のどのど日記

昨日ものどのど,今日ものどのど.
明日は…?

のどマガ第69号

2010-10-31 | メルマガ・新聞

10月31日

冷え込みが少しゆるんだ今日は、ハロウィン。
のどのど便り(毎月末配信のメールマガジン)第69号を配信いたしました。

今月号の目次は…

▼肩のこりは乳のこり!(ツキモトクミコ)
▼日向のくにへ(ドイヒロカズ)
▼焼きりんご、つくりましょうか(チダショウコ)

となっております。
メルマガを読まれていない方へ、なのですが、
はい、お察しのとおり、ツキは先月めでたくママンになりました!ご報告まで~。
先日のブログでも、ジャック・オ・ランタンの後ろに息子くん、登場しておりましたね。
早く会いたい~!

メールマガジンの配信希望はメールにて承っております。
(nodo_nodo☆goo.jpまで←☆を@にかえてくださいね)

(ゆ)


sonata

2010-10-31 | のどのどぬ人

10月31日
須川展也サクソフォン・リサイタル@村山市民会館

Ⅱ部最初に聴いた日本民謡のラプソディーは, 魅せる演奏.
あんなにも様々な音を出せるんですね(重音はいつ聴いても不思議).
浮かび上がってきた花笠音頭は, キラキラした感じの未来形でした.
(サックスの音って大きいですねぇ. スタインウエイも負けちゃいます)

ということで, なんだかチャルダッシュをよく聴いた一週間もおしまい.
もう11月ですか~.

(ド)

蝶ネクタイ男子。

2010-10-31 | のどのどぬ人

10月31日

きなりブロートの楽市に遅くでかけたら、食べたかったよっちゃん堂のおこわは売り切れ!
この勢いのあるレタスは、高畠の興農舎さんのもの。
山形でもレタスが栽培できる&されているというのを、初めて知りました!
試食してからどうぞ、とわかこさんに進められるままにいただくと、
すごいーレタスってこんなにちゃんと味があるんだーとびっくり。
それから鷹の爪、飯豊のberry工房のバジルソース、麻ちゃんのマフィンもいただいて、
ふふふと嬉しい帰り道。みほちゃんのパンはもう売り切れ。すごい!

その足で山大工学部&米短アカデミーストリングス合奏団定演へ。
シューベルト「未完成」とブラームス「交響曲第2番」。
最初の響きでそのあとの2時間が期待できるかどうか、わかってしまうものだけれど、
充分に期待できそうな、きちんと響きのある音で始まる。
以前仕事でも乗ってもらったことがあるOboe高橋さんが、どちらの曲もbrava!
このくらい吹けたら、ブラームスは気持ちがいいだろうなぁ、
あぁもう一度Oboe吹きたいなぁ、ブラームスだけでよいから、、と一瞬だけ思ったりして。
celloとcontrabassの低音の音色の厚みがきちんとあって、本当に熱演でございました。よかった。
普段の服装を知っている大学生たちが、蝶ネクタイをしていると、
なんともこっちがこそばゆくなったりして(笑)。

終わった後、エキストラで乗っていたヴァイオリン綾さんと電話で話す。
自分が学生だった頃、正直、サークルのオーケストラのことは、
聴きもせずに勝手にすこしだけ下に見ていた気がするのだけれど、
専門じゃないあくまでサークルの彼らが、
これだけのレベルの演奏を聴かせているということを、
音楽科の自分たちはちゃんと聴くべきだったし、
そして、音楽科だものと自分で言うのだったら、
口だけじゃなくそれ以上のものを、ちゃんと聴かせなければいけなかった
(けれど、本当にそれができていたのか?)と。
今の音楽科の学生たちも、きっと同じなんだろうなと思ったら、
教えに行っている綾さんも、ほんとそのとおり!という。

変な、不必要なプライドが先に立ってしまうことは、
一番吸収力のある時期を、本当にもったいなく過ごしてしまうことだと思う。
なんてことは、今になったからこそ、思うことなのだろうけれど…。
渦中にいるときにはわからないことっていっぱいあるなぁ、と思う。。

(ゆ)

そば粉95%

2010-10-30 | のどのどぬ人

10月30日

米沢は新そばの季節.
ということで, トンネルの向こう, 政坊へ行ってきました.
ちょうど今日から始まったという新そばは, 香りが立ってとってもおいしかったです.
もって菊も, 秋の味です~.
それにしても寒い1日でした.

(ド)

女ってぇもんは、

2010-10-30 | のどのどぬ人

10月30日 落語長屋「天狗寄席」@置賜総合文化センター

お昼に行った菊太郎新富本店。
もりそばを頼んだのだけれど、やっぱりあったかいおつゆがいいなと思って、
かしわざるに変更。鴨さまの季節も、もうすぐそこですね。荘輔そば、行きたいなぁ。

夜は頭痛がしてるなぁと思いながらも、落語を聞きに。
「第1回仙台あまちゅあ落語こんてすと」で初代チャンピョン
(注:チャンピオンではないのです(笑))となった立花亭小道さん目当てに、
毎年より大勢の方が、市外県外からも来ていたそう。
という私もお世話になりながら、ちゃんと足を運んだのは初めてでしたが、
みなさん熱演。いやいや楽しいですね、落語ってね。
笑っているうちに頭痛も心もち、軽くなったような気がしました。

(ゆ)

ありく ありく

2010-10-29 | のどのどぬ人

10月29日

車で往復4時間かけて行った会議が1時間で終わり, 悲しいような嬉しいような…, そんな金曜日.
夜は屏風ライヴシリーズの最終回, パーカッション・小林さんの回へ行ってきました.
チャンゴのリズムは何故, あんなに安心感があるんでしょうか.
雲と地とがいつの間にか続き絵になっている洛中洛外図屏風の話ではないけど, 空と地を自由自在に歩いているような, そんなリズム.
とても心地よかったです.

(ド)

ギャルズはガールズ?

2010-10-28 | のどのどぬ人

10月28日

ものすごく冷えこんだこの日、
東京から琴鼓'n管クインテットの面々が、ダウンジャケットを着て到着。それ正解です。
ヴィブラフォンとマリンバ、まるで質の違う音なのに、重なるととってもキレイ。
マリンバからは色んな倍音も聴こえてくる。
ご自身は太鼓類しか叩かない小林さんの編曲、この響きを生かしていてとってもいいんです。
この編成でやってみたかったというアイディアが、あちこち満載!
そういう挑戦の場にしていただけるのは本当に光栄。
チャンチキギャルズのふたりが、また一層かっこよく。
響きを聴くということ、全体を聴いて自分の音を決めるということ。
できるようでなかなかできないことです。うーんさすが。
ギャルズって、ガールズのこと?と聞く鈴木広志くん。
そうじゃない?と答えたら、ひゅうっ!と口笛を吹かれました(今、知ったらしい、笑)。

(ゆ)


新蕎麦の季節です!

2010-10-24 | のどのどぬ人

10月24日
音楽祭@小学校

今日は地域の文化祭へ吹奏楽でお邪魔してきました.
文化祭・ラストは, 小学生のダンサーを交えてのフィナーレ.
とてもあたたかい雰囲気に包まれた, よいステージだったと思います.

その後, 夕方からは半田技研・スタジオ行き.
相変わらず半田くんにはお世話になりまくってます.
レコーディングも, 佳境です(きっと)!

(ド)