のどのど日記

昨日ものどのど,今日ものどのど.
明日は…?

のどのど便り 第66号

2010-07-31 | メルマガ・新聞

7月31日

のどのど便り(メールマガジン)第66号を配信いたしました。

今月号の内容は…、

▼モノローグとダイアローグ(ドイヒロカズ)
▼「番茶牛乳」またの名を「ほうじ茶ラテ」(チダショウコ)
▼オンナの手仕事(ツキモトクミコ)

となっております。
どうぞごゆっくりご覧くださいませ。



甘い!

2010-07-31 | のどのどぬ人

7月31日

仙台の実家の近くに週に一度、
尾花沢の八百屋さん?農家?が野菜を売りに来るのです。
そこで、ついおいしそうで運んでもらってしまった、という西瓜。
一人暮らしの母は、どうやって丸一個食べ切る気だったのでしょう(笑)。
果物ってなかなか「アタリ!」に出会えないものですが、今回はアタリでした。
なんとも言えない密度の濃いみずみずしい甘さ。
久しぶりにこんなおいしい西瓜食べたなぁ…。
しかし暑過ぎます…それだけで体力消耗…。
カラダさんには、もうちょっとがんばってもらわないと~。

(ゆ)

新しい朝が

2010-07-28 | のどのどぬ人

7月28日

昨日の終業式終了後から今日まで, 吹奏楽は合宿でした.
「合宿」.
どうですか, この響き(笑).

朝6時半のラジオ体操は, 日中の暑さがウソのように清々しかったですよ.
日中は 冗談だろ?って思うくらい, 毎日毎日暑いです….

(ド)

国境を越えて。

2010-07-28 | のどのどぬ人

7月28日

「今、韓国です」というメールが友達から届いたのは昨日のこと。
え?!とびっくりして返事を送ると、ごく当たり前にまたお返事が!
いやぁ、知りませんでした、国際電話の国番号がどうの、とかじゃもう、ないんですね、
普通に携帯電話同士で、国外でもつながっちゃうんですね。びっくりした~。

お土産のリクエストを聞かれたので、新聞を1日分、とお願いしました。
外国語の新聞紙を、プレゼントのラッピングにしたりするのが好きなのです。
弟たちがフランスで買ってきてくれた新聞は、オバマさんが大統領になった日のもので、
なんだか全然フランスっぽくなかったけど(笑)、それはそれでよい思い出になりました。
さて、韓国の今日はどんなニュースで始まっているのでしょう。

(ゆ)

us

2010-07-25 | のどのどぬ人

7月25日

本当は「conversation」よりも前に出るはずだったのに先を越されてしまい, 3枚目となる新アルバム.
半田技研・半田くんにミックスをお願いしています.
出来上がったものから聴かせてもらっているのですが, 流石4年越し(!)のアルバム, 自分たちのことながらバラエティに富んでいます.

実は4枚目も連続してリリースする予定なのですが, 合わせると結構な曲数になります.
僕はブラスの練習の録音を1曲分ミックスするだけでもヘトヘトになるというのに…, 半田くんにはホントにお世話になります.
でも, おかげさまでのどのどは大船に乗ったつもりでおります(え, 肝心の中身は?).

みなさま, 今度こそ! 待っててくださいませ.

(ド)

夏の味。

2010-07-23 | のどのどぬ人

7月23日

半田技研スタジオに初めてお邪魔。
新しいアルバムのミキシングをはじめ、いろいろお世話になっているのどのど一同であります。
今日は、半田くんの新しいアルバムへ、声のご要望をいただきレコーディングへ。
ひとやすみにいただいたのが、パインサイダー!
山形県人じゃないけど、でも懐かしい。駄菓子やさんの味です。そして夏の味。
クリームソーダは先日の新潟で。これも何年ぶりに頼んだかな、という夏の味。
そういえば昔、自宅でクリームソーダ、作った気がするなぁ。
メロンシロップと炭酸水とアイスクリーム。
アイスクリームの周りにしゅわしゅわと泡がたたないように浮かべるのが、なかなか難しいのです。
そうそう、赤い缶詰のさくらんぼも、用意しないとね。

(ゆ)

あちぇのぉ

2010-07-20 | のどのどぬ人

7月20日

「どさ行ても 毎日(まいにぢ) あちぇぐで ガオてしまて 駄目(だい)だのぉ」
「んだのぉ, 水ばり 飲んで はっこぐなて 腹具合(はらぐぇ) 悪(わり)ぐなっさげ, 気ぃ付けねばねのぉ」

酒田(さがだ)弁です.

勝手に米沢弁との違いを考えてみますと(個人的感想)…,

・(例)行って→行て, なって→なて

と酒田では促音が無くなるところが, 米沢ではあまりその変化を聞かない気がします.

もひとつ, 酒田弁では助詞「に」が「さ」になるのですが, これも米沢ではあまり聞かない気がします.

・(例)学校さ行ぐ, 家さ帰る

…….
ということで, 方言特集でした.

(ド)

ブラスonバッハとピリオド奏法onシューマン

2010-07-18 | のどのどぬ人

7月18日 置賜地区吹奏楽コンクール@長井&山響第206回定期@山形テルサ

白鷹の気温表示は34℃!今年のコンクールは(も?)炎天下。
学校を替わって初のエビ先生とドイくん、このたった数ヶ月でよくここまで!と思ったものの、
私の予想と審査結果は全然違っておりました、やっぱりわからない、吹奏楽、、
きっと県大会では、また違う音が聴けるでしょう。

ハシゴで駆けつけた山響定期、西村朗さんの新曲「桜人」はロビーで拝聴。
ラヴェルのピア協は流れがよく、ピアノの永田美穂さんも大振りじゃない感じがよかった。
最後のシューマンはなんとバロック・ティンパニ、ホルンもトランペットもナチュラル楽器!
へぇ、シューマンで!?と思ったけれど、これがなかなか面白かった。
素朴な分?なのかわからないけれど、モーツァルトの印象のやわらかさがあったり、
ブルックナーのような荒さ、硬質さをわざと引き出したり、ブラームスのような厚みも現れたりして、
位置づけのわからないでいたシューマンの交響曲のイメージが、
新しくひとつ提案されたような感じ!

(ゆ)

踊るからだの表現力。

2010-07-17 | のどのどぬ人

7月17日 Noism1&2 劇的舞踊「ホフマン物語」@りゅーとぴあ

久しぶりにNoismを観に行きました。
平台と箱馬だけで作られた舞台、それはシンプルな積木のごとく、
食卓が現れたり、書斎になったり、娼婦宿になったり。今回も見事。
ダンサーは井関さん以外すっかり新しい方になっていて、とても新鮮。
でもその井関さんの表現力が、群を抜いていました。
力強く天に差し出された腕が、次の瞬間には本当にはかなく、
また次の瞬間には、母親のそれのように優しくたおやかな表情を持つ。
「操り人形」「男装の娼婦」「病弱な娘」という3つのヒロインを一人で演じ分けて、
もうそれは圧巻。全く違う表情で、踊る。体つきさえ違って見えたくらい…。
でも、舞台は一人で作るものではなく…うん、やっぱりNoismのレベルが、元々高いのだなぁ。
その、人の、ダンスを通して、表情を通して、物語が意味を深めていくのだなと思いました。

「創設当初から続けてきた『3日間の』新潟公演を満席にしたい」
穣さんでさえも、それが叶っていない現実、難しいけれど、でも、
Noismは本当にもっとたくさんの人に見て欲しい!

(ゆ)

ヨピカリ

2010-07-16 | のどのどぬ人

7月16日

さっき温泉で一緒になったおばちゃんが言っていて思い出したのですが、
このあたりの方言で夜更かしをすること、する人のことを「夜ぴかり」というのです。
これ方言なんだけど、方言じゃないみたいな気がします。
なんだかくすくすと笑いたくなってしまうかわいい言葉です。
「ヨピカリしていないで早く寝なさい!」
正しい使いかたは、のどのどには聞かないで下さいね(苦笑)。

(ゆ)