サイン会その２

ようやく行列が静静と進み始めたと思ったら
奥さんの前でストップがかかり

パフパフの女性までの数十人が
通路の奥に消えて行ったらしい(汗)

しばらくすると
甲斐さんが現れたらしき？歓声と拍手
フラッシュの光と共にカメラのシャッター音が聞こえて来て

奥さんがそっと首を伸ばし
様子を見ようとしたら

丁度こちらを向いていたマネージャーのＮ氏に
思い切りニラまれたそうだ(苦笑)


数分後、奥に通されて
前方の方々がサインと握手をして貰っている様子を見ていると…

両手で甲斐さんの手を掴んで離さない男性(爆)

しきりに何かを話しかけている女性(苦笑)

自分の番が終わっても立ち去らずにいる方

涙を流しながら帰っていく方などなど…

まさに十人十色で
奥さんは甲斐さんよりファンの皆さんに見とれていたらしい(爆)


やがて奥さんの順番が廻って来て…

甲斐さんが座ってサインするテーブルの横に立つ女性に
店頭で購入した『九州少年』を渡すと

その女性が見開きを甲斐さんの前に差し出して
サインを書いて貰うという流れになっていたようだ

奥さんいわく…

問題は、店頭でかけられたブックカバーと
テープで留められたビニール袋(笑)

並んで待ってる間にビニール袋から本を取り出し
ブックカバーを外してから
女性に渡さなくちゃいけないのに…(苦笑)

そのブックカバーとビニールをどうしようか？と考えた奥さん

小ぶりなバッグには入らないし
目の前には甲斐さんがいるし(笑)
右手は握手のために空けておかないといけないし…(爆)

などなど些細で重要な問題(笑)を抱えたまま


甲斐さんが極太のマジックインキ…
(小学校でよく見かける８㎝くらいの短いヤツ)

…の角で
几帳面に日付の【.】を書くのを
息を詰めてじっと見守り(爆)

結局、左の小脇にビニール袋を挟んで(笑)
握手をして貰いながら

『大切にします』とだけ言ったという

甲斐さんは笑顔で『うん』と答えてくれたそうだ♪


ちなみに、他の書店でのサイン会では
普通のペン型マジックを使っていたようで

日付の【.】を打つために
甲斐さんがマジックを持ち替えることはなかったらしい(笑)

奥さんいわく…

サイン自体より日付を書く方に
時間がかかってたよ(笑)

でも、ちっちゃい子ども(爆)が
一生懸命に覚えたての字を書いてるみたいで
メチャメチャ可愛かったけど♪

ハイハイ(笑)