先日は、金四郎の血尿で驚かせて、ご心配おかけしました。
今日、主治医の院長先生に、それ以降の状態も含めて、診察して頂きました。
エコーと尿を採取しての分析で、とりあえず、膀胱炎と病名はつきました。
エコーに写る膀胱は、内部にもやもやとしたものが有ったり、また別の角度では、見えなかったりで、このもやもやは膀胱炎の特徴とのことです。
尿を採取して、遠心分離機にかけて、下に沈殿した内容と顕微鏡検査では、少し異常に近い尿色素と、桿菌がかなりいました。
普通の桿菌は、大腸菌なども含めて、体内に常在してる物も多いのですが、それが他の菌も頭にくっつけて、悪い菌となることが多く、今回、気になるのは、その中でも長い菌、長桿菌という種類が見つかったことです。
調べてみても、この「長桿菌」なる言葉は見つかりませんが、多分、細くて連なってる連鎖桿菌の仲間かもしれません。
それは、決して達の良い物ではない物が多いので(ボツリヌス菌や、炭疽菌などがありそうですが・・)その菌の種類を特定して、抗生物質を飲むのが一番良いらしいのですが、それには時間もかかるし、だからといって、また今度・・と言うほど悠長なことも言っていられませんから・・・と、先生は・・。
「とりあえず一般的な抗生物質をお薬として飲む、でよろしいですか?」って・・・もちろん答えはYesですが、
「よろしいですか?とは?それ以外の選択が有るのですか?」って、ちょい気になって聞いちゃいました。
「いや・・・中には、抗生剤はどうしても使いたくない・・と言う方もあるので・・・」って・・。
確かに、やたらにステロイドと抗生剤は、特効薬として、長期間使われやすいので、拒否反応を出す方もあるでしょうが、こんな時は、そんなこと言っていられませんから・・・。
とりあえず、一週間分頂いて、また来週、検査でその桿菌の状態を見て、考えていきましょう・・・と言うことになりました。
原因としては、もちろん年齢的に免疫力や抵抗力が無くなっていって、体内の桿菌が増殖したり、悪い物質を発したりしてのこともありますが、年を取ると、チッコの切れも筋力が弱って、なかなか出しきれないことや、チッコに菌が増殖してしまう体力の時に、上手く出せないこと・・なども考えられると・・・。
オムツの使用は?
オムツ自体を否定はしませんし、出来ませんが、外でしてる子は、時として、違和感なども手伝ってオムツの中に十分に出しきれない子もいますから・・・と、。
それだ!!
金四郎は、それほど沢山していなくても出ると、少しでも、ヒャンヒャンと鳴いて、落ち着かなくなります。
そのせいじゃないと 私は思ってるのですが、夫は、絶対、チッコだよ・・・と・・・で、もったいないと思わないですぐに取りかえてやって・・・と。
それはもとよりではございますが、確かに分量的には外でしてるより少な目に塗れてることが多いのです。
それで、膀胱内に残ってるチッコに細菌が増えちゃう・・・そうかもぉ~~~~^^;
チッコが済んだ後は、出来るだけ周りも拭いてあげるのですが、そういった、外部侵入よりは内部の問題なのかもぉ・・。
まぁ、原因ははっきりしないというのが本当の所ですが、今の所、目に見えての血尿は先日頂いてお薬効果もあって、出ていません。
ただ、尿の色は、決して正常な状態ではないと・・・沈殿物からも判断できるそうです。
とにかく、それなりに結論も出て、お薬も頂いて、いつものように、食事にはムラが有りながら、好きな物は食べるし、気が向けば口も開けるし、前回頂いたAd缶も、脇から強制的に入れると、飲み込みやすいのか、時間をかけて、一缶食べてくれるので、今回も補助的に少し多めに10缶頂いてきました。
1缶、約140Kcalですから、あとは、ヤギミルクや、チーズ、豆乳、麺類など口に入れやすい物で補っていこうと思っています。
時々、まだ残ってるシニアアドヴァンスのカリカリも柔らかくして、口に入る時にね♪
今日は、病院の待合室は、混みに混んでいましたが、診察が終わるころ、少し空き加減の時に、いつもお会いする足に腫瘍が出来て、もうダメと言われて一年になるというボーダーちゃんのお父さんにお会いして・・まだナントカがんばっていますとか、他の方にも金四郎の年齢を教えていたらしく、先代のワンを11歳や、9歳で亡くされ方々が、口々に うらやましいと言って下さり、飼い主冥利に尽きました。
親ばかながら、励みになる物ですね。
病院から帰ってきたら、大好きな玉子焼きを食べて、疲れ切ったように、寝ていました。
とり急ぎご報告まで・・
今日、主治医の院長先生に、それ以降の状態も含めて、診察して頂きました。
エコーと尿を採取しての分析で、とりあえず、膀胱炎と病名はつきました。
エコーに写る膀胱は、内部にもやもやとしたものが有ったり、また別の角度では、見えなかったりで、このもやもやは膀胱炎の特徴とのことです。
尿を採取して、遠心分離機にかけて、下に沈殿した内容と顕微鏡検査では、少し異常に近い尿色素と、桿菌がかなりいました。
普通の桿菌は、大腸菌なども含めて、体内に常在してる物も多いのですが、それが他の菌も頭にくっつけて、悪い菌となることが多く、今回、気になるのは、その中でも長い菌、長桿菌という種類が見つかったことです。
調べてみても、この「長桿菌」なる言葉は見つかりませんが、多分、細くて連なってる連鎖桿菌の仲間かもしれません。
それは、決して達の良い物ではない物が多いので(ボツリヌス菌や、炭疽菌などがありそうですが・・)その菌の種類を特定して、抗生物質を飲むのが一番良いらしいのですが、それには時間もかかるし、だからといって、また今度・・と言うほど悠長なことも言っていられませんから・・・と、先生は・・。
「とりあえず一般的な抗生物質をお薬として飲む、でよろしいですか?」って・・・もちろん答えはYesですが、
「よろしいですか?とは?それ以外の選択が有るのですか?」って、ちょい気になって聞いちゃいました。
「いや・・・中には、抗生剤はどうしても使いたくない・・と言う方もあるので・・・」って・・。
確かに、やたらにステロイドと抗生剤は、特効薬として、長期間使われやすいので、拒否反応を出す方もあるでしょうが、こんな時は、そんなこと言っていられませんから・・・。
とりあえず、一週間分頂いて、また来週、検査でその桿菌の状態を見て、考えていきましょう・・・と言うことになりました。
原因としては、もちろん年齢的に免疫力や抵抗力が無くなっていって、体内の桿菌が増殖したり、悪い物質を発したりしてのこともありますが、年を取ると、チッコの切れも筋力が弱って、なかなか出しきれないことや、チッコに菌が増殖してしまう体力の時に、上手く出せないこと・・なども考えられると・・・。
オムツの使用は?
オムツ自体を否定はしませんし、出来ませんが、外でしてる子は、時として、違和感なども手伝ってオムツの中に十分に出しきれない子もいますから・・・と、。
それだ!!
金四郎は、それほど沢山していなくても出ると、少しでも、ヒャンヒャンと鳴いて、落ち着かなくなります。
そのせいじゃないと 私は思ってるのですが、夫は、絶対、チッコだよ・・・と・・・で、もったいないと思わないですぐに取りかえてやって・・・と。
それはもとよりではございますが、確かに分量的には外でしてるより少な目に塗れてることが多いのです。
それで、膀胱内に残ってるチッコに細菌が増えちゃう・・・そうかもぉ~~~~^^;
チッコが済んだ後は、出来るだけ周りも拭いてあげるのですが、そういった、外部侵入よりは内部の問題なのかもぉ・・。
まぁ、原因ははっきりしないというのが本当の所ですが、今の所、目に見えての血尿は先日頂いてお薬効果もあって、出ていません。
ただ、尿の色は、決して正常な状態ではないと・・・沈殿物からも判断できるそうです。
とにかく、それなりに結論も出て、お薬も頂いて、いつものように、食事にはムラが有りながら、好きな物は食べるし、気が向けば口も開けるし、前回頂いたAd缶も、脇から強制的に入れると、飲み込みやすいのか、時間をかけて、一缶食べてくれるので、今回も補助的に少し多めに10缶頂いてきました。
1缶、約140Kcalですから、あとは、ヤギミルクや、チーズ、豆乳、麺類など口に入れやすい物で補っていこうと思っています。
時々、まだ残ってるシニアアドヴァンスのカリカリも柔らかくして、口に入る時にね♪
今日は、病院の待合室は、混みに混んでいましたが、診察が終わるころ、少し空き加減の時に、いつもお会いする足に腫瘍が出来て、もうダメと言われて一年になるというボーダーちゃんのお父さんにお会いして・・まだナントカがんばっていますとか、他の方にも金四郎の年齢を教えていたらしく、先代のワンを11歳や、9歳で亡くされ方々が、口々に うらやましいと言って下さり、飼い主冥利に尽きました。
親ばかながら、励みになる物ですね。
病院から帰ってきたら、大好きな玉子焼きを食べて、疲れ切ったように、寝ていました。
とり急ぎご報告まで・・
ワンちゃんでも人間であっても。
はっきりと診断結果出てよかったです。
名前つかないの一番もやもやしますから。
金四郎君もkinshiroさんもお疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね。
お疲れ様でした。
本当…
血尿は慌てちゃいますし~
ビックリして~一瞬…
どうして良いのか~
わからなく成っちゃいますね
今は血尿は出て無いとの事なので
一安心ですね。
抗生物質で…
改善されます様に~
kinnshiroさんも~
お体大事ににして下さいね
金四郎君 血尿が出て心配していました
膀胱炎だったのですね
ハッキリとした病名が分かってホッとしましたね
金四郎君は玉子焼きが大好きなのね~ヽ(^o^)丿
これから涼しくなってきて 過ごしやすい気候になりますね。
膀胱炎だったのですね。
ひどい風邪ひいて高熱出し、体力のない時、私は必ずといっていいほど
膀胱炎になってました。
だから、膀胱炎の辛さわかるんですが、おしっこ出す時凄く痛いのよね。
それに、オシッコだしてもだしても残尿感が残るあの気分の悪さ、最悪。
膀胱炎になると、ちょこちょこオシッコしたくていつぱいは出ないのよ、それをこじらせると血尿になる。
人も犬も同じ症状なんですね。
癖にならないと良いのだけど。
なんせ体力の無いシニア犬だから、心配ですよね。
金四郎くんのオムツは人間用じゃなくって犬用ですか?
人間用の方が質も良く、アレルギー体質の子には良いですよね。
尻尾のところを切り取る手間はあるんですが、オシッコも逆戻りしなく清潔ですよ。
膀胱炎なら私も疲れていたり、
身体が弱っているときはよくなります・・・
おむつの中では嫌ですよね~
金四郎君は大きいから大変だけれど
できるだけお外へ行けるときは
チッコだけでもお外がいいですね。
安心しましたよ
半端ない血尿だったようで、びっくりされたでしょう。
パトちゃんも、同じことがあり、
慌てて病院に行きましたが、抗生剤で落ち着きました。
こう拝見していると、人間と全く同じですね。
人もおむつだと、した気がしないそうです。
ちゃんと調べていただいて、治療が出来るのは
幸せなことですね。
免疫力の低下等々、いろんな衰えも出て来ますが、
金四郎君の踏ん張りにエールを送りたいと思います。
金四郎君もkinshiroさんも頑張っているけど、
頑張って~♪祈るばかりです♪
とても心配をしていましたが
細かい検査で原因が分かり、ひとまず安心しました。
父もそうでしたが
病院に勤めているカー子の話では
動けない患者さんでもお口が達者な方は
オムツでの排泄に抵抗があり、
ナースさんを困らせるそうです。
金四郎君もお外派の子ですしね~
高齢になっても本能的にオムツの中では嫌だ!
と感じているのかもしれません。
抗生剤で落ち着く事が出来ればそれでいいと思います。
私は毎回、診察室での説明も
家に帰るとあまり覚えていないようなダメ飼い主でした。
先生の言われた事をここまできっちり
記事にされるkinshiroさんにもアッパレ!
皆さん、お疲れが出ませんように・・・
私の時のことを思い出しました。
私の場合は膀胱の中にたくさんの傷が出来て血尿になってと言っていました。
お薬が効くといいですね。
卵焼きを食べてねんね~安心しました。
kinshiroさんも今日はゆっくりお休み出来るといいですね。
薬の副作用だのなんだのって言ってられませんよね。
良くなるなら 少しの間だもんね。
って言うあたし自身、、ステロイド、、嫌なんだよなぁ、、。
『ムーンフェイス』がね。
ひょっとしたら再び処方されそうなんだわ。
原因がわかってよかったです。
なんだろうと心配するのは精神的に悪いですからね。
やはり年齢的なものからくる膀胱炎だったのかしらねええ~~~
うちの宙も晩年よく膀胱炎にかかったことを思い出しました。
自分も膀胱炎にかかった時がありその時の苦痛が口のきけない宙にもと思うと切なかったわ。
金四郎君もどんなに辛いことかと察します。
大好きな卵焼きを食べて早く良くなってほしいわね。
kinshiroさんもお体大事にお過ごしくださいね。