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夜空のコサージュ

2010-08-09 11:30:00 | Weblog

                            




 8月7日、北上川河川敷で行われた『盛岡花火の祭典
暑い上に約10万人という人出。駐車場を探すのも難儀する。
ここ数年足を向けていなかったのだが、今年は早くから夫が前売り入場券を用意して張り切っていた。
花火はどこからでも見ることが出来るが「ナイアガラの滝」のような仕掛け花火を見るためには入場料を払わなければならない。
開演2時間前に家を出て、会場からかなり遠いところに駐車し、人波にのまれながら30分は歩き、やっと打ち上げ場所の対岸の席を確保した。

 真夏の夜空をキャンバスにして、1万発の花火が打ち上げられた。
祭典は、「大空からのメッセージ」「2010スポーツ感動アーカイブス」「フィナーレ、真夏の祭典」の第三幕による『盛岡花火劇場』だ。
盛岡の自然や文化のイメージ、バンクーバー五輪の感動が光と音と共に再現された。
その他インターバルとして、新型や古典花火のコレクションの披露があったり、有名花火業者の新作の競演などがあり充実した内容だった。

 花火は次々と咲いては散る夜空のお花畑のよう。 
後ろに座っていた幼い女の子が
きれいね、お母さん!おうちに持って帰りたいねぇ。
と可愛いつぶやきを洩らしていた。
私も美しく輝く夜空のコサージュを全部おうちに持って帰りたい......



          


 
 さて、久々の花火見物となると.....
暑くて面倒だったが、頼まれた訳でもないのに気をきかせてお弁当を用意した私。
簡単なものばかりだが、焼きそば、卵焼き、アスパラのバター炒め、鳥の唐揚げ(隣のマーケット製)などなど。
ドライバー用にわざわざノンアルコール・ビールも買ってきた。
荷物は全部まとめて夫に持たせればよいと思ったが、いや、それではあまり可哀想と考え直し、お弁当と飲み物用(小型クーラーボックス)の2個に分けて二人で分担することにした。
忘れずに敷物も携えて、ルンルンのピクニック気分の私。

 ところが、これがさんざんの悪評。
『老犬神社』や『天台寺』詣でですでに明白であるが、労力を使うことを極端に惜しむタイプの夫にとっては、重い荷物を持って30分も歩くことは我慢がならなかったらしい。
奴に言わせれば、飲み物も食べ物も現地調達して、手ぶらで行って手ぶらで帰って来るのが、粋人の洗練された花火見物なのだそうだ。
たいした重い荷物でもないのに道々ず~っと文句たらたら。私はもちろん知らんぷり。

 お弁当を作って文句を言われるとは予想もしていなかったが、我らは日常の様々な場面でこのように夫婦の見解の相違が表面化する。
だから夫婦って面白い! ...って思うしかない。

 「頼むから来年は弁当を作らないでくれ!
と言われたから、私はすかさず意趣返し。
 「あなた一人で来ればいい!私は家で待っている!」 
 
 


 

 
コメント (10)   この記事についてブログを書く
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10 コメント

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 (百子)
2010-08-09 13:00:18
うふっ。。。
ご主人、重かったのかしら?
現地調達もいいけれど、混雑してると、これも大変ですもん、
気を利かせたnihaoさんの心遣いはエライ!と思いますよ。


>「あなた一人で来ればいい!私は家で待っている!」 
あらら。。。そんなこと言わずに、
来年も、仲良く2人で出かけましょうよ♪
花火見物の後は、ご主人のおごりで美味しいご飯でも食べに。。。(笑)
百子さんへ (nihao)
2010-08-09 16:01:55
広い河川敷、10万人の人出、遙か彼方にある屋台。
確かに現地調達は大変でした。
お弁当を持って行って正解だったのですが...
「一年に一度ぐらい重たい思いをしてどこが悪い?」とずっと口げんか。
そのせいか宴会は盛り上がらず、帰りは軽くなるはずの荷物が、あまり軽くなりませんでした(笑)

>来年も、仲良く2人で出かけましょうよ♪
そうですね。
すぐ忘れてしまうのも高齢者の特徴。
きっと来年も同じことを繰り返しているのかも。

すごいですねー! (ゆっかりん)
2010-08-09 19:04:32
花火もたくさん上がって、きっとステキな花火大会なんでしょうねー。

お弁当、さすがnihaoさん手作りとは、主婦のかがみですねー。

私は昨年の花火大会で、現地で買った焼きそばを行儀悪く立ち食い(しかも歩きながら)しながら食べていて、側溝に落ちて捻挫した事を思い出しました。

もし、nihaoさんのようにお弁当作って行っていたら、こんな悲惨な目には合わなかったなぁ。

こんな事もあるよと旦那様に言って下さい。
(あ、こんな行儀悪い事、旦那様はしませんね。)

来年は、どんなお話が出てくるか楽しみなので、ぜひまた花火大会行ってくださいねー。
ふふっ。
ゆっかりんさんへ (nihao)
2010-08-09 20:22:49
あらまぁ!焼きそば立ち食いして
>側溝に落ちて捻挫
それは災難でしたね。
読んでいるだけでこちらまで痛くなりました。
もしかして頭から焼きそばをかぶったりもした?(笑)
今後しばらくは...花火→焼きそば→捻挫の連想から逃れることはできませんね。

このお話は大変参考になりました。
やっぱり花火は、お弁当とビールとゴザ持って、ゆっくり落ち着いて見なくっちゃネ!
ゆっかりんさんの失敗を決して無駄にすることなく、必ず我が家の教訓にしたいと思います。
Unknown (およよ)
2010-08-10 10:39:58
花火、最近は縮小傾向にあるので昔ほど行かなくなりました。人が多すぎて・・・

お金払う場所で陣取るなら お弁当は最高ですね。ウロウロするより花火に集中できますし。
なにより、現地は高いです。
まぁ、買い食いも楽しみの一つですが・・・

>夫婦の見解の相違が表面化
ははっ(笑)我が家も相違をすり合わせる気力もないのでそのままです。

>「あなた一人で来ればいい!私は家で待っている!」 
これは・・・先日の御返しですか??
およよさんへ (nihao)
2010-08-10 18:18:39
最近は花火大会を中止にしている自治体もたくさんあるみたいですね。
実施しても縮小されていると却ってもの悲しいし...
ドンと鳴ってパッと散る花火だからこそ景気よく贅沢であって欲しいです。
私の理想は...会場のすぐ側に住んでいて、家の中で焼き肉などしながら大勢で花火を見ること。
またはそのような環境に住む親戚か友人がいること。こっちの方がいいわね(笑)

>我が家も相違をすり合わせる気力もない
あまりにも違いすぎることばかりですが、それが面白いのよね。
どのみち枝葉末節のことばかり。
頭に来ると言うよりは、最近は意見や感覚の違いを少し楽しめるようになりました。
Unknown (京こまめ)
2010-08-10 22:04:37
『盛岡花火の祭典』きっとTV中継されたんでしょうね。
風流な花火見物・・10万人の人出じゃそれどころではないですね。
帰り道は渋滞しませんでしたか。

>だから夫婦って面白い!
そんな風に思えたらどれだけ楽しいか。
私なんかまだまだ! 心に余裕がありませんからね~

ちょっと、ちょっと!お弁当なんですが・・一番に目を引く『玉子焼き』
色もきれいで形も丸くてかわいいですね。
ひょっとして巻き簀で形を整えるのですか・・
玉子焼きには目がないので語ってしまいました。(落ち着け私)
こまめさんへ (nihao)
2010-08-11 09:23:43
花火大会、帰りの方が大変な渋滞でした。
納涼どころか大汗かいてぐったり。
>きっとTV中継されたんでしょうね
あはっ、されていません。
お隣の秋田県大曲市の花火大会が全国一の規模です。
こちらは例年NHK・BSで実況中継しますよ。
一度は見に行きたいのですが、大変な混雑に恐れをなして、まだ実現していません。

あらまぁ、卵焼きに注目していただけるとは!
これは卵の分量に比べてフライパンが大きすぎました。
だから巻き簀で...寄せて上げて整えて大きく見せるよう工夫しました(笑)
中立です (燃える闘魂)
2010-08-11 18:08:51
これは、どちらのお気持ちもわかるのでどちらにも味方はできません。

しかし、お弁当はとにかく美味しそう。
これを空(す)いた場所で食べるのであれば、花火も花も無くて構いません。雨さえ降っていなければただの「ピクニック」でも行きたいです。

反面、私はディズニーランドだろうが花見だろうが観光地だろうが、人がウジャウジャいて歩く障害になる、という状態が極端に嫌いなので、「そんなに人がいるのなら、どんなに楽しそうでも綺麗でも、我慢する(行かない)!」という選択をするタイプなので、荷物や弁当以前に「行かない」って言うだろうなあ。
そのくせラーメンの行列には、案外おとなしく並びますが。

「荷物を持つ」ことって、重いかどうかは二の次で「手が空(あ)かない」こと自体が嫌なんですよ、嫌な人にとっては。
この気持ちも、これはこれでとてもよくわかります。


>「頼むから来年は弁当を作らないでくれ!」

これは、その年代の方にとってもはとても譲った、穏便な言い方だと思いますよ。
「こんなもん、作ってきやがって」と言わなかったことを、評価してあげてほしいと思います。
燃える闘魂さんへ (nihao)
2010-08-11 20:06:18
>どちらのお気持ちもわかる
と仰りながら、男性の立場からさりげなく夫のフォローをしてくださいましてありがとうございます。
夫の愚痴を呟きながらも、夫の味方の登場にとても救われているnihaoです(笑)

私も混雑している場所は避けたい方で、待つということほど無駄なことはないと思っています。
都会の人たちは、なぜあんなに温和しく行列を作って並んでいるのか不思議でたまりません。
田舎住まいでよかったと心から思います。

>手が空(あ)かない」こと自体が嫌
これは男性に多いですね。
女性の場合はちょっと落ち着かない気分になります。
ポケット文化と巾着文化の違いかな? ←って、こんな文化があるかどうか知りませんが...

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