名古屋城の金鯱がコロナ禍の街を活気づけるために地上へ舞い降りたり。
戦火で焼失した名古屋城が再建されたのは1959年。その後、金シャチが地上に降り立ったのは、1984年の名古屋城博、愛・地球博が開催された2005年の新世紀・名古屋城博。今回は16年ぶり3度目となります。
金シャチ達は名古屋城二之丸広場にて3/20~4/2展示されたあと、4/6には名古屋城に縁の深い地域へのPRの一環として中津川・木曽特別巡回が行われます。
さらに4/10~7/11名古屋の繁華街栄のミツコシヒロバスにて展示されます。約3ヶ月間にわたって名古屋城を離れることになります。約150年ぶりの城外での長期展示です。
「名古屋のシンボルが街を元気に!」