I look up as I walk

↑当家の主人、フレブルパピーに魂持ってかれるの図。


↑がっつり見つめあう、犬バカ一家当主と仔犬。

※筆者以外全員「エンゾ」と呼ぶようになりました。
筆者が「ノアく〜ん💕」と愛情たっぷりに呼んでも見向きもしないのです。
こ。
この洋梨🍐坊主めっ。


↑奥さん。
このお坊ちゃん、天使より美しく、悲鳴あげるほど可愛らしいでしょう？
ラ　フランス🍐くんの異母シブリングですよ。
希少中の希少カラー、プラチナムですって。
ママ犬の皮毛はダークカラー、でも３代遡ってみると、明らかにマール因子のキャリアということが判明。
お目々は蒼い。
パウピンク。
お鼻の色も薄めです。
里親さん希望、殺到といってもいいでしょう。
色素の薄い仔犬ですので、未来のリスクを詳細に説明させていただくと、希望者さんが蜘蛛の子を散らすように引いて行ってしまいます。
ブラッドラインが崩壊しますので「繁殖不可」の誓約書にサインも頂かねばなりませんですし。
「あぁた、希少カラーだからって、繁殖する気マンマンでしょう？」
そういう方、多いです。
いや、ほとんどですいやマジだ。
だって売れるんだもの。
希少カラーの仔って。
１ドル１４７円で、日本円に換算しますと…
もうべらぼうな利益ですもん。
「病気ばっかするじゃないか、こんな犬要らん。返す！」
とかねじ込んでくる人だっているでしょう。
最悪の場合、遺棄とかさ。
だからこそ、リスクの詳細を説明するのです。
奥さんアタシ。
最近フレブルパピの里親さん探しのことで、脳内容量１００%超えして煮えてるのよ。
ただ普通に寝て起きたら、右の肩甲骨と首激痛よ。（←寝違えた）
ライラックカラーの女の子もいるのです。
アメリカンタイプのフレブルってだいたい帝王切開出産だから、絶対繁殖不可だって、そういうところも懇切丁寧に説明せねばならぬでしょ？
首が痛いわ奥さん。
上向いて、水筒から水飲むのがツライじゃないのよ犬神さまっ！
最初「総勢５頭」って聞いてたのが、よっくよく聞いたら「総勢９頭」ってことですし〜。


↑クッキーは焦げたし。

まともにお料理する気力もなくて←いつものこと

↑小腹がすいたらこういうの。


↑真夏から、気にいって飲んでいる茶。
アタマすっきり&眠気もふっとぶ&寝違えなんかも治る気がするではないですか。


↑冷やして、犬ばかマイボトルにて携行。


↑犬ばか手提げ布バッグに、犬ばかボトル入れて、山坂多い犬ばか道を、東洋の犬ばかが静々と参ります。

犬神さま。
このいたいけなアナタの犬ばかに、日々、御加護賜らんことを。
いい里親さんと出逢いがありますように。
でないと、当家の主人が後先考えず
「リスクは判った。だからこそうちで引き取ろうよ（英）」
とか言い出します。

上を向いて歩こう。
なんかにぶつかる気しかしない。
上を向いて歩くと、あたしゃ今、すごく首が痛いのよ奥さんっ。