のどのど便り 第67号 2010-08-31 | メルマガ・新聞 8月31日 下弦の月のきれいな夜です。 「のどのど便り](メールマガジン)第67号を配信しました。今月号のお品書きは、 ▼やっぱりカレーが好き(ツキモトクミコ) ▼「街をスケッチしたいと思った」(ドイヒロカズ) ▼心のこもった食事を(チダショウコ) 涼しい夜が、やっときてくれました。 (でも泣きそうになるので、いやなんです。。) ※一部の方々、確認不足、失礼いたしました。 そしてもう一個!きなりブロート「第2回楽市」は8/29のまちがい。ゴメンナサイ。 (ゆ)
no matter what may come my way, 2010-08-31 | のどのどぬ人 8月31日 明日から9月だというのに, それはそれは暑い一日でした. 授業では今日からゴスペルを歌っていますが, 暑い中ハイ・トーンで絶叫するのは心地好いです(!). 歌詞の意味を考えるとちょっと小恥ずかしくなってしまうのがゴスペルなので, その歴史をセットで勉強するのがポイントです. それにしても…, 暑すぎです(5時間目の音楽室は33.5度!). (ド:合唱コンクールの優勝祝いに, と優勝クラスの保護者が今朝持ってきてくれた赤飯!)
水は清き 2010-08-29 | のどのどぬ人 8月29日 地区高校合同バンド・合同練習 文化祭翌日, 今日は地区高等学校吹奏楽部の合同バンド・合同練習. 総勢80人! 流石に迫力ありますよ~. 10月あたまに行われる地域のコンサートに出演予定ですが, 合唱(吹奏楽伴奏)もします! これがなかなか面白いです(つまりはなかなかムヅカシイのです…). 新聞取材にも来ていただきました. 合同練習はあと来月1度. さて, どうなるやら. (ド:ひじおりの灯と1200年の歴史)
新説 2010-08-29 | のどのどぬ人 8月29日 2日ぶりに仕事場に出ると、机にメモが貼ってありました。 「チダさんはもたいまさこじゃなくて、モデルのはなちゃんに似てます。」 R子さんありがとう(笑)。 ねこじゃらしとかススキとか。 信号待ちで横に並んだ空き地で、風に気持ち良さそうに揺らいでいました。 (まだ熱風だけど。) (ゆ)
エブリタイム ケンカ腰。 2010-08-28 | のどのどぬ人 8月28日 文化祭・一般公開 8月も終わりだというのに, 信じられないくらい暑い一日でした. そんな中, 学校では文化祭・一般公開. 掴み取りのため中庭の即席プールに放された岩魚は暑さで全滅してしまい(…), かき氷屋さんには長蛇の列. これは大変. 吹奏楽のステージも汗だくでした. まだまだ残暑だなんて言えません. (ド:エブリタイム ケンカ腰。この間ダッシュで行ってダッシュで帰って来た福島県立美術館・イチハラヒロコの展示. やなぎみわの写真も, あれだけの数が並ぶと圧倒的な求心力)
だし茶漬け(その他) 2010-08-28 | のどのどぬ人 8月28日 こんにちは・こんばんは15@瑳蔵 &太眞・合唱団じゃがいも「和太鼓と歌の出会い」@文翔館中庭 K嬢とこん・こんへ。 フリー・パッチワークさんは達者なギターとちびまるこちゃんに出てきそうなvo.さんがよいコンビ。 ひさしぶりに聴いた半田技研は、半田くんの他にユキさんのピアノとmaquaroni阿部くんのドラム。 3人のテンポ感がとてもよい感じに寄り添っていて心地よく、構成がちゃんとしてる。 半田くんの歌は痛々しかったり、等身大にやさしかったり。 それも全部含めて半田技研なんだなぁ。 不躾ながら吉川和夫さんの初演曲をやっぱり聴きたくて、文翔館へ。 中庭から太鼓と笛と声。 まど・みちおさんの言葉はこどものままの視線。 椅子に座って空に上るハーモニーを聴いていたら、いつのまにか体のちからが抜けていた。 ふぅと息をつく。 もう一度、耳を澄ます。 瑳蔵に戻るもmaquaroniには間に合わず。 片づけをお手伝いしていると、珈琲屋スガさんが、ピアノをかっこよく弾き出してびっくり! 12月のこんこんでのどのどを聴いて、やっぱり弾きたいと思って、がんばって練習したのだそう。 それわかるなぁ、今日ユキさんのピアノを聴いて、あ~ピアノ弾きたいなぁと思ったもの! (ゆ:ゆずこさん製ロボットたち、絵も帽子も、とっても素敵でした。)
ひかりでできたパイプオルガンを 2010-08-26 | のどのどぬ人 8月26日 今日は合唱コンクールでした. 3年生のあるクラスが歌ったのは「告別」(宮沢賢治/千原英喜). 僕にとって涙無しには聴けない歌なのですが, それはそれは見事に歌い上げてくれました. とてもいいステージでした. 一年生も上手だったなぁ. ということで, 文化祭開幕です. (ド:この間行った山形・マタタビcafe. 生パスタはモチモチでした)
ほめ言葉なんだけどね、 2010-08-25 | のどのどぬ人 8月25日 「チダさん、もたいまさこに似てきたね」 と言われたのです、この夏久しぶりに会った同級生に。 「これはほめ言葉なんだけどね」と後から付け足されたけど (彼は昔から「やっぱり猫が好き」が大好きでした)、 …うーん、喜ばしいことなのかどうか、やっぱりよくわからないよ(苦笑)。 というのを、ほぼ日を見て思い出しました。荻上直子監督って、こういう方だったんだねぇ。 (ゆ:仙台の老舗「たま栄」の玉子焼き。昔からの変わらない味、美味。)
プロの本気 2010-08-24 | のどのどぬ人 8月24日 アフィニス夏の音楽祭山形 室内楽演奏会〈2〉@山形テルサ いよいよアフィニスの演奏会も、山形で聴けるのは今夜が最後。 ボザ「ソナチネ」はTp.井上さんが出演。とにかく軽い、明るい、曇りがない音楽。 チューバの講師ポコーニさんの演奏にびっくり。本当にチューバ?だよねぇ…。かろやか。 フランセ「9つの性格的小品」は木管十重奏。 金管とは違って楽器ごとの音色に特徴があるのが木管アンサンブル、 それぞれの音の個性や、種類の違う音との重なり、移り変わりが、聴いていてとても楽しい。 モーツァルト「ピアノ四重奏曲第2番」、今夜私にとってはピカいちに良かった! 7月にラヴェルのピア協を弾いた永田美穂さんが登場。ラヴェルではわからなかった巧さ。 そしてモーツァルトってやっぱりすごいんだ、と思った。 単純なフレーズにも、必ず表情が見える。音楽が生きてるなぁ。 演奏も巧いのだけれど、これはやっぱり、モーツァルトだからじゃないかなぁ。 この日の他の曲では八分音符の並ぶフレーズが勢いとしてだったり、固まりに聴こえてくるのだけど、 モーツァルトだけは、ひとつのフレーズの中にベクトルが見える。勢いじゃない。 そのモーツァルトらしさを、永田さんの演奏はとっても引き出していたように思う。 本当は第1番のほうが好き(中学生の時猛練習した思い出の曲)なので、次回は1番を聴きたいな! そしてメンデルスゾーン「弦楽八重奏曲」は…熱演でした。。とんでもない曲ですね、これ。 山響コンミス亜里さんが、この曲でのコンミスを担当。協奏曲みたいな場面も。 プロの本気を見た、という感じでした。(でも後半ひやひや聴いていたのは、私だけ? もう少し余裕のある、「音楽」として聴きたかった気もしたのだけれど。 いや、ああいう曲なのかな…。) どの曲も一人ひとりの音楽(性)が成り立っていないと、まずスタートラインに立てない曲ばかり。 講師も受講生も疲れはピークだったはず、でも、どのアンサンブルも本当に本気で、楽しそうでした。 アフィニス、山形での開催、次は再来年。もう今から楽しみ! (ゆ)
心絵 2010-08-23 | のどのどぬ人 8月23日 今日は文化祭の宣伝で山形放送へ. 僕は見ていただけでしたが, テレビ収録って面白いですねぇ. スタッフのみなさんの連携プレーに釘付けでした. (冬の「こんにちは・こんばんは」でエンジニアをしてくれた downy(バンド)好きのお兄さんがADさんでした~) 山形はまだまだ暑い日が続いています. 音楽室は, 今日も1時間目から熱中症計のブザーが鳴り渡りました. 野菜も高いし(笑), ホントどうなるのでしょうかねぇ…. (ド:朝イチのストレッチ(「Tarzan」の受け売り)を実施中)