のどマガ第63号 2010-04-30 | メルマガ・新聞 4月30日 ようやく桜も咲いてきた金曜日,のどのど便り(毎月末配信のメールマガジン)第63号をリリースいたしました。 今月号のお品書きは…、 ▼木遣りは鳴く(ドイヒロカズ) ▼4月になれば彼女は(チダショウコ) ▼我が手折りし桜の花(ツキモトクミコ) となっております。 みなさま、のどのどとご覧くださいませ。
Will you marry me? 2010-04-29 | のどのどぬ人 4月29日 映画「バグダッドカフェ」@福島フォーラム 観るのは高校時代以来、3度目。 覚えていないシーンのほうが圧倒的に多かった。 少しずつ、でも段々にほぐれていく、登場人物たちの表情。 笑顔というのは、どんな高い化粧品よりも、人を魅力的にしてくれるものだと思う。 (女の人も、男の人も。) やっぱりとても好きな映画でした。 コックスさん、朝早くのプロポーズには、野の花を摘んだブーケを手に。 その小さな花束が、とても素敵なのです。 (ゆ)
お知らせを 2010-04-27 | のどのどぬ人 4月27日 7年間でお世話になった方々へ転勤のお知らせを書く. ブラスの出前ライヴでお邪魔した所も, こうしてみると結構あるなぁ…, と. あっという間に, 気が付けば4月もおしまいです. (ド)
青い空。 2010-04-26 | のどのどぬ人 4月26日 午前中から出張で山形へ。蔵王の峰はまだ白く、青空の下に輝いて見えました。 4月から朝早い時間の番組を担当しているパーソナリティ日下くんに、 新しい生活のペースは慣れた?と尋ねると、 「4時起き(!)には慣れたけど、休みの日をどう過ごしていいのかまだわかんない!」との答え。 あ~、なんとなく分かるかも知れない。 選曲しながらマイケル・ジャクソンを久しぶりに聴く。 「Heal the world」は高校3年の文化祭、歌合戦で歌った曲。 歌詞もちょっとはまだ覚えていて、やっぱりいい歌だなぁと思う。 ドイくんの声にも合いそうだけれど、どうかな? (ゆ)
午後のスープ。 2010-04-25 | のどのどぬ人 4月25日 以前から話には聞いていたけれど。 冷凍庫にいれておいた、クランベリー入りのハード系パン。 「お水にくぐらせてから」、トースターで焼いたら、中はふっくら外はパリッと復活。 おいしい~!こんなにおいしくなるのなら、もっと前からやってみるべきでしたワ。 いや、今日ひとつ勉強できたのだから、よしとしよう。 本日の「あり合わせの野菜スープ」は、じゃがいもとしめじとキャベツとたまねぎ、ソーセージ。 ローリエとお塩と胡椒だけで充分。 なんてことない食事も、あったかくて焼立てで、というだけで、何倍もおいしくなるような気がします。 (ゆ)
やっと、一分咲き。 2010-04-24 | のどのどぬ人 4月24日 「イエローキッド」真利子哲也監督舞台挨拶&上映会@フォーラム山形 おひさまが朝から夕方まで出てくれて、ひさびさにお布団を干す。 シーツもパリッと乾かして、あぁ幸せです。 なあんて、ずっと家の中にいたにも関わらず、いつのまにかすっかり日光にやられてしまい、 夕方でかけるときには頬がひりひり。。なんとひ弱なことか。 鈴木広志、大口俊輔両氏が音楽を書いた映画「イエローキッド」が、3日間だけ公開されています。 今日は監督の舞台挨拶もあって、行って来ました。 お客さんは9割以上入っていました、さすが山形、さすがフォーラム。 「50代、60代の監督が撮る若者像が、どこか気持ち悪く感じてしまって、 実際の自分たち世代はそうじゃない、というのを撮れないかと思って」 なんだかとってもよく分かる。でも、(映画に描かれた人物たちは)ダークだなぁ。 一度きりの人生だから、私はもっと気持ちよく生きたいなあ。 いや、人の数だけ生き方があるってことか。 (ゆ)
グラープ 2010-04-23 | のどのどぬ人 4月23日 近くにあるタイ料理のお店. どの料理も美味しくて, 僕は大好きなお店です. そしてどれも辛いのですが, 中でもグリーンカレーはものすごく辛い! でも, 止められないんです…. (ド)
entropy 2010-04-21 | のどのどぬ人 4月21日 今年もトクマルシューゴが春を連れてやって来た. 不思議な人です(「トップランナー」も不思議さ満点でしたね). この間伊達者(NHK)に出ていた齋藤ジョニーのCDも春っぽさ満点. 桜もそろそろかなぁ. (ド)
ヒンデミットの場合。 2010-04-21 | のどのどぬ人 4月21日 Series FOCUS Vol.1 Paul HINDEMITH「ヒンデミットの場合」@代々木上原けやきホール 9月にご一緒するSaxの冨岡祐子さんと東涼太さんを聴きに。 Pfの羽石道代さんは、同い年の、芸大首席。一度譜めくりをしたことがあって、 そのときに本当にピアノがうまくてびっっっくりして以来、もう一度聴きたいと思っていた方。 (語彙が少なくてすみません、、でも、本当にいろんなことを含めてそう思ったのです。) ヒンデミットがこんなに愛された作曲家だったということを、初めて知りました。 演奏家からも、聴衆からも。 冨岡さんの細い体からは想像もつかないようなスケールの大きな音楽が飛び出して、 東くんの音楽は端整かつ先を案内してくれるような心地よさがあって、 羽石さんのピアノは作曲家への尽きない興味と尊敬とユーモアを受けて立つ潔さと。 こういう質の高い、きちんと勉強され、準備された、 音楽の、そして作曲家の新たな側面を見せてくれるようなコンサートが 同世代の手によっても始まっているということ。 大人になるというのは悪いことじゃないです。 (ゆ)
自分の速さで。 2010-04-20 | のどのどぬ人 4月20日 il tarrivo@代々木上原 普段住んでいる街には「人ごみ」というものがないから、 都会を歩き出すとしばらくは、どう歩いていいかわからない。 でも徐々にチューニングを合わせていけば、知らない街を歩くのは、とてもたのしい。 あぁ、そうか、ここしばらく、まとまった距離を歩いていなかったんだ。 だから余計に、今日は歩くだけでたのしいのかも。 il tarrivoというイタリアンは、友人が偶然に見つけてくれたお店。 でも、次に東京に行く時も、きっとここに行きたい、というくらい、 空豆のパンナコッタも、白蛤とかぶの手打ちパスタも、焼バナナのクレープもコーヒーも、 みんなどれも、本当においしかった! http://www.iltarrivo.com/ (ゆ)