中之島のダイビル本館にあるパンと洋菓子のお店「パリ・アッシュ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e4/8db91ff330316468f64625580b87e729.jpg)
お店の出入り口はビルの内側ではなく、外側にあります。
外側の入口には大きな看板や派手な目印は無いので
初めて行く人はとまどうと思う。
もっとも、あんまりわかりやすい看板を立てるのは
この建物の雰囲気にそぐわない気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/86/c8d5adde7f206af0a2ac6fcf4ac7c53d.jpg)
華麗なテラコッタの下にお店の看板が取り付けられています。
新築されたダイビル本館を見ても、前ほど胸が騒がなくなりました。
慣れたというか、諦めがついたというか。
あらためて見ると復元技術はなかなかすごいものだと思います。
私は今でも元の建物の方が何倍も素晴らしいと思ってますが。
閑話休題。
「パリ・アッシュ」の前身は堺筋本町にあった人気パン店、「フール・ドゥ・アッシュ」。
2012年に堺筋本町のお店を閉店後、充電期間を経て、ダイビル本館の新装の際に
中之島に新しいお店を2013年に開店されました。
こちらのパンはフランス風のパンだそうで、パンに詳しくない私のような一見客には
商品名を見ただけでは何のパンか分からず、発音しづらいものばかりです。
しかし、商品カードにはちゃんとパンの説明が書かれていますし
店員の方が質問に丁寧に答えてくれるので、特には困りません。
むしろ、色々教えてもらえて楽しいです。
今回思ったのですが、商品の説明カードは手書きの方がいいなぁ、と。
もっとも悪筆でない場合に限るのですが。
自分の好きな言葉や気になる言い回しを探すのには
ありきたりなフォントよりも、
手書き文字の方がぱっと目に飛び込んでくる気がするのです。
私が買ったパンは、下記の2点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/51/ea9c1f4c52cc365017b268fc455f974b.jpg)
「ヴァランシア」350円。
しっとりとした食感の洋菓子のようなパンでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cf/99c9bb1588c05b4321f0f2aa494ab9fb.jpg)
「フロマージュ・ノワ・エ・キュマン」290円。
名前の前半でわかる通り、チーズと胡桃の入ったパン。
ネットで見ると、キュマンはフランス語でクミン(スパイスの一種)のこと。
独特の風味のあるパンでして、お酒にも合うと思う。
あと、写真に撮っていないのですが、こちらの焼き菓子も美味しいです。
特に「サブレ・ヴィエノワ」というクッキーが美味しかった。
生地を絞り出した時の模様が流水のようにきれいなお菓子です。
お休みの日の昼ごはんやおやつ代わりに買いたいなぁ、と思ったのですが
残念ながら日曜日はお休み。
頑張って土曜日(大体昼くらいまで寝てしまう…)に出かけることにします。
「PARIS-h ブーランジュリ・パティスリー」
住所:大阪市北区中之島3-6-32
電話:06-6479-3577
営業:10:00~19:00
休日:日曜日、月曜日
備考1:フール・ドゥ・アッシュからパリ アッシュへ 魂の旅路 ~les Voyages De L’Ame
備考2:パリ-アッシュ【大阪・中之島】 [パン] All About
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e4/8db91ff330316468f64625580b87e729.jpg)
お店の出入り口はビルの内側ではなく、外側にあります。
外側の入口には大きな看板や派手な目印は無いので
初めて行く人はとまどうと思う。
もっとも、あんまりわかりやすい看板を立てるのは
この建物の雰囲気にそぐわない気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/86/c8d5adde7f206af0a2ac6fcf4ac7c53d.jpg)
華麗なテラコッタの下にお店の看板が取り付けられています。
新築されたダイビル本館を見ても、前ほど胸が騒がなくなりました。
慣れたというか、諦めがついたというか。
あらためて見ると復元技術はなかなかすごいものだと思います。
私は今でも元の建物の方が何倍も素晴らしいと思ってますが。
閑話休題。
「パリ・アッシュ」の前身は堺筋本町にあった人気パン店、「フール・ドゥ・アッシュ」。
2012年に堺筋本町のお店を閉店後、充電期間を経て、ダイビル本館の新装の際に
中之島に新しいお店を2013年に開店されました。
こちらのパンはフランス風のパンだそうで、パンに詳しくない私のような一見客には
商品名を見ただけでは何のパンか分からず、発音しづらいものばかりです。
しかし、商品カードにはちゃんとパンの説明が書かれていますし
店員の方が質問に丁寧に答えてくれるので、特には困りません。
むしろ、色々教えてもらえて楽しいです。
今回思ったのですが、商品の説明カードは手書きの方がいいなぁ、と。
もっとも悪筆でない場合に限るのですが。
自分の好きな言葉や気になる言い回しを探すのには
ありきたりなフォントよりも、
手書き文字の方がぱっと目に飛び込んでくる気がするのです。
私が買ったパンは、下記の2点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/51/ea9c1f4c52cc365017b268fc455f974b.jpg)
「ヴァランシア」350円。
しっとりとした食感の洋菓子のようなパンでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cf/99c9bb1588c05b4321f0f2aa494ab9fb.jpg)
「フロマージュ・ノワ・エ・キュマン」290円。
名前の前半でわかる通り、チーズと胡桃の入ったパン。
ネットで見ると、キュマンはフランス語でクミン(スパイスの一種)のこと。
独特の風味のあるパンでして、お酒にも合うと思う。
あと、写真に撮っていないのですが、こちらの焼き菓子も美味しいです。
特に「サブレ・ヴィエノワ」というクッキーが美味しかった。
生地を絞り出した時の模様が流水のようにきれいなお菓子です。
お休みの日の昼ごはんやおやつ代わりに買いたいなぁ、と思ったのですが
残念ながら日曜日はお休み。
頑張って土曜日(大体昼くらいまで寝てしまう…)に出かけることにします。
「PARIS-h ブーランジュリ・パティスリー」
住所:大阪市北区中之島3-6-32
電話:06-6479-3577
営業:10:00~19:00
休日:日曜日、月曜日
備考1:フール・ドゥ・アッシュからパリ アッシュへ 魂の旅路 ~les Voyages De L’Ame
備考2:パリ-アッシュ【大阪・中之島】 [パン] All About
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