のどマガ第14号

3月31日

名残雪(？)吹きすさぶ中，のどのど便り第14号を配信いたしました．

気になる今月の目次は…

・今月のライヴ報告と次回の予定(ツダチアキ)
・幸せなチュウ(ツキモトクミコ)
・弥生の1本
・だれかが、どこかで、あなたを信じてる。(チダショウコ)
・おわりに(ドイヒロカズ)

となっています．
ご感想お待ちしております！

バンビーノ・バンビーナ定期演奏会④

無事に演奏会も終わり，最後に記念撮影．
のどのども混ぜていただきました．
ハプニングは色々とありましたが(5拍子が6拍子になったり，パーカッションが落ちてしまったり，いつものごとくメロディカが大事なところで外したり…)，すごく楽しいライヴでした．
声をかけて頂いたバンバンのみなさまに改めて感謝です．
子どもたちも笑顔で，お父さんお母さんたちも笑顔で，みんな笑顔で，言うこと無し！

バンビーノ・バンビーナ定期演奏会③

写真は「早春賦」のひとコマ．
チアキちゃんが横浜に引っ越してしまうので，歌姫の歌声もしばらくはお預け…．
もちろん，ライヴはこれからもやっていきますし，チアキちゃんにも駆けつけてもらうんですけどね(笑)．
歌声は高く響いて，ステージ上にいたくせに，思わず聞き入ってしまいました．
一方…，ホールの外はまさに早春賦の歌詞にぴったりな天気でした．

バンビーノ・バンビーナ定期演奏会②

バンビーノ・バンビーナたちが歌うのは，春・夏・秋・冬と続く四季のうたのメドレー．
お揃いの制服に着替えて，今日はいつもよりもお姉さん・お兄さんに変身したみんな．
堂々とした子どもたちをよそに，なんだか落ちつかないのどのどの四人…．

バンビーノ・バンビーナ定期演奏会①

3月29日
バンビーノ・バンビーナ定期演奏会＠文翔館議場ホール

名残雪舞い散る中，本日はバンビーノ・バンビーナの定期演奏会でした．
昨年6月の平和コンサートがきっかけで，今回ご一緒させていただくこととなったバンバンのみなさま．
音楽が繋ぐ縁，ホントに不思議です．
会場になったのは，文翔館の議場ホール．
「いつかここでできたらいいね」とのどのどが秘かに憧れていた会場でした！

ミッドナイト・コール

作家に会うたびに、作家にならなくてよかったと胸をなでおろす。
作家は自分の自我を実験場にしてしまうのだもの、さぞかし修羅場だろうなあ、と思わずにいられない。

と言うのは，上野千鶴子．
さて，音楽はどうだろうか，とふと考えてみる…．
うん，程度の差こそあれ間違いなく修羅場だ．
だって，あの疲労感…．
やめられないんですけどね…．

(ド)

サインください。

練習後は子どもたちからサイン責めに…。
いつの間にこんなに人気者になったのでしょうかねぇ(え、勘違い？)
サインの練習しておかなきゃ(笑)。

四季のうた

3月26日
合同練習＠YBCスタジオ

今日は、山形放送少年少女合唱団「バンビーノ・バンビーナ」(以下、バンバン)との共演(！)ライヴに向けた合同練習。
20人ほどのバンビーナたちとたった1人の貴重なバンビーノが歌うのは、四季のうたのメドレー。
これにのどのどが絡むんだから、音楽はおもしろいですよね。
ちなみに、のどのどがいただいたお題は「もみじ」と「早春賦」。
もみじは5拍子にして軽快に、早春賦はグリーンスリーブスとmy favorite thingのモチーフをミックスさせて、それぞれのどのど風にアレンジしてみました。

ささやかな贅沢。

食後のデザート＠蒼楓亭

学生時代のひとり暮らし中には、
フルーツって自分で買った記憶がない。
なんとなく贅沢品のような気がしてました。
でも今は大人なので（？）、おいしそうないちごを見かけると、
つい手が伸びてしまいます。
いちごの旬がいつなのかって、ちょっとわからなくなってるけど、
やっぱり、春って感じがするよね。

（ゆ）

風と木

レコーディングでスタジオにこもってた頃。
外はポカポカだったらしいですね。
光に満ちた朝だなぁ…と、帰るころには満天の星空（最終日は吹雪きだったけど）だもの。
外に出たくてうずうずしてました。

写真は福島のギャラリー＆カフェ「風と木（ふうとぼく）」の玄米カレー。
住宅街の中だけど、そこに似合わないような木があって（好きです）、風がメチャメチャ強くて…まさに「風と木」。
とても雰囲気の良いお店でした。
今ちょうど「真木テキスタイルスタジオ」の展示会やってます。
布好きにはたまらない！

その後は福島県美の「名取洋之助展」をじーっくり鑑賞。
内容濃いぃ。
こちらもおすすめです。

（ツ）