ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

沖縄その4(宮古島)

2013-04-23 22:26:39 | ライブ
もうすっかり忘れ去られた感がありますが(汗)

宮古島でのマイ・ネーム・イズ・KAIライブの続きです(笑)

このツアーのDVD映像には

移動時やバックステージの甲斐さんの様子が
ふんだんに盛り込まれていたけど

松山でのライブが終わって
打ち上げのお店から出て来た甲斐さんが

スタッフの方々に
『演りたいのは、ビューティフル・エネルギーとシーズン』

と夏物の曲を挙げられている場面が登場する

今から思えば、この時にはもう
宮古島行きが決定していたんでしょうね

さらに、アンコールの1曲目には
【十九の春】が演奏され南国仕様満載だったようだ(笑)

この曲の間奏で甲斐さんが
『親父が初めて歌った』と話されてる映像も…

沖縄独特のかけ声や手拍子、ダンスや指笛で盛り上がり

甲斐さんのどや顔が拝めたらしい(笑)

【熱狂】【最後の夜汽車】で全15曲
1時間半くらいでライブは終了…

甲斐さんがMCで
『本当なら、1人1晩1万円なのに(笑)』
と話されていたそうだ(爆)

ぶらぶらと露店をヒヤカシながら
ホテルに戻った奥さん

エレベーターホールで名鏡さん達とバッタリ!
どうやら打ち上げは部屋飲みらしく

名鏡さんが手にした台車には
大きなビニール袋いっぱいの缶ビールが…(笑)

奥さんの部屋は2階だったので
階段を上ろうと思ったら

名鏡さんともう1人のスタッフの方が
『どうぞ、乗ってください』と言ってくださったそうだ

お言葉に甘えて奥さんがエレベーターに乗り込むと…

台車の横にしゃがんで
こぼれ落ちそうなビールを支えていた男性が

名鏡さんに向かって
『ワシらは何階?』と訊ねたらしい

奥さんが声のした方を振り返って見ると…

(ええ~っ!?松藤さん!?)

びっくりして固まった奥さんをよそに
名鏡さんいわく…
今日は全員、4階です

奥さんはエレベーターを降りながら
『みんな4階なんだ!』とドキドキしたらしい(笑)

あっ、別に忍び込もうと思った訳じゃないですよ!念のため…(汗)

まあ…一晩、天井を眺めてたことは否めませんけど(苦笑)


翌日の『宮古・毎日新聞』や『宮古新報』などの一般紙…
それも第一面に

昨夜のライブの模様がカラー写真入りで
デカデカと掲載されていた

沖縄サミットの閉幕を告げる記事の下に

『甲斐サウンドに熱狂』とか
『ドイツ村、熱気包まれる』との見出しが…!

手元に現物があるんだけど
何度見ても不思議なカンジです(笑)


ホテルをチェックアウトして荷物を預けたまま
飛行機の時間までプチ観光へ出かけた奥さん

ホテルに戻りフロントで荷物を受け取っていると
後ろに人の気配…?

振り返るとそこには甲斐さんが!!

サングラスを頭に載せ
Tシャツに5分丈の海パン姿で立っていたという

奥さんいわく…
呼吸も心臓も止まった…

数秒後、大きく深呼吸して
甲斐さんに声をかけようとした途端

ホテルの入口から『甲斐さん!』という男性の声…(苦笑)

多分、Sさんと思われるその男性と
甲斐さんの間に挟まれた奥さん

身動きできず、頭上で飛び交うお二人の会話を
ぼんやりと聞いていたらしい(爆)

甲斐さんは『じゃあまた東京で…』と言いながら

徐々にビーチの方へ後ずさりして行き
声はかけられなかったけど

甲斐さんはそれまで奥さんが見たことのない
ものすごく優しい笑顔だったという

奥さんいわく…
あの顔を見られただけで幸せ♪(爆)

空港ではサミット後の警備態勢が厳重で
苛立っている乗客が多かったらしいんだけど

奥さんは飛行機に乗る前から
ふわふわと宙に浮いていたようだ(爆)
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猫弁と透明人間

2013-04-23 05:02:39 | メディア
人気の『ガリレオ』第2話のウラで放送されました(苦笑)

前回と同じく時間の関係で?
原作とは設定が変わっている点があったようだけど

奥さんいわく…
今回もキャストがハマリ過ぎ♪

セリフが少ない難しい役でしたけど
井上芳雄さん良かったですね!

今1番ノッてる役者さんの一人だと思います♪

テレビでは知名度が低いせいか?
新聞のテレビ欄や番組紹介には

お名前が見当たらないことが多かったのが残念…

奥さんも、井上さん(の役)のお母さんが
マンションに訪ねて来るシーンと

杏さんが獣医師の板谷由夏さんにヤキモチを焼くと…

『猫弁に惚れることには才能が要る』(笑)と話すシーンが
カットされていて残念がっていた

でも、前作のその後を想像させる
坂東三津五郎さんのセリフや

鈴木浩介さんが左手で石を投げるシーンで
ニンマリしてましたけど…(笑)


井上さんと鈴木さんは
陣内孝則さんの高校の後輩だそうで(笑)

偶然とはいえ北川プロデューサーの琴線は
福岡出身の方に触れやすいのかな?(爆)


陣内さんが粉薬を吹き出すシーンを見ていて…

奥さんは以前に甲斐さんが

『50歳くらいになると水なしで粉薬を飲む男たち』

の話をされていたことを思い出したらしい(笑)

子どもの頃の甲斐さんは
いかにも『オトナの男』

それも職人気質の男たちに憧れていたようだという

今の甲斐さんが
水なしで粉薬を飲むとは思えないけど(苦笑)

いざという時には
立ったまま『カキコミ飯』を食べる男にならないといけない

という言葉と通じるものがあるような気がします


それはさておき…

奥さんはストーリーを楽しんで1回目を見た後

今度は甲斐さんの選曲を味わうため
2回目に突入しました(笑)


吉岡秀隆さんと杏さんのデート?シーンで
フランシス・レイの【男と女】とか
ベタな選曲も健在ですけど(爆)

【ウッド・ストック】や
【ミッドナイト・タンゴ】にはヤラレましたねぇ…♪


余談ですが…

猫弁の原作は第3巻まで刊行中で
構想は5巻まであるそうだ

時代錯誤な?カップルが
ゴールインするまでの道のりは遠いようですね(笑)
コメント (2)
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