2018年はなんとなくすっ飛ばしてしまったIce Breakerです。
2019年は飲みますよ。
今回は玉川 純米吟醸 無濾過生原酒 Ice Breaker
Ice Breakerは京都府の木下酒造有限会社さんのお酒です。
https://www.sake-tamagawa.com/
開封。
香りは殆ど感じられませんね。
では頂きます。
最初に飛び込んでくるのは甘さですが然程強くはありません。
その後に麹のような香りと米の旨みがどどんと押し寄せます。
アルコール度数が17~18度とかなり高めなのでやはりストレートで
飲むにはちょっときつめかも。
それでも美味しい事には変わりませんのでこのまま行くのもありです。
後口は旨みに隠れたほんのりな苦味が比較的長く残るので最終的な
印象はそこそこ辛口なお酒です。
では、とIce Breakerの名の通り氷を投入。
薄まるというよりは馴染むと言った方が的確かもしれません。
じわーっと優しく飲みやすくなってくる味の変化が楽しいです。
かなり薄くなっても香りは残るお酒です。
ふんわりと香る様は日本酒の澪を彷彿とさせました。
冷水や炭酸水でサクッと割ってしまうのもありかもしれませんが
出来れば氷でゆっくり味が変わっていくのを楽しみたいお酒かもしれません。
初日のおつまみは某コンビニのベーコンペッパー煎餅
大変おいしい煎餅ですが味が濃いんです。
今回のお酒はしっかりとした香りと旨みで濃い煎餅も平気で包みます。
もしかするとカリッカリに焼いたベーコンなんかでも合うかも?
次いで夏のつまみの定番枝豆
ほんのりの塩気とマメの甘味が美味しい一品ですが、香りと旨みの強いお酒の前では
なす術も無く潰されます。
悪いという訳ではないですが枝豆の存在感は消えますね。
1年空けてしまってのIce Breakerでしたがやはり美味しいですね。
このお酒は氷を浮かべて初めて本領発揮なので絶対に氷は入れましょう。
計らずも買ってきた日が5月でありながら夏日という良いタイミングでした。
2019年は飲みますよ。
今回は玉川 純米吟醸 無濾過生原酒 Ice Breaker
Ice Breakerは京都府の木下酒造有限会社さんのお酒です。
https://www.sake-tamagawa.com/
開封。
香りは殆ど感じられませんね。
では頂きます。
最初に飛び込んでくるのは甘さですが然程強くはありません。
その後に麹のような香りと米の旨みがどどんと押し寄せます。
アルコール度数が17~18度とかなり高めなのでやはりストレートで
飲むにはちょっときつめかも。
それでも美味しい事には変わりませんのでこのまま行くのもありです。
後口は旨みに隠れたほんのりな苦味が比較的長く残るので最終的な
印象はそこそこ辛口なお酒です。
では、とIce Breakerの名の通り氷を投入。
薄まるというよりは馴染むと言った方が的確かもしれません。
じわーっと優しく飲みやすくなってくる味の変化が楽しいです。
かなり薄くなっても香りは残るお酒です。
ふんわりと香る様は日本酒の澪を彷彿とさせました。
冷水や炭酸水でサクッと割ってしまうのもありかもしれませんが
出来れば氷でゆっくり味が変わっていくのを楽しみたいお酒かもしれません。
初日のおつまみは某コンビニのベーコンペッパー煎餅
大変おいしい煎餅ですが味が濃いんです。
今回のお酒はしっかりとした香りと旨みで濃い煎餅も平気で包みます。
もしかするとカリッカリに焼いたベーコンなんかでも合うかも?
次いで夏のつまみの定番枝豆
ほんのりの塩気とマメの甘味が美味しい一品ですが、香りと旨みの強いお酒の前では
なす術も無く潰されます。
悪いという訳ではないですが枝豆の存在感は消えますね。
1年空けてしまってのIce Breakerでしたがやはり美味しいですね。
このお酒は氷を浮かべて初めて本領発揮なので絶対に氷は入れましょう。
計らずも買ってきた日が5月でありながら夏日という良いタイミングでした。