ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

マキシシングル

2014-07-13 11:26:04 | 日記
数々のドラマがあったW杯も残り2試合…
甲斐さんも奥さんも『淋しくなる』頃に
ツアーが始まって良かったんじゃないかと…(笑)

王国のプライドがかかった3位決定戦は
日程も前試合で120分戦ったオランダより有利と言われたにも関わらず
本来の輝きを失ったまま幕を降ろしました…残念!

一方のオランダは、4年後に若手の成長が楽しみになるような
良い終わり方が出来たと思います
登録選手23人を全て起用するというのも珍しいけど…(笑)

奥さんご贔屓のスナイデル選手は急遽欠場になりましたが(泣)
西村さんは今大会3度目のピッチに♪

ただ、笛を吹かれたのは開幕試合のみで、後は第4審判…
やはりあのジャッジが問題視されているということでしょうか?
今回で定年なのになぁ…

マルセロのオウンゴールから始まって(苦笑)
史上最悪の惨劇を演じてしまったセレソン
『ペレの呪い』恐るべし!?(笑)

そのペレさんに『おめでとう』と言われたドイツ…フクザツでしょう(笑)

それはさておき…
甲斐さんはツアーのプロモーションの度に
お土産のマキシシングルについて触れられ

『甲斐バンドの前向きな意欲が伝わるような』とか
『前向きな意欲を伝えるために』という言葉を
何度も使っておられましたよね?

…なので、奥さんが戸田に行ってる間に(笑)
じっくりと聴き直してみました♪

奥さんは『初めて聴くのに聴いたことがあるような気持ちになった』
…と言ってたんだけど、なんとなく判ります(笑)

決して新しくないとか、他の甲斐さんの曲に似てるとかじゃなくて
『甲斐ブランド』みたいなものが感じられるとでも言うか

『ああ…甲斐さんの歌詞と曲だなあ♪』と思える曲ばかりです(笑)

名古屋で披露されたという【Blood in the Street】は
強いて言えば【キラー・ストリート】みたいなハードボイルド調

でも奥さんは、甲斐さんが『守ろうぜ』という『この愛』は

一人の女性への愛だけじゃなく
家族や仲間に対するものも含んでいるような気がするらしい(笑)

まあ、サビの部分のコーラスを
Kainatsuさんが務めておられるせいかも知れませんけど…(笑)

2曲目の【ランナウェイ・ブルース】は
その名の通り、甲斐さんがお好きな『逃避行もの』(笑)

『♪ランナウェイ・ブルース♪』って歌詞のメロディ?というか響きが
ウルフルズの【かわいいひと】に似てる!と奥さん(笑)

軽快なメロディや『チューチュー(笑)』的なコーラスにも関わらず

歌詞の中では死体が転がってるし(苦笑)
主人公の男性は【イエローキャブ】みたいなヒドイ奴です(笑)

もっとも最後に出て来る歌詞でオチがつき
ちょっとホロッとしますけど…

奥さんが言ってました…
『甲斐さんって、ホントに映画を撮ればいいのに(笑)』って♪
ボクも禿同!(笑)

【黄昏に消えた】は【別離の音】や【陽の訪れのように】に通じる世界かな?

曲調は少しテンポの速い【男と女のいる舗道】みたい(笑)
上綱さんがオルガンを弾かれているようです♪

女性のファンの方はお好きなんじゃないかと…?
奥さんは【冬の理由】の女性と同じ女性のことを歌ってる?と
大した理由もなく言ってたんだけど…(笑)

それにしても
このシングルの3曲も全て一発録りなんですよね!?
恐るべし!!甲斐バンド!!(笑)

以前に甲斐報で西村智彦さんも話されてましたが

甲斐さんがおっしゃったという
『大人が本気を出すと怖いよ』という言葉

ホントにペレの呪いよりコワイ(爆)
改めてスゴいな!と思いました♪

録ってすぐにライブで演奏することはあると思うけど
すぐに演奏できる状態で一発録りって
ハードル高過ぎませんか!?(汗)

奥さんは、絶対ニューアルバムが出る!と確信したようです♪
前向きな意欲が伝わり過ぎかな?(爆)

ただひとつ気がかりなのは…
いつもみたいな初日のサプライズ告知がなかったこと(苦笑)

日比谷野音の後には、いったい何があるんでしょうね?

奥さんは、強一さんのスケジュールをチェックして
この辺りは休みを確保しなきゃ(爆)と先走ってます(笑)

それより8月の休みは大丈夫?と訊いたら
奥さんいわく…
休めないなら辞めるって言ったよ♪

…やっぱりねぇ(汗)
職場の皆さま、申し訳ございません!m(_ _)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする