聖天通商店街にある小さなフレンチレストラン「ワイズ」。
場所は昔、PANCO亭があったところ。
その後、フレンチレストランが入居していましたが
比較的短期間で閉店。
しばらく空き家になっていました。
昨年秋頃オープンの新しいお店です。
細長い「うなぎの寝床」と言う感じの店内。
長いカウンターとオープンキッチン、奥に数席の小さなテーブル席。
壁紙がワインの木箱のプリントで温かい雰囲気です。
清潔感のある居心地の良い空間。
ランチは1050円。
メインをお魚またはお肉のどちらかを選びます。
スープとパンとコーヒーが付いています。
太っ腹なことに、パンとコーヒーはお代り自由。
お店は若いシェフお一人で切り盛りされています。
お料理を作りながら接客し、電話も出て…
と非常にお忙しい様子。
でも手際が良いのか、すごく待たされるということは
ありませんでした。
(勤め人にはランチタイムは時間が勝負ですから!)
さつまいものポタージュ。
ほのかに甘いさつまいもが素朴なおいしさです。
店内で焼いておられるパン。
フォッカチャのような塩味の効いたパン。
端っこの部分はカリカリサクサク、中味はもちもち。
一口食べて
「おかわり決定~♪」
とファンファーレが鳴り響いたのでした。
パンだけど、しかもフレンチのお店だけどビールにも合うと思う。
(ってビール飲めませんが)
メインは魚料理。鯛です。
写真下手くそで、全く伝わりませんが、非常に美しい一皿です。
ほんわかした鯛の白、
その下のリゾットのクリーム色。
ソースは明るいむらさき色で、
付け合せのほろ苦い野菜たちがいかにも春らしい味わいです。
何と言いますか、
「愛宕山」って感じです(→我ながらわけのわからん事を)
鯛もほわほわっとしていて美味しかった。
リゾットを見てパンの追加を断念。
全部野菜だったら、確実にもう一個食べてたなぁ。
シェフは大人しくシャイな感じの方ですが、
愛想が悪いわけではなく、よく気の付く方です。
お皿を提げるときも声をかけてくれるし
おかわりも聞いてくれはるし。
(たくさん食べるように見えるからかも)
で、どうでも良いことですが、シェフ可愛い方です。
(男性ですが)
福島のイケメンシェフと言えば、ラルッチョラが有名ですが
ここのお店も負けていません。
ラルッチョラの鈴木シェフはシュッとした感じの方ですが
Y’Sの吉田シェフは童顔で可愛らしい少年のような方。
「聖天通りのプリンス」と勝手に呼ばせていただいております。
出入り口に人面観葉植物を発見!
吉田シェフ、シャイな方ですが、面白い方です。たぶん。
「フランス料理とワイン Y’S(ワイズ)」
住所:大阪市福島区鷺洲2-7-14
電話:06-6453-1177
休日:水曜日
煙草:カウンター席には灰皿無かったように思います。
偶然かもしれませんが、無煙の快適ランチタイムでした。
※さっき色々検索したら、「All About」でも紹介されてたんですねー。
いろいろな名店で修行されたとか。
私のヘタレな記事よりも、詳しく紹介されていますので
是非御一読を。
写真も美しく非常に美味しそうです!(実際美味しいし)
残念ながら、シェフのお顔は載ってませんでしたが。。。
参考→「All About 女性のためのグルメ情報(関西):フランス料理ワイズ」
2015年5月撮影。いつの間にか、お隣は空き地になってました。
前は(有)吉田電器商会という電器屋さんでした。
有限会社 吉田電器商会 - 大阪 福島!がんばる聖天通商店街!
場所は昔、PANCO亭があったところ。
その後、フレンチレストランが入居していましたが
比較的短期間で閉店。
しばらく空き家になっていました。
昨年秋頃オープンの新しいお店です。
細長い「うなぎの寝床」と言う感じの店内。
長いカウンターとオープンキッチン、奥に数席の小さなテーブル席。
壁紙がワインの木箱のプリントで温かい雰囲気です。
清潔感のある居心地の良い空間。
ランチは1050円。
メインをお魚またはお肉のどちらかを選びます。
スープとパンとコーヒーが付いています。
太っ腹なことに、パンとコーヒーはお代り自由。
お店は若いシェフお一人で切り盛りされています。
お料理を作りながら接客し、電話も出て…
と非常にお忙しい様子。
でも手際が良いのか、すごく待たされるということは
ありませんでした。
(勤め人にはランチタイムは時間が勝負ですから!)
さつまいものポタージュ。
ほのかに甘いさつまいもが素朴なおいしさです。
店内で焼いておられるパン。
フォッカチャのような塩味の効いたパン。
端っこの部分はカリカリサクサク、中味はもちもち。
一口食べて
「おかわり決定~♪」
とファンファーレが鳴り響いたのでした。
パンだけど、しかもフレンチのお店だけどビールにも合うと思う。
(ってビール飲めませんが)
メインは魚料理。鯛です。
写真下手くそで、全く伝わりませんが、非常に美しい一皿です。
ほんわかした鯛の白、
その下のリゾットのクリーム色。
ソースは明るいむらさき色で、
付け合せのほろ苦い野菜たちがいかにも春らしい味わいです。
何と言いますか、
「愛宕山」って感じです(→我ながらわけのわからん事を)
鯛もほわほわっとしていて美味しかった。
リゾットを見てパンの追加を断念。
全部野菜だったら、確実にもう一個食べてたなぁ。
シェフは大人しくシャイな感じの方ですが、
愛想が悪いわけではなく、よく気の付く方です。
お皿を提げるときも声をかけてくれるし
おかわりも聞いてくれはるし。
(たくさん食べるように見えるからかも)
で、どうでも良いことですが、シェフ可愛い方です。
(男性ですが)
福島のイケメンシェフと言えば、ラルッチョラが有名ですが
ここのお店も負けていません。
ラルッチョラの鈴木シェフはシュッとした感じの方ですが
Y’Sの吉田シェフは童顔で可愛らしい少年のような方。
「聖天通りのプリンス」と勝手に呼ばせていただいております。
出入り口に人面観葉植物を発見!
吉田シェフ、シャイな方ですが、面白い方です。たぶん。
「フランス料理とワイン Y’S(ワイズ)」
住所:大阪市福島区鷺洲2-7-14
電話:06-6453-1177
休日:水曜日
煙草:カウンター席には灰皿無かったように思います。
偶然かもしれませんが、無煙の快適ランチタイムでした。
※さっき色々検索したら、「All About」でも紹介されてたんですねー。
いろいろな名店で修行されたとか。
私のヘタレな記事よりも、詳しく紹介されていますので
是非御一読を。
写真も美しく非常に美味しそうです!(実際美味しいし)
残念ながら、シェフのお顔は載ってませんでしたが。。。
参考→「All About 女性のためのグルメ情報(関西):フランス料理ワイズ」
2015年5月撮影。いつの間にか、お隣は空き地になってました。
前は(有)吉田電器商会という電器屋さんでした。
有限会社 吉田電器商会 - 大阪 福島!がんばる聖天通商店街!