晩ごはんのクリームシチューを
謎の料理に変えてしまった原因は
某産地からのヘルプ電話
『このままだと
確実に失敗に終わると思うから
現状を変えたい
知恵を貸して貰えないだろうか』
という電話
残り火ほどしか
ブランド米に対する思いは無いが
そんな気持ちで考えても
話している品種は
今
手を入れる事が出来れば
まだ
何とかなるのでは
と思った
でも
実行するのは
無理だろうとも思った
理由も対策も何も語らない
が
『時代は流れていて
確実に変わっていく』
なら？
何をするべきなのかな？
晩ごはんの時のサラダ
何時もと変わらない
生野菜サラダだけど
熱湯潜らせてから冷水で冷やした
野菜室で残っていたモヤシを入れた
笑笑ぁ〜
とっても笑笑ぁ〜
晩ごはん
これなんだか判る？
判るはず無いよな
えぇ〜なんだから！
なんと
火にかけすぎて
水分が無くなってしまった
クリームシチュー
そうでなくても
鶏肉たっぷりで
シチュー感ギリだったのに
電話してる間に
こんなんなりたしたぁ〜
今週末に
東北某産地の
新品種についての取材がある
焦って販売していないし
品種特徴が
好みと合うと思える人に薦めているから
まだ在庫がある
なので
取材を受ける事が可能だった
産地は
勢いで販売したいみたいだけど
ゆっくり確実に
その品種のファンを作るのも
大切だとは思うんだけどね
まっ
そんな事当然考えてるだろうから
いらぬお節介だよな！
うぇ〜ん（泣）
せっかく
途中まで上手く行ってたのにぃ〜
野菜サラダの真ん中の
半熟目玉焼き
こんもりと膨れてたのに
盛り付けてる最中に
黄身が流れ出ちゃって
ペッタンコ（泣）
ただの
半熟目玉焼きじゃなかったのに
ロースハムが敷いてあったのに
うぇ〜ん
産地のブランド戦略や
地域活性化等から退くと
新品種やブランド米について
驚くほど関心か無くなってしまった
毎回思うのだが
『なんであんなに
必死に声を張り上げていたんだろう』と
産地や県が
『ブランド米です』って言っているなら
つべこべ言わず
『ブランド米ですよ』って言いながら
何も考えずに売れば良いだけ
産地や地域に義理が無いから
売れなくても気にしなくて良いし
なんか今まで
無駄な努力してたみたい
朝のメール確認で
某産地の新品種についての
案内が来ていた
産地ブランド戦略等をしていた時には
新品種に敏感だった
が
そういう事から退いたら
新品種についての関心も低くなった
なので
新品種の知識をもっていないから
案内されている地域ではない
別の地域に連絡をして
その新品種について聞いてみた
で！
自分としては
その新品種について
回りの反応があったら考えるが
今回はパスする事にした
