わが社の業務は、土地改良事業を主に扱いますが、「下水道」での実績も多く、実施設計のみならず、計画、診断・調査、改築・補修等の業務も多数手掛けています。
管路(パイプライン)のストックマネジメント・アセットマネジメントでは、それぞれのノウハウを共有し応用することができることから、農業土木と下水道の両方の部署があることが、相乗効果により、わが社の強みにもなっています。
そんな中、新年度がスタートして間もない4月16日(木)に「下水道分野において、我社が進むべき道」の第2回会議が、蕨技術センターで行われました。
関東支店、東北支店、西部支店、名古屋事務所、大宮事務所の各部署から9名が参加し、各担当地域の下水道に関するトピックスや全国的な動向を把握し、業務の状況を整理しつつ、今後の技術の方向性と目標を絞りました。
関東支店、東北支店、西部支店、名古屋事務所、大宮事務所の各部署から9名が参加し、各担当地域の下水道に関するトピックスや全国的な動向を把握し、業務の状況を整理しつつ、今後の技術の方向性と目標を絞りました。
会議のテーマは次のような事項について様々な視点から意見が交わされ、会議名称でもある「進むべき道」の指標が形となって見えてきました。
・インフォワークス
・インフォワークス
・耐震診断
・改築・更新
・内水ハザードマップ
・クイックプロジェクト
下水道分野における各部署の情報交換や方向性を決めるこの会議が、有意義だったと言えるよう実行と結果に責任を持つ、そのような活動をしていきたいと思っています。
by Big.Y.I