ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

サイン会その3

2013-06-14 09:49:04 | メディア
こういうサイン会という名の握手会は
100人くらいでかなりの体力を使うんだという(汗)

甲斐さんいわく…

CDは1枚3,000円で、本は…(苦笑)なのに

そのためにサイン会をやらなきゃいけないなんて
作家の人って大変だよね(笑)

それでも甲斐さんは
各会場とも小休止を挟みつつ
200余人を相手にされたそうだ


余談ですが…

江國香織さんがサイン会をなさった時は
そばに出版社や書店の方がおられず

お一人でテーブルの前に座っていらっしゃったら

たまたま通りかかった俵万智さんに
『占い師になったのかと思った』と言われたらしい(爆)

それはさておき…

博多のサイン会場には
甲斐さんの母校の先生が来られて

予約もなしにいきなりサインしてくれと
恩師の権限で?ムチャ振りされて大変だったそうだ(爆)

甲斐さんは
当時から余り好きな先生じゃなかったと
言われたとか言われなかったとか!?(爆)


ちなみに…書店の方々は

作家の方やタレントの方のサイン会には慣れていらっしゃいますが

ロック・ミュージシャンの扱い方は判らなかったようで(爆)

一番最初に甲斐さんのサイン会を催された博多の書店から

大阪の書店に
『甲斐さん、大丈夫でした!』と連絡があったという(笑)

大丈夫って…ナニが!?(爆)
どれだけ恐がられてたんでしょうね?(爆)

ただ、名古屋のサイン会の時は

アシスタントについた男性が
1回1回異なる場所に本を差し出すので

甲斐さんは内心イラついておられたらしい(汗)

名古屋の甲斐友さんによると
かなり不機嫌なお顔だったとか…(泣)

後日、甲斐さんは

『あの若い男はナンにも考えてないんだよね』
と呆れたように話されていたという


さて、サイン会の後
甲斐友さん達と喫茶店に行った奥さん

あんなに沢山の人に手を握られて
きっと甲斐さんは早く手を洗いたいって思っただろうねぇ

と自分達のことは棚に上げて話していたらしい(苦笑)


でも後日、甲斐さんいわく…

書店の人が『お疲れ様でした!』って
おしぼりを渡してくれたんだけど

せっかく皆と握手したのに
すぐに拭いちゃうのもナンかね…

と思っておしぼりは使わなかった
とおっしゃったそうだ


奥さんいわく…

十代の頃に甲斐さんと握手していたら
『一生、手を洗わない!!』って
本気で思っただろうけど(笑)

ついさっきサイン会場で
そう言ってた甲斐友さんが

喫茶店に入った途端に
おしぼりで手を拭いてたんだよね(爆)

奥さんが笑いながら指摘すると

甲斐友さんは『あっ!』と言って苦笑いしていたという(笑)

ちなみに、奥さんは

自分のハンカチで手を拭ってからおしぼりを使ったそうだ(笑)

そのハンカチがどうなったのかはワカリマセン…


この喫茶店での会話で印象的だったのは…

甲斐さんのライブでよくお見かけする方と、そうでない方とでは

甲斐さんにサインや握手をして貰う時の様子が
全く違っていたということ

その理由はおそらく
ある甲斐友さんが話された言葉の中にあると思うんだけど…


『自分がどれだけ緊張するか心配だったのに
意外と冷静だったのは

やっぱりステージで歌ってる甲斐さんが一番好きだからかな♪』


奥さんも全く同感だったようで

この甲斐友さんとは
長くおつきあいしたいなと思ったという


余談ですが…

甲斐さんの方も
ライブで見覚えのあるファンと
そうじゃないファンの方とでは

握手する時の表情が違っていたそうだ(笑)

まあ多少はそんなこともあったかも知れないけど

恒例の妄想話ですので、あしからず…(爆)
コメント
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