ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

色気その3

2013-04-26 21:59:17 | 日記
同性からも魅力を感じるような場合や

相手の性格そのものに
惹き付けられる要素がある場合は

性別や年令に関係なく
『色気がある』という言葉が使われるそうだ

確かに年令を重ねると
容姿の色気は衰えることがあるけど

内面から滲み出る色気は
いっそう深味を増すことが多いのかも知れない

役者さんの中には
父親役、祖父役が似合う年令になっても

若い女優さんとのラブシーンが
違和感なく受け入れられる方もおられます

奥さんは『007』の頃より
今のS・コネリーの方が色っぽいと言ったりするし(笑)

年令とともに色気が身につくこともあるのかな?

だとしたら、ボクにも少し希望が…?(爆)

余談ですが…

奥さんは
『黙ってさえいれば』という条件付きで
色気があると言われることが多い(笑)

話すと『関西のオバチャン』になってしまい
なけなしの色気も吹っ飛ぶからだ(爆)

ただし、極々一部の男性からは
熱烈に思われるようで

まだ『ストーカー』という言葉が使われてなかった頃から
たびたび不愉快な経験をしている(汗)


それはさておき…

甲斐さんは
黙っていても、歌っていても
大笑いしていても

そして還暦を迎えても
変わらず色気があるんですよね(笑)

女性だけではなく
男性ファンも惹き付ける魅力を言葉にすると

『カッコいい』と言う方もおられれば
『セクシー』と呼ぶ方もいらっしゃると思います

奥さんはもっぱら『カワイイ』連発ですけど(笑)

甲斐さんが若い頃には
『カワイイ』とは言ってなかったと思う…

奥さんが年を取ったということなのかな?(笑)


そもそもはラジオから流れて来た
【バス通り】の青く甘い声に引き寄せられ

ブレスの音まで聞こえる発声や
マイクに噛みつくような歌い方に魅せられ

目の悪い人特有のジッと見つめるクセから
顎を上げて歌うスタイルまで

甲斐さんご自身も無意識だったことが
すべて色っぽいと感じられたらしい(笑)

その上にラジオで
熱く語られるメッセージを聞いて育ち

食物の味わい方から、本や映画の楽しみ方

大げさに言えば
人生そのものを教えてもらったんだから

ただのハスキーボイス、たかが音楽と
侮ることは出来ませんよね(笑)


ただでさえ色っぽいアノ声を
意識的に武器にした歌い方をされた曲…

あえて曲名は挙げませんけど

奥さんの中では『不埒な曲たち(爆)』として
殿堂入りしているようだ(笑)
コメント
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