3月31日
昨日のライヴ(@rensa)の余韻をちょっと残しながら (いや, 何も調べないで行ったのは僕です. 堂珍嘉邦, あんな音楽がやりたかったのか (chemistryとは全く違う…), とちょっと衝撃的でした…. うたはもちろんカッコよかったです), 今日は宮城県泉館山高校さんへ合同練習にお邪魔しました.
2月のアンコン東北大会では, ステージ上のプレーヤーはとっても楽しそうにしていて, そしてアテンド係りを務めてくれた1年生はみなさんとても気持ちのいい対応をしてくれていた泉館山さん.
その後ラヴコールを一方的に送り続け, 顧問の先生にかなりご無理を聞いていただき (本当に忙しいバンドなのです), このたび合同練習の機会をいただくことができました.
心から感謝です.
小雪がチラつくなか(仙台でも!)到着したバスを元気に迎えてくれた部員のみなさん.
とても明るいバンドでしたが, 練習になると一変, とても意識の高い集団となるのでした.
合奏では, それをここでチェックしちゃうの?という, 禁断の領域(いえ, それは禁断の領域なんてことは全くなくて, とっても集中力と根気がいるため勝手に見て見ぬふりをしていただけの細かい練習やチューニング)までしっかりと時間をかけて取り組まれていて, そしてそれ(サウンドづくり)はもう去年の10月から同じレベルで始まっていて, 前年の取り組みが最も影響大, というおはなしを伺って, あぁ, なるほど, その積み重ねがこのサウンドを生むのか, と, 練習の大切さを改めて痛感した時間でした.
先はまだまだ長いです.
精進します.
(ド:きっと今シーズン最後のすき焼き. 二廻り目の鍋は肉も野菜も同時に入れてしまいます…)