する』

『あえてデビュー曲を歌う
ノスタルジックな感傷は全く感じられない』

『甲斐の創作姿勢、音楽に向き合う熱意の不変さを
しみじみ思わせた』と大絶賛なさっています♪

情児さんが撮影されたというステージ写真…
客席にマイクを差し出される甲斐さん…が掲載されていて

少しのけ反るような姿勢で斜め上を見上げる姿に
一番後ろの観客の声まで聞き取ろうとしてるみたいと奥さん

湯浅さんのおっしゃる通り
『聴く者の記憶の底をふるわせる
音楽による交感が過去と未来をつないでいた』んでしょうね♪

そして、もう一つ…奥さんが職場の方に戴いて
そのままロッカーに置きっぱにしていた(苦笑)
7月19日付の産経新聞には…

『ROCKSⅡ』のファン投票の上位に入った曲は
『意外な結果だった』という甲斐さん

でも『世間的に大ヒットではなかったけどライブでは人気の曲
ずっとライブを続けてきたからこその結果かな』とおっしゃってます

『曲を作るにしても、ライブを前提にしているバンドです
オーディエンスの前で反応を見て演奏に反映させる
そこで初めて曲が完成する』

だから、マキシシングルから披露される新曲を
会場で初めて聴くオーディエンスの反応が楽しみだと…

『ツアーが進むうちに
ファンの間で新曲も知られていくし
同時にバンドの演奏も練られてくる』

『ツアーの会場ごとに反応が違うでしょうね
こうやって刺激を取り入れていくのもライブバンドの醍醐味です』

以前にも触れましたけど…

『ツアー先の町の区別がつかなくなったらツアーをやめる』という甲斐さん

甲斐さんが口にされなくても、メンバーのどなたかが
『この町では、どの曲がウケた』といった話をなさるんだとか…

きっと今回のツアーでも
様々な刺激を受けられたんでしょうね♪

奥さんもそれぞれの町で
色んな盛り上がり方をするライブに参戦して
ツアーの進化を見てきたようですが

いよいよツアーファイナル!
泣いても笑っても残り1本となりました♪

翌日は職場の決算日らしいんだけど(苦笑)
それはそれとして(笑)
ファン歴40年の決算をキッチリつけて来て欲しいと思います(笑)
コメント
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