のどマガ第60号 2010-01-31 | メルマガ・新聞 今日はシューベルトの誕生日(YAMAHAカレンダーより)。 「野ばら」を歌いながら、のどのど便り(月刊メールマガジン)を配信いたしました。 今月号のお品書きは… ▼心からありがとう(ドイヒロカズ) ▼日々が大切(チダショウコ) ▼デンガク!(ツキモトクミコ) となっております。 年度末に向けて慌しさが増してくる時期ですが、みなさまのどのどとご覧くださいませ。
Quintet H 2010-01-30 | のどのどぬ人 1月30日 白鷹・あゆーむで木管五重奏を聴いた後(久しぶりに「もう一回聴きたい」と思えるような最高によいアンサンブルでした! ホールも素晴らしい!), 半田技研・スタジオへ. 半田技研・半田君とmaquaroni・カナコちゃんに無理言って, 卒業式に歌う卒業ソングの音源作りを手伝ってもらいました. 3年生の男子が作詞したこの歌, 泣けます(笑). おかげさまで無事に完成いたしました. レコーディングが終わったのは24時前(遅くまでありがとう!). 満月の光を浴びて音源聴きながら帰って来たら, もうすっかり気分はセンチメンタル…. (ド)
春色の花。 2010-01-30 | のどのどぬ人 1月30日 昨日コンサートの付き添いで行った学校で、私にもお花をいただきました。 自分では滅多に選ばないような赤いチューリップ、ピンクのカーネーション、 黄色いスイトピー、白いカラーという組み合わせ。 でも帰宅してから花瓶にまとめてみたら、ひと足早く春が来たよう! 今朝の窓の外は、まだ雪が残って、空もしとしと雨模様。 でも、部屋の中はお花のいい香り。なんだか気持ちがあかるくなりました。 (早く本当の春が来ないかなぁ~。) 山形美術館で「土門拳の昭和」を観ました。 私がぼんやりしていたからなのか、その被写体が今にもふわりと、 額縁から立体となって飛び出してくる気のした写真が、いくつもありました。 (ゆ)
凛として 2010-01-29 | のどのどぬ人 1月29日 “I was music”tour@山形ミュージック昭和セッション 日常をすり抜けて, 時雨のライヴへ. ちょっと遅れてしまったのですが, 着いた瞬間TKが熱唱してたのは「JPOP Xfile」. ものすごく生々しくて痛いのに, 恐ろしく冷静沈着. とっても不思議な魅力のあるバンドでした. (ド)
肉厚しいたけ! 2010-01-29 | のどのどぬ人 1月29日 仕事で小国町玉川へ向かう途中、今までなかなか来られなかった、 ギターの武司さん家のお蕎麦屋さん「丸武」さんにお邪魔してきました。 ちょっと欲張って天もりにしたのですが、肉厚で大きな椎茸の天ぷらにびっくり。 お母さん曰く「もっと大きくもなるんだけどねぇ」これでも充分大きいです! 椎茸にジューシーというのも変かもしれませんが、正にそんな感じ。 お蕎麦はお父さんが打たれているそうですが、おいしかった~。 そしてなんと珈琲も、オリジナルブレンドなのです。 お蕎麦屋さんでおいしい珈琲がいただけるとは(ごちそうさまでした!)。 サスケのときも、実は外で峯田君と珈琲談義に花が咲いていたそうで、、、(知らなかった!) メニューには麦切りやそば粉クレープなどもありました。またゆっくりお邪魔したいなぁ。。 武司さん、ごちそうさまでした! (ゆ)
宴の名残り。 2010-01-26 | のどのどぬ人 1月26日 もうサウンドスケープが終わって3日も経つというのに、 なぜだかまだ終わってしまった感じがしなくて、困っています。 会場入り直前、きっともう夜まであっという間だねと話したことや、 リハーサルのとき大広間の真ん中で、武司さんのギターsoloに聴き惚れてしまったこと、 theater boxの2人の声が襖のこちらまで気持ちよく聴こえて来たこと、 月のカケラのU-koさんの本番衣装のハンチングがとても素敵に似合っていたこと、 床の間に敦木さんが寝かせてくれた啓翁桜が気持ちよさそうだったこと、 受付嬢たちがコートを着ながら受付をしてくれていたこと、 ミネタくんの一人息子かえちゃんが、くるくると目を輝かせて走り回っていたこと、 お見送りに出たときにお客さまが何人も、楽しかったですよ、 と笑顔で声をかけてくださったこと。 きっとあの会場にいてくださった方ひとりひとりに、違う風景が見えていたのだろうな、 違う印象・記憶を持ち帰っていただいたのだろうな、とそんなことを思いました。 のどのど、というバンド名にふさわしくなく、 サスケの前も後も、とってもバタバタした日常に飲み込まれています。 でもこういうときこそ、あの夜を思い出して、深呼吸…。 (ゆ:たくさんのプレゼント、差入れ、ありがとうございました!)
千利庵 2010-01-24 | のどのどぬ人 1月24日 千利庵@白鷹 サスケが明けて日曜日. とても天気がいい一日でした. そんな中, 酒田へ帰るみなさんと一緒に白鷹は千利庵へ. お蕎麦はもちろん美味しかったけど, 付け合せでいただいた煮卵が最高! 黄身はとろとろ, 白身がぷにゅぷにゅするくらい半熟の煮卵. あんなに柔らかくどうやって作るんだろうか. と聞いてみたら, 半熟の状態でゆっくりやさしく殻を剥くんだそうです. 今度やってみよっと. (ド)
そして, のどのど… 2010-01-23 | ライヴアーカイブ そして, 最後にのどのどの登場(ツッキーからもらった大きな はとぱん(by リエゾンキッチン)を三人でつまんでから…). 雪景色をバックに, 雪をも溶かす熱い演奏を…, できるはずもなく, つかみどころのない演奏を…. いつもながら, 失礼いたしました. はい. 全てが終了すると時計は20時40分. 寒い中お越しいただいたお客様, そして伯爵邸のみなさま, スタッフ・出演者のみなさま. たくさんの方々にお世話になりました. 本当にありがとうございました! またご一緒できることを楽しみにしております. そして, この後打ち上げは26時過ぎまで続いたのでした…. ※少しですが写真をアップしてあります. http://photos.yahoo.co.jp/nodo_photo
伊藤武司さん 2010-01-23 | ライヴアーカイブ そして休憩明け, 3組目のライヴは, クラシックギター・ソロの伊藤武司さん(写真が暗くてゴメンなさい…). サウンドチェックのときから一人聴き入ってました. とにかくカッコいい! あ, これ村治香織が弾いてた, 大萩康司のCDで聴いた…, という曲(=ものすごく難しい曲)を, サラりと弾く武司さん. ショーロやタンゴから久石譲まで, 幅広いプログラムでした. 武司さんには演奏だけでなく音響関係も手伝っていただきました(というか手伝わせてしまいました…). 遠いところを(小国から)ありがとうございました!
峯田珈琲 2010-01-23 | ライヴアーカイブ そして, 会場中を珈琲のいい香りで満たしてくれたのは, 峯田珈琲の峯田くん(from maquaroni)と, ハナコさん, マキコさん. 珈琲は, 魔法ですよ. なんで落ち着くんでしょうかね. いつもながら, ホッと一息, あたたかい飲み物を所望していたのは, 紛れもなく出演者自身なのでした…. http://www.geocities.jp/maquaroni_record/home-m.html