のどマガ第23号 2006-12-31 | メルマガ・新聞 12月31日 年の瀬、のどのど便り第23号を配信いたしました。 今月号の目次は…、 ▼折りたたんで重ねて綴じる(ドイヒロカズ) ▼展覧会レビュー「佐藤卓展—日常のデザイン—」(ツキモトクミコ) ▼おもいつき企画[オドロキモモノキサンショノキ](チダショウコ) ▼お酒とわたしの一年(ツダチアキ) ▼年の瀬(ドイヒロカズ) ▼今月ののどのど となっております。 戌年ももうすぐ終わろうとしています。 みなさま、よいお年を!
のどのどのクリコン① 2006-12-25 | ライヴアーカイブ 12月25日 のどのどのクリスマスコンサート@米沢市立愛宕小学校 小学校にてのどのどのクリスマスコンサート. 冬休み中だというのに,たくさんのちびっ子・保護者が来てくれました. 推定150人! 途中,もろびとこぞりて(編曲して「愛宕小にこぞりて」に改名)と島唄で,5年生のみんなとセッション. あっという間の1時間でした. メリー・クリスマス! ※愛宕小学校のweb,「子どもの部屋」にもupされています. http://www.educ.yonezawa.yamagata.jp/atago/
こんぺい糖の踊り。 2006-12-22 | のどのどぬ人 12月22日 チェレスタ@バレエ組曲「くるみ割り人形」 オーケストラのコンサートのリハーサルに付き添い。練習が始まる前、遠巻きにしか見たことのなかったチェレスタに触らせてもらいました。う~ん、なんてかわいい音がするのでしょう!不勉強で、ピアノのようにハンマーが打鍵しているのだと思っていたのですが、違うらしい。はじくんだよ、と教えられました。この音色が鳴り出せば、こんぺい糖さんの出番です。 (ユ)
荒木経惟「東京人生」 2006-12-21 | のどのどぬ人 12月11日 「東京人生」@江戸東京博物館 両国で電車を降りて、アラーキーを見に行く。60年代から2006年まで。何十枚?いやそれ以上の写真。ありとあらゆる風景と、人と欲と感情と。圧倒的な東京人生(英訳されたタイトルは「Tokyo Life」)。 ほっそりしていた頃のアラーキーは、どの写真に写っているときも、どこか不安げに見えた。いつも笑っているのは、むしろ陽子さんが亡くなった90年以降かもしれない。21世紀が始まったこの10年は、この先どう切り取られていくんだろう。 (ユ)
今年も同じ空を。 2006-12-21 | のどのどぬ人 アラーキーに続いて、銀座のメゾン・エルメス・ギャラリーに「木村伊兵衛のパリ」を見に行く。こちらは、1954・55年のパリの風景。さっきまで見ていたのが60年代以降の東京。なんだか不思議な日だなぁ。(つながりはまったくないんだけど、なんだか、あるような気もして。) 外に出て見上げると、クリスマスのフラッグ。そういえば去年の12月も銀座にきたな、と思い出す。ウィンドウショッピングは、お店のなかにあるクリスマスツリーをのぞくのも、また楽しい季節です。 (ユ)
天羽明惠・吉田浩之デュオコンサート 2006-12-16 | のどのどぬ人 12月16日 デュオコンサート@川西町フレンドリープラザ ついに,コンサート本番! 天羽さんのソプラノ,吉田さんのテノール,そして松川さんのピアノ…. 圧倒的な声量に包み込まれながら,楽しい音楽の時間. 音楽は,歌は空気の振動なんだなぁ,と改めて思いました. 合唱団のみなさんも,当日が一番良かったと思えるような素敵なステージ. 本当に楽しいコンサートでした. みなさん気さくな方で,その後の打ち上げも大盛り上がり. 日本は広いなぁ,と改めて思うとともに,もっと練習しよう,と心に誓った冬の夜でした. (ド)
椿姫 2006-12-15 | のどのどぬ人 12月15日 最終リハーサル@川西町フレンドリープラザ 縁あってお手伝いすることになった,川西町の天神の森合唱団(曽根崎心中ではありません). 明日16日の天羽明恵さんのコンサートで椿姫(乾杯の歌)をコーラスします. 本番では僕もステージに乗ることになったのですが,今までずっとインチキな練習ピアノばっかり弾いていたので,まだ歌詞とか動きとかギコチ無いんです…. それに比べて,合唱団のみなさんの堂々とした振る舞い. ついこの間から合唱に挑戦しだしたという方も,格好良くイタリア語を歌っています. 流石です. 開演は18時半. お近くにお住まいのみなさま,是非お越しくださいませ. (ド)