夏至(6月21日)は一番昼の時間が長いと云いますが、夏至の日の日没時刻はほぼ19:00。
その後2週間くらいはこの時刻をキープしてsineカーブの頂点に居座ります。
そして、それは同時に日没の太陽の位置が一番北に寄った状態になります。
でも、平年だとこの時期は梅雨の曇り空で、あまりどの辺に沈むのか知らなかったりしますが、6月27日に夕日が沈む場所を特定しました。
実は、私は右側の山の窪んだあたりだとずっと思っていました。
天体シュミレーションアプリで確認すれば直ぐに分かった事ですが、やっぱり現物をこの目で確認しないとね。
天体シュミレーションでは・・・・
ほぼ実写と一致してますね。
でも、日没時刻と云うのは太陽の上辺が完全に消える時刻になります。
6月21日の私の家からだと、18:41になります。
山があるので、本来の水平線に没する時刻より19分も早く日没になってしまいます。
ちょっと損したかな??