のどマガ第25号 2007-02-28 | メルマガ・新聞 2月28日 のどのど便り第25号を配信いたしました。 今月号の目次は…、 ▼蒼楓庵、と、かつて名づけた気のするこの部屋のこと(チダショウコ) ▼二月(ドイヒロカズ) ▼やっぱりパンが好き(ツキモトクミコ) ▼今月ののどのど となっております。 明日からは3月。 感慨深い季節です。 そして周りではインフルエンザが流行っております。 ご用心です。
郡山 2007-02-25 | のどのどぬ人 2月25日 卒業演奏会@郡山 教え子の卒業演奏会を聴きに郡山へ. もうそんな歳になってしまったのか…,と,別の意味で感慨深いものがありながらも(!),久しぶりに学生気分を味わって来ました. 音楽は麻薬. 一旦その味をしめてしまうと,もう止められません. (ド)
黒川・蝋燭能 2007-02-24 | のどのどぬ人 2月24日 蝋燭能@櫛引・黒川 久しぶりに雪が降りました. そんな中, 黒川能(蝋燭能)を見に櫛引へ. 神事の後に奉納された能は, なんともいえない荘厳な雰囲気. それにしても, 庄内のこんな山奥に, なんで能が伝わってきたのか. 今日存在するどの流儀にも属さず, 独自の発展を遂げたのだとか(ちょっとベンキョしてみました). 山伏といい即身仏といい, 庄内の謎は深まるばかり. (ド)
瀬戸内の陽ざし。 2007-02-24 | のどのどぬ人 2月24日 NAOSHIMA STANDARD2@直島 この陽ざしの強さはなんなの~と、冬にも関わらず心の中で独りごちる日光過敏症の私ですが。ずっと行きたかった直島、ゆっくり歩いてきました。なんだか本当に、2月は立ち止まることがなくていたので、行ってよかったです。立ち止まることも、たまには必要。でも、現代美術って、やっぱり一体なんだろう?ということをぐるぐる考えていて、ちょっと頭が忙しかった。地中美術館は、その点、一気に五感に迫ってくる。気持ちがよかった!帰りの電車で読んでいたのは、山折哲雄さんの「神と仏~日本人の宗教観」。今、自分に起こっていることは、どこまで予定されていることなのだろう。というくらい、ピンとくることが多くて不思議! ↓[「直島photo日記」はこちらからどうぞ。ピンボケばかりしていますが、いつものことということで、ひとつご容赦くださいませ。 http://photos.yahoo.co.jp/nodo_photo (ユ)
放課後の音楽室 2007-02-21 | のどのどぬ人 2月21日 放課後の音楽室が好きだ(もちろんゴンチチも). 窓から夕陽が差し込めば言うこと無し(写真は青空ですが…). 放課後の音楽室には, 部活の生徒の他にも色んな人がやってくる. 新しいエフェクターを買ったから聴いてと持ってくるギター少年. ドラムを練習しに来る女子. 夜中には, セルフ音楽療法(?)をしにピアノを弾きに来る他教科の先生…. 昨日は, 「先生, 曲を書いて!」と男子が言ってきた. 「本気?歌いこなせんの? …詞を自分で書くならいいよ」, と, 上手くかわすつもりで言ったら 「はい!」 と…. さて, どんなテキストが立ち上がってくるのか, 好ご期待. (ド)
汗と涙の、修行の場。 2007-02-20 | のどのどぬ人 2月20~23日 ステージラボ高松セッション@サンポート高松 仕事の研修で、四国・高松へ。 3日間こもっていた部屋は、大きな窓のある練習室。 ダンスゼミのあと、疲れてしゃがみこんでいたら、 窓の外、同じ目線をハクセキレイがとことこと歩いていきました。 陽射しのまぶしさ、東北人には予想以上。 (ユ)
粉雪ライヴ 2007-02-18 | ライヴアーカイブ 2月18日 のどのどの粉雪ライヴ@えくぼ冬祭り 置賜地方で唯一ライヴをしていなかった南陽市で、念願のライヴ。 お邪魔して来たのは赤湯えくぼプラザの冬祭りです。 お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。 そしてスタッフのみなさま、豚汁ご馳走さまでした!
十年温泉 2007-02-17 | のどのどぬ人 2月17日 十年温泉@えずこホール のどのどメンバーで十年(てんねん)温泉を観に行く. 「えずこホール十周年記念事業 住民参加型総合音楽劇」と題されたこの催し,係わっている人,時間,パワー,そして作り出されていくものの全てがあたたかい. 野村誠さん自身が「奇跡的な舞台」と呼ぶそのステージは,3時間を越える超大作. ホールの内にも外にもみんなの熱が充満している,そんな感じでした. (ド)
アサヒ・アートスクエア 2007-02-12 | のどのどぬ人 2月11・12日 AAFネットワーク会議@浅草 浅草にあるアサヒ・アートスクエア。フィリップ・スタルクのデザインのこの建物。上に乗っている金色のもの、本当は、たてに置かれるはずだったんですって。そうすると“炎”に見えるでしょう?と言われて、初めて知りました。でもそうすると、重すぎて、支えきれないというのでこのカタチになったそうです。左の本社ビルは、上がビールの泡。下がビールの液体部分ですって。 北海道から沖縄まで、全国のAAF2007に参加するアートイベント企画者が会する会議。現場は熱い!ということを実感。全国には、本当におもしろい魅力的な人たちが、あちこちにたくさんいるものです! (ユ)