午前中を雪掻きに費やし、きょうは山に行く気にならず、午後からラムサール条約登録湿地 瓢湖へ。
瓢湖に着いたのが、2時少し前。
新潟市から離れるにつれ、雪が減って行くという、異常な天候。
無料の市営駐車場に車を停め、瓢湖に向かうと、まず目にとまるのが、夥しい鴨。
その奥に、白鳥の群れ。
瓢湖大橋まで来た。
五頭山を背景に飛ぶ白鳥。
菱ヶ岳を背景に。
五頭連峰
きょうのお目当てはやはり、猛禽。
他の方のブログで、瓢湖周辺はノスリが多い、というような内容の記事を見ていたので、ここに来た。
すぐに、枝に留まる猛禽を見つける。あれは?ノスリかな?
トビでした。トビ、か。
でも、トビは目の周囲が黒くて、なかなか精悍なお顔をしてる。結構カッコいい。
ポケットから双眼鏡を取り出し、もう一羽見つけた猛禽を確認すると、やはりトビ。ノスリはどこ?オオタカはどこ?
等々、思いながらカメラ覗いてると、二人連れの若いアジアンビューティーが何やら話しかけてくる。
何々?何か御用?日本語しか喋れないよ?
「これ、あなたの、鍵、ですか?」(抑揚はご自由に)
なんと、彼女の手には私の車の鍵。双眼鏡取り出した時に、落としたようだ。
え~?なんて返事すればいいの?結局、相手が日本語しゃべってるんだから、深々お辞儀して「ありがとうございます!」
ニコッと笑いながら去ってゆく顔がホントに可愛い。オジサンは暫し、後姿を見送る。
また、やっちまった落とし物。でも、僕の落とし物は、また、ちゃんと手元に戻ってくるんだよね。
で、そのトビ。写真見返す度、この哀愁を帯びた横顔に惚れるなぁ。
初めて、トビの目ん玉にピントがあった。こっちも可愛いじゃないか!
ちなみに、カワセミの顔を正面から見ると、幻滅するのは私だけ?
結局、他の猛禽は最後まで見られなかったが、ここは期待できそう。また、来よう。
では、白鳥にズームイン。嘴の黄色い部分が前に延びていて、首が細長いから、これはオオハクチョウだろう。
こうやってエサを探す。
羽根がグレーなのが幼鳥
松平山
菱ヶ岳
湖の反対側の木にも猛禽がいる。そろそろ移動しよう。
暫く歩くと、塞ノ神が設えてある。
湖では、そろそろ、有名なエサやりの時間(15:00)。多くの白鳥がその方向に飛んで行く。
こちらでも塞ノ神
ホオジロ
湖の近くまで戻って来た。奥に五頭山。
ズームイン
着氷直前はバランスが難しそう。足が・・・。
観光地に戻って来た。
エサやりはすでに終わっているが、彼らはここから動こうとはしない。わざわざ周辺の田圃に行かなくても、ここの鳥たちはエサにありつける。
もう一度瓢湖大橋に。
暫くすると、白鳥が何故か左方向に移動を開始する。
多くの鴨が飛び立つ。猛禽出現か?周りを見回すと、
塞ノ神を燃やし始めたのだ。
燃やし始めると、中の物がポンポンと弾ける。すると、
鉄砲の音と勘違いしてるのだろう。
1発なる度に、多くの鴨が飛び立つ。白鳥も、ここから離れようと移動したらしい。
そろそろ、時間。駐車場へ戻る道すがら。この雪のオブジェの下には何があるのかな?
白鳥の湖・阿賀野市の瓢湖でした。
瓢湖に着いたのが、2時少し前。
新潟市から離れるにつれ、雪が減って行くという、異常な天候。
無料の市営駐車場に車を停め、瓢湖に向かうと、まず目にとまるのが、夥しい鴨。
その奥に、白鳥の群れ。
瓢湖大橋まで来た。
五頭山を背景に飛ぶ白鳥。
菱ヶ岳を背景に。
五頭連峰
きょうのお目当てはやはり、猛禽。
他の方のブログで、瓢湖周辺はノスリが多い、というような内容の記事を見ていたので、ここに来た。
すぐに、枝に留まる猛禽を見つける。あれは?ノスリかな?
トビでした。トビ、か。
でも、トビは目の周囲が黒くて、なかなか精悍なお顔をしてる。結構カッコいい。
ポケットから双眼鏡を取り出し、もう一羽見つけた猛禽を確認すると、やはりトビ。ノスリはどこ?オオタカはどこ?
等々、思いながらカメラ覗いてると、二人連れの若いアジアンビューティーが何やら話しかけてくる。
何々?何か御用?日本語しか喋れないよ?
「これ、あなたの、鍵、ですか?」(抑揚はご自由に)
なんと、彼女の手には私の車の鍵。双眼鏡取り出した時に、落としたようだ。
え~?なんて返事すればいいの?結局、相手が日本語しゃべってるんだから、深々お辞儀して「ありがとうございます!」
ニコッと笑いながら去ってゆく顔がホントに可愛い。オジサンは暫し、後姿を見送る。
また、やっちまった落とし物。でも、僕の落とし物は、また、ちゃんと手元に戻ってくるんだよね。
で、そのトビ。写真見返す度、この哀愁を帯びた横顔に惚れるなぁ。
初めて、トビの目ん玉にピントがあった。こっちも可愛いじゃないか!
ちなみに、カワセミの顔を正面から見ると、幻滅するのは私だけ?
結局、他の猛禽は最後まで見られなかったが、ここは期待できそう。また、来よう。
では、白鳥にズームイン。嘴の黄色い部分が前に延びていて、首が細長いから、これはオオハクチョウだろう。
こうやってエサを探す。
羽根がグレーなのが幼鳥
松平山
菱ヶ岳
湖の反対側の木にも猛禽がいる。そろそろ移動しよう。
暫く歩くと、塞ノ神が設えてある。
湖では、そろそろ、有名なエサやりの時間(15:00)。多くの白鳥がその方向に飛んで行く。
こちらでも塞ノ神
ホオジロ
湖の近くまで戻って来た。奥に五頭山。
ズームイン
着氷直前はバランスが難しそう。足が・・・。
観光地に戻って来た。
エサやりはすでに終わっているが、彼らはここから動こうとはしない。わざわざ周辺の田圃に行かなくても、ここの鳥たちはエサにありつける。
もう一度瓢湖大橋に。
暫くすると、白鳥が何故か左方向に移動を開始する。
多くの鴨が飛び立つ。猛禽出現か?周りを見回すと、
塞ノ神を燃やし始めたのだ。
燃やし始めると、中の物がポンポンと弾ける。すると、
鉄砲の音と勘違いしてるのだろう。
1発なる度に、多くの鴨が飛び立つ。白鳥も、ここから離れようと移動したらしい。
そろそろ、時間。駐車場へ戻る道すがら。この雪のオブジェの下には何があるのかな?
白鳥の湖・阿賀野市の瓢湖でした。
今でいう、町おこしで始めたらしいです。
現在は3代目ジェーソウルじゃない、餌付けオジサンが昔ながらのスタイルで餌付けをしています。
白鳥達は何代目なのか?遠くシベリアから、瓢湖の行けばエサがあると、代々受け継がれて飛来するんですねぇ、不思議ですねぇ。
自分も名前だけは しってます。
すごい写真ですね
先ず 黒い カモさん達に 驚き
次に 白い 白鳥さんたち \(◎o◎)/
さらに カモさんと白鳥さんたち・・・
驚きの光景を見せていただきまして 感謝です
当分は 興奮冷めや間ぬ気分です
五頭山は、京ヶ瀬駅辺りから見ると、一ノ峰から五ノ峰までが均等に並んで、なるほど五頭!と認識できますよ。
あ、でも、京ヶ瀬駅までくるなら、五頭山登ってくださいね。
遊びに連れて行った時に寄りました、
白鳥がきれいで、良かったのですが、鳴き声の大きいのにも、驚きました。
その頃は、五頭山なる物を知りませんでした。
今でも五頭山の峰峰がよくわかっていません、
アップの画像と文字で、初めてよーーーくわかりました。
ありがとうございます、
今度の日曜、天気はどうでしょうね。
tomoさんの記事を見て、久しぶりに出湯コースもいいかな?と思ってますが、大蔵山も行きたいし、時水城山も一度は行かなきゃ、とも思うし、いつものことですが、前日の天気予報次第。
私はあまりの雪で山にはいく気になれず、引きこもり、時々除雪でした。
今度の日曜日はどこかに行きたいと思っています。
天気よ荒れないでと願っています。