のどマガ第6号

7月31日

海の街酒田から，のどのど便り第6号を発刊いたしました.

気になる今月の内容は…

はじめに(ツダチアキ)
今月のライヴ報告と次回ライヴのお知らせ(ドイヒロカズ)
徒然日記<文月編>①(チダショウコ)
のどのどからのお知らせ(CD「のどのどライヴ01」)
徒然日記<文月編>②(ツキモトクミコ)

となっております.

明日からは8月だ～！
梅雨明けはいつだ～!?

マイナスイオン

7月31日
暑い！＠酒田2日目

ライヴの翌日，この日は酒田体力ツアー(笑).
まずは象潟まで海を見に行った後，遊佐の二の滝へ.
滝の近くは空気が冷たくて，ホントに気持ち良かった～．
山道は大変だったけど，来てよかったと思える瞬間でした.

ちょっとした登山に疲労困憊し，へとへとになりながら酒田に帰ってきた後は，川柳でラーメン(お鮨はどこもいっぱいでした…)．

その後行った土門拳記念館では，大好きな平等院鳳凰堂の夕方の写真がまだ飾ってあって，おもわずにんまり．
鳳凰が今にも飛び立ちそうなあの写真，何度みても立ち止まってしまいます．

昨日・今日と，酒田はこの夏一番の暑さだったのだとか.
風があったから良かったものの，暑いのはやっぱり苦手です.
まだまだ，案内したいところは沢山！
またみんなで来たい庄内なのでした．
(ド)

海の街ライヴ③

ライヴ後，中町「ケルン」へ.
この日はツッキーの誕生日．
マスターにお願いして作ってもらったカクテルの名前は「ルビーの誕生」(ゴメンなさい，写真は「雪国」です).
ホントに綺麗なカクテルでした.

アルケッチャーノで庄内の野菜から始まったこの日.
「雪国」の後は…，もちろん庄内牡蠣へと続くのでした….
やっぱりいいね～，庄内！

海の街ライヴ②

酒田市・ホテルレストラン「コメット」にてライヴ.
高い天井に楽器の音がよく響いて, 気持ちよかったです.

当日はジャズバンドの前座として演奏をさせてもらったのですが, 演奏を終えてから,「ん？ まてよ？ 前座なのに, まったり・ゆったり終わってしまって良かったのか？ もっとジャンジャカ盛り上げるのが前座の役割…？」などと思ったりもしたのですが, そこはのどのど.
どうしてものどのどとした音楽しか奏でられないのでした.

海の街ライヴ①

7月30日

のどのど初の庄内・酒田にてライヴ.
米沢から車で行ってきました．

その前に…，噂(？)の加茂水族館へ行ってきました．
クラネタリウムは綺麗でした，が，触手が長～いのはちょっと苦手.
お魚たちはどこを見ているのか….

何十年ぶりかの水族館に，思わず長居をしてしまったのどのどご一行.
あわてて練習会場に急ぐのでした.

のどのど新聞第2号

7月30日

のどのど新聞05年夏号を発刊しました.
季節は夏！
パワー満点の内容となっております(？).
創刊号同様，ライブ会場にてお配りしています.

のどのどライヴ01

2005年07月30日

のどのど結成1周年を記念して，これまでのライヴ音源からいくつかをピックアップしたCDをリリースしました(ジャケットにはのどのどのイメージキャラクター，アルパカがいます. ちなみに写真は初回版ジャケット！).
早いものでのどのども結成1周年目！
この1年間でのライヴ本数は13本(ストリートで不定期にやったものを除いて).
こうやって整理してみると, なんだかんだと回数を重ねてきたんだな～と, 改めてしみじみしてしまいます(自分たちのことながら…).

堂々の7曲入り(笑)！
定禅寺の初ライヴなんて, ホントに初々しく, 懐かしくて, 愛おしさすら感じてしまいます(笑).
みなさま, 是非ともお聴きください.

01 Estrada Blanca (05.03.28. in 春待ち旅立ち雪解けライヴ)
02 さくら横ちょう (05.04.23. in プラザロビーライブ「春」)
03 安里屋ユンタ (05.02.27. in のどのどぴかぴかライヴ)
04 秋風の見たもの (04.11.03. in 山形美術館ライヴ)
05 君の名前を呼んだ後に (05.03.28. in 春待ち旅立ち雪解けライヴ)
06 Fly Me to the Moon (05.02.27. in のどのどぽかぽかライヴ)
07 のどのどぬ花(ハプニング付き) (04.09.11. in 定禅寺ストリートジャズフェスティバル)

(→8月11日，CDは予定枚数を終了しました．ありがとうございました！)

なんと！

星空上映会の後，お寺でクマ汁をいただきました！
初です！
囲炉裏でぐつぐつ煮込まれたクマはとろ～り柔らか．
おいしかったです．
ただ，最後まで，あの「ガオ～ッ！」の熊と，この「とろ～り」クマ肉とがリンクしないのでした…．

星空上映会

7月23日
夏の夜＠小国・足水

小玉川の泡の湯へ寄り道した後(気持ちよかった～)，足水中里で星空上映会．
早めに会場に着いたので，上映時間まで小国散策．
遠くに沈んでいく太陽の光と，周期的にクレッシェンド・デクレッシェンドを繰り返す蜩の声が心地好く，ついうとうと…．
贅沢な時間でした．

暗くなってから始まった映画は，これまたすんごい内容．
1920年代に撮られたイヌイットのドキュメンタリーだったのですが，撮り手の執念というかパワーに圧倒されるような作品でした．
もう一度見たいね．
夏の夜，上映会にはホタルも飛んできて，みんな，夢の世界へ．
先週にひき続き，素晴らしい小国の世界なのでした．
(ド)

ワヤン・クリッ

7月17日
ラーマーヤナ＠小玉川

小玉川・長者原の特設ステージで，バリの影絵芝居．
この日，ダランを務めたのは梅田英春さん．
日本人ではただ一人のダランなんだって(茶飯美談)．

お芝居は，ここは本当に小国か？と疑わせるほど，なんとも言えず幻想的な世界でした．
ガムランの青銅の音は，会場下に流れている川の水音と合わさって，耳に心地好い．
お客さんも，それぞれ寝っころがったり，木の切り株でできた椅子に座ったりと，くつろぎながらゆったり・まったり．
本当に素敵な時間でした．
このイベントの運営をほとんどがボランティアでやっているってのもすごい．
う～ん，やっぱり大好き，Ｏ・ＧＵ・ＮＩ！
マタギ教習所，行ってみたいね(笑)．
(ド)