北信五岳 斑尾山に登る。下山後、希望湖に足を延ばし、毛無山もゲット。
道の駅しなのの夜明け。妙高山がモルゲンロートに染まるのを期待したが、燃えず・・・。
愛妻お握りで朝ごはん。
お握りにしといてよかった。
ガスカートリッジを家に忘れてきた。冬場は車に置きっぱなしなのだが、越後白山から帰った後、そろそろ日中は車内の温度が上がる季節だからと、車から降ろし、そのまま置き忘れてきた。お昼はコンビニのパンになってしまった。
0710 「まだらおの湯」に駐車し、出発
建物の左を通り、目印の遊具
長靴。軽アイゼンはザックに括り付ける。
湯は10時オープンだが、外から入れるトイレがある。
マレットゴルフ場を抜け、「大池・山頂トレイル」を辿る
0741 暫く進むと、簡易?舗装道路と直角に交わる。前方にはしっかりした山道が続くが、山頂への矢印は左へ。
写真は、来た道を振り返る向き。
真っすぐ登っても間違いではなさそうだが、ここは道標の矢印通りに左へ進む。
0746 ここから激急登
これでもかと言わんばかり真っすぐ付けられた急登をゆっくり進む。
ふと見上げる前方に動く影。登山者か?いや、四足の黒っぽい大きな獣!
ゲッ?熊?と思った瞬間、こちらに気づいたか、後ろ足でぴょんと蹴っていなくなる。カモシカのようだった。
カモシカなら写真撮りたい。かの山で、兎ならぬカモシカを追いかけたかったが、一歩が出ない、急坂。
0806
一度、踊り場のように平坦になるが、そこからまた急登
雪が現れると、結構滑る。軽アイゼン履こうか迷うが、めんどくさいのでそのまま登る。
が、遂に滑る。滑った足と反対の足で踏みとどまろうとするが、また滑る、反対の足がまたまた滑り、遂に右手をついて軍手ぐちゃぐちゃ。
胸のベルトにカラビナで吊るしたカメラのレンズも泥にまみれる。ついた右の肩も、それから数日痛みが残った。
やはり、雪が出た時点で軽アイゼン履けばよかった。
シズマ
何?矢印の方向に道はないと現地では思ったが、シズマ方向の尾根だったのか?
0845 山頂着
大明神岳へ通じる尾根。雪の多い季節は雪庇が張り出すようだが、すでに夏道が出ているところも多く、危険はない
0854 スッキリした大展望を期待し斑尾山から大明神岳へ歩を進めたが、春霞に煙る北信の名山
野尻湖の上に黒姫山と妙高山
飯縄山
戸隠連山
黒姫山
妙高山
1000 大明神岳 発
1012 斑尾山
1024 「かえでの木トレイル」へ入る
スキー場のゲレンデを右下のリフト施設を目指して下る
道が雪から出ている所には蕗の薹
この木の脇をスル―し、
隣のゲレンデを更に下る。中央の緑濃い木の辺りから道が右に続いてるように見える。
1105 「ぐん平街道」に入る。標柱は倒されていた。恐らく雪崩を警戒しての措置かと。
ぐん平は、最初、真田や上杉、武田の軍・兵、由来かと思いきや、ぐん平さんが炭焼きのために作った道だそうな。
1108 シズマは静間だった。
1114
1120
1130 車道に合流
斑尾・大池トレイルに入るつもりだったが、入り口見落とし、そのまま舗装道路を辿り、
1148 まだらおの湯へ戻る
山中で良く見かけたこの木は何の木?
1235 希望湖の駐車場から毛無山へ出発
1250 山中でE.Tに遭遇
1309 毛無山山頂着
毛無はこの周辺だけで、葉が茂る季節になれば展望全くなしか?
展望なくすぐに下山
下山途中の眺望
1330 希望湖に戻る。
久々の
越後百山 35座目
新潟100名山 42座目
道の駅しなのの夜明け。妙高山がモルゲンロートに染まるのを期待したが、燃えず・・・。
愛妻お握りで朝ごはん。
お握りにしといてよかった。
ガスカートリッジを家に忘れてきた。冬場は車に置きっぱなしなのだが、越後白山から帰った後、そろそろ日中は車内の温度が上がる季節だからと、車から降ろし、そのまま置き忘れてきた。お昼はコンビニのパンになってしまった。
0710 「まだらおの湯」に駐車し、出発
建物の左を通り、目印の遊具
長靴。軽アイゼンはザックに括り付ける。
湯は10時オープンだが、外から入れるトイレがある。
マレットゴルフ場を抜け、「大池・山頂トレイル」を辿る
0741 暫く進むと、簡易?舗装道路と直角に交わる。前方にはしっかりした山道が続くが、山頂への矢印は左へ。
写真は、来た道を振り返る向き。
真っすぐ登っても間違いではなさそうだが、ここは道標の矢印通りに左へ進む。
0746 ここから激急登
これでもかと言わんばかり真っすぐ付けられた急登をゆっくり進む。
ふと見上げる前方に動く影。登山者か?いや、四足の黒っぽい大きな獣!
ゲッ?熊?と思った瞬間、こちらに気づいたか、後ろ足でぴょんと蹴っていなくなる。カモシカのようだった。
カモシカなら写真撮りたい。かの山で、兎ならぬカモシカを追いかけたかったが、一歩が出ない、急坂。
0806
一度、踊り場のように平坦になるが、そこからまた急登
雪が現れると、結構滑る。軽アイゼン履こうか迷うが、めんどくさいのでそのまま登る。
が、遂に滑る。滑った足と反対の足で踏みとどまろうとするが、また滑る、反対の足がまたまた滑り、遂に右手をついて軍手ぐちゃぐちゃ。
胸のベルトにカラビナで吊るしたカメラのレンズも泥にまみれる。ついた右の肩も、それから数日痛みが残った。
やはり、雪が出た時点で軽アイゼン履けばよかった。
シズマ
何?矢印の方向に道はないと現地では思ったが、シズマ方向の尾根だったのか?
0845 山頂着
大明神岳へ通じる尾根。雪の多い季節は雪庇が張り出すようだが、すでに夏道が出ているところも多く、危険はない
0854 スッキリした大展望を期待し斑尾山から大明神岳へ歩を進めたが、春霞に煙る北信の名山
野尻湖の上に黒姫山と妙高山
飯縄山
戸隠連山
黒姫山
妙高山
1000 大明神岳 発
1012 斑尾山
1024 「かえでの木トレイル」へ入る
スキー場のゲレンデを右下のリフト施設を目指して下る
道が雪から出ている所には蕗の薹
この木の脇をスル―し、
隣のゲレンデを更に下る。中央の緑濃い木の辺りから道が右に続いてるように見える。
1105 「ぐん平街道」に入る。標柱は倒されていた。恐らく雪崩を警戒しての措置かと。
ぐん平は、最初、真田や上杉、武田の軍・兵、由来かと思いきや、ぐん平さんが炭焼きのために作った道だそうな。
1108 シズマは静間だった。
1114
1120
1130 車道に合流
斑尾・大池トレイルに入るつもりだったが、入り口見落とし、そのまま舗装道路を辿り、
1148 まだらおの湯へ戻る
山中で良く見かけたこの木は何の木?
1235 希望湖の駐車場から毛無山へ出発
1250 山中でE.Tに遭遇
1309 毛無山山頂着
毛無はこの周辺だけで、葉が茂る季節になれば展望全くなしか?
展望なくすぐに下山
下山途中の眺望
1330 希望湖に戻る。
久々の
越後百山 35座目
新潟100名山 42座目
バッコヤナギ。初めて知った名前です。
確かに、遠目で見た時はネコヤナギかな?と思いました。
ネコヤナギではなくバッコヤナギかな?
私が山中で見た木。tomoさんならわかるでしょうか?
やっぱり天気の良い日に登りたいですね
私も斑尾山狙ってます
行くときにまたこの記事見せていただきます。
ここから見える山々が雪化粧を落とした頃、妙高山と戸隠山を踏破し、北信五岳完登しようと思ってます。
好い眺めですね
眺めているだけでも 満足です(^^)/ 。
越後白山は逃げませんので。
5月になるとオヒルサマが・・・・?
お写真を拝見しておりますと見慣れた景色がゾクゾクと目に飛び込んできます。
こういうのって嬉しいですね。
雄さんは今年、区長を仰せつかり
この4月は忙しく何処へも出られません。
「白山へ行こう」と誘いましたが「5月にならないと無理だ」と断られてしまいました。