10月30日
全日音研高校部会全国大会@中新田バッハホール(宮城県加美町)
朝6時に米沢を出て,朝日を浴びながら宮城・古川へ.
はい,なんとしても研究授業を見たかったのです.
だって,今回の研究授業は鑑賞と創作の分野.
質疑応答の際フロアからも発言がありましたが,研究授業で鑑賞や創作を扱うことは「とても勇気がいること」で「珍しい」こと.
同感です.
高校生に音楽を創らせることはきっと大変.
でも,絶対楽しいはず.
何かひとつでも音楽を創るということは,下手な実技の授業を数十回するよりも,よっぽど勉強になります.
今日拝見した研究授業も,素敵な授業でした(古川黎明高校・内藤先生の「わらべ歌を作ろう」という授業).
ところで,ロビーの業者さんコーナーには話題のハモンド44が展示してありました!
スズキアンデスの隣に(笑).
もうちょっと小さくてもいいのに,と思いながら….
※写真は高畠ワインの上和田・ピノブラン.山形セレクション,なんとも爽やか.
(ド:saudade♯シリーズの第3弾を聴きながら.INOさんのスパルタカスはやっぱりいつかカバーしたいなぁ)