あまり雑誌を買わない奥さんが珍しいなぁ…
甲斐さんの記事が載ってるのかな?と思ったら
どうやら目当ては
『テレビ復活支える8人の侍』という記事らしい(笑)
サブタイトルは
このプロデューサーの『ムリ超え列伝』を見よ
となっていて、『半沢直樹』の福澤克雄さんや
甲斐さんのお友達(笑)高橋利之さん等が
『ムリ』を通したり、ボツになったりした企画や
テレビについて話されています(笑)
ボクの直樹(笑)については
もう語り尽くされた話でしょうが…
見た目を豪華にするために
俳優の顔だけ揃えるのは止めようと
俳優の人気ありきではなく
原作に忠実に配役を考える
ドラマ本来の作り方に立ち返った作品だったそうで
その結果、銀行を舞台にした堅いストーリーで
恋愛要素もなく、出演者の年齢が高いなど
女性受けしない要素が何拍子も揃ってしまったらしい(笑)
ドラマのヒットは
『女性をターゲットにするのが近道』
というドラマ全盛時代なら
間違いなく通らなかった企画だったようだ
どれだけ当たるセオリーをちりばめても
当たるドラマがほとんどない今だからこそ
ムリをやってもいいんじゃないかと思われたという
この企画に賛同してくれる方は多かったけど
ほとんどの方が『ヒットはしないでしょう』と
おっしゃったらしい(爆)
視聴率がふるわない番組の現場は
スタッフの方も役者さん達も
『自分のせいだ』と落ち込んでいて
居たたまれない空気なんだとか…(汗)
福澤さんいわく…
自分が面白いと思うものを精一杯作りたい
神戸牛や大トロを使ってはいない
でも、最高の卵かけご飯を作りますってね(笑)
ホントに美味しい卵かけご飯でした♪
テレビ朝日の内山聖子さんは
『私、失敗しないので』の『ドクターX』を始め
米倉涼子さん主演のドラマで
高視聴率を叩き出した方です
先日の『三億円事件』のドラマでは
エグゼクティブ・プロデューサーを務めておられました
でも、ご本人は『何だか実感がない』そうだ(笑)
『テレビは小さい頃からの友だち』で
今も『アメトーーク!』を見ながら
画面に向かって、ひとりツッコミを入れることも…(爆)
ただ、作り手としては
『見る人の気持ちや期待を想像できない制作者は生き残れない』
という厳しい考えの持ち主らしい
『つぐみへ…』の企画は
子供が殺害されるという設定が
猛反発にあったそうだけど
陰の部分を映さなければ
再生や希望という光も映せない
その生々しさだけは
誰がムリと言おうと描きたかったという
奥さんによると…
甲斐さんがサンストを担当されていた頃に…
物事の表だけじゃなく裏の部分
薬だけじゃなく毒も一緒に話され
清濁合わせ飲むようになれ!とおっしゃってたそうだ
そういえば、『文武両道』とか
『テーゼからアンチテーゼ』という発言も多いですよね
ライブのスタイルも
フルバンドの後にアコギツアー
大ホールからライブハウス
甲斐バンドを演って、次はソロとか…(笑)
ちなみに、内山さんは福岡県出身
巳年生まれの方だそうです(笑)
甲斐さんの記事が載ってるのかな?と思ったら
どうやら目当ては
『テレビ復活支える8人の侍』という記事らしい(笑)
サブタイトルは
このプロデューサーの『ムリ超え列伝』を見よ
となっていて、『半沢直樹』の福澤克雄さんや
甲斐さんのお友達(笑)高橋利之さん等が
『ムリ』を通したり、ボツになったりした企画や
テレビについて話されています(笑)
ボクの直樹(笑)については
もう語り尽くされた話でしょうが…
見た目を豪華にするために
俳優の顔だけ揃えるのは止めようと
俳優の人気ありきではなく
原作に忠実に配役を考える
ドラマ本来の作り方に立ち返った作品だったそうで
その結果、銀行を舞台にした堅いストーリーで
恋愛要素もなく、出演者の年齢が高いなど
女性受けしない要素が何拍子も揃ってしまったらしい(笑)
ドラマのヒットは
『女性をターゲットにするのが近道』
というドラマ全盛時代なら
間違いなく通らなかった企画だったようだ
どれだけ当たるセオリーをちりばめても
当たるドラマがほとんどない今だからこそ
ムリをやってもいいんじゃないかと思われたという
この企画に賛同してくれる方は多かったけど
ほとんどの方が『ヒットはしないでしょう』と
おっしゃったらしい(爆)
視聴率がふるわない番組の現場は
スタッフの方も役者さん達も
『自分のせいだ』と落ち込んでいて
居たたまれない空気なんだとか…(汗)
福澤さんいわく…
自分が面白いと思うものを精一杯作りたい
神戸牛や大トロを使ってはいない
でも、最高の卵かけご飯を作りますってね(笑)
ホントに美味しい卵かけご飯でした♪
テレビ朝日の内山聖子さんは
『私、失敗しないので』の『ドクターX』を始め
米倉涼子さん主演のドラマで
高視聴率を叩き出した方です
先日の『三億円事件』のドラマでは
エグゼクティブ・プロデューサーを務めておられました
でも、ご本人は『何だか実感がない』そうだ(笑)
『テレビは小さい頃からの友だち』で
今も『アメトーーク!』を見ながら
画面に向かって、ひとりツッコミを入れることも…(爆)
ただ、作り手としては
『見る人の気持ちや期待を想像できない制作者は生き残れない』
という厳しい考えの持ち主らしい
『つぐみへ…』の企画は
子供が殺害されるという設定が
猛反発にあったそうだけど
陰の部分を映さなければ
再生や希望という光も映せない
その生々しさだけは
誰がムリと言おうと描きたかったという
奥さんによると…
甲斐さんがサンストを担当されていた頃に…
物事の表だけじゃなく裏の部分
薬だけじゃなく毒も一緒に話され
清濁合わせ飲むようになれ!とおっしゃってたそうだ
そういえば、『文武両道』とか
『テーゼからアンチテーゼ』という発言も多いですよね
ライブのスタイルも
フルバンドの後にアコギツアー
大ホールからライブハウス
甲斐バンドを演って、次はソロとか…(笑)
ちなみに、内山さんは福岡県出身
巳年生まれの方だそうです(笑)