ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ココロマガジン

2014-07-03 05:50:03 | 日記
昨日、奥さんがタワレコに行って買ってきました♪
甲斐友さん達の分も…と思ったら、2冊しかなかったらしい(苦笑)

『ROCKSⅡ』を受け取りに行った時に
奥さんの他にもうお一人
予約をなさってた方がおられたことを思い出して

一瞬、その人も買いに来られるかな?と考えたようだけど
結局、2冊とも買ったそうだ(笑)

『ROCKSⅡ』に込めたデビューからの40年
…というタイトルでカラー1ページのインタビュー

スタジオのコンソール前に座られた
甲斐さんのバストショットが掲載されてます♪

やや上方から撮られているので
甲斐さんは若干?上目遣いですけど
奥さん的には『合格♪』らしい(笑)

関西プロモーションで
FM・COCOLOに来られた時に取材されたものらしく

ライターの方いわく…

一歩ずつゆったりとした足の運びで
取材場所に現れた甲斐よしひろさん

そのビジュアルからは熟年という形容詞が吹き飛び
ロックアーティストが漂わせる凄みと
いささかの緊張感のなかでインタビューは始まった

…って、フツーのおじさんが来ると思ってたのかな?と奥さん(爆)

【裏切りの街角】について…
甲斐さんは、ロックそのものと思っておられたけど

まだ当時の日本の音楽業界には
ロックというジャンルが確立してなくて
ヒットチャートも歌謡曲や演歌と競合していた時代だったと…

甲斐バンドがデビューする以前にロックをやっていた人たちは
ロックを『やった』人たち
甲斐バンドはロックを『売った』人たち

『そういう意味では僕らが日本のロック第一世代』と甲斐さん

売れるからには
バンドのカラーが決定づけられるものでなければならないし

ロックだってチャートを賑わしてナンボと思っておられたんだとか…(笑)

奥さんによると…
甲斐さんが『1位になります』宣言をなさった頃

『すごい刺激になるのは矢沢永吉』とおっしゃってたらしい

矢沢さんは『日本で初めてロック・ビジネスを考えだした男だから』
甲斐さんも1位になりたいと思われたそうだ

その【HERO】や【安奈】のヒットについて…

全くスタイルが違う曲がヒットしたことが甲斐バンドのカラーで

最初から変化することがバンドのキーワードのようにあったし
続けてやってこられたのも変化を恐れなかったからだと…

変わっていくことを恐れる表現者はそこまでだと
20代のときから思っていらっしゃったそうです

今回のツアーについて…

甲斐バンドの前向きな意欲を
あえて説明する必要がないように
チケットにマキシシングルをつけたと甲斐さん

ファンが持っているイメージをいい意味で裏切るはず
…と、少し嬉しそうに語っておられたそうだ(笑)

曲名は2曲バラされてたけど
曲自体もジャケットもまだ謎のままですよね(笑)

奥さんは、初日の観客の反応を見て
どや顔をなさる(でしょ?)甲斐さんを楽しみにしております(笑)

余談ですが、先日の『ぷれステージ』に…

見せ方ややり方、そして演じ方までも
今までとはまったく違うものになるはず
…と、書かれてましたけど

1曲目に【100万$ナイト】とか?2部構成とか?
…って、以前にやったことあるんですよねぇ(笑)

奥さんいわく…

ファンを喜ばせようとせっかくサプライズ考えてくれてるんだから
目一杯ビックリしてあげないとね♪(爆)

そう、あと3日で腰を抜かせるんだもんね(笑)
コメント
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