8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

明日から7月

2010-06-30 08:54:58 | インポート

W杯サッカーの盛り上がりで参議院選挙がかすんでいる。昨夜のパラグアイ戦はPK戦となり、残念ながら日本が負けてしまった。8703は90分間の試合はテレビ観戦していたが、延長突入が決まった時点で眠りについた。延長戦、PK戦という過酷な場面には立ち会いたくないという思いがあった。

数日続いた猛暑も一段落して今日は涼しい朝を迎えている。まだ雨は降っていないが、毎週水曜日の雨模様が続いている。北海道の短い夏もいよいよ本番、明日から7月である。そろそろ海の事故、交通事故等夏型の事故も起きている。つかの間の猛暑も長くは続かないはずである。気を引き締めて夏を乗り切りたいものである。

8703の7月は明日、「NE大倉」(http://www.ne-okura.com)訪問からスタートする。出来上がったばかりの混声合唱団「樹」のチラシを持参し、仲間4人で夕食をとる予定である。「NE大倉」は岩東高OGの牧みちこさんがオーナーを務める店で、とても素敵な店と聞いている。楽しみである。

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猛暑

2010-06-28 11:10:18 | インポート

先週から北海道は猛暑が続いている。今日もすでに(11時現在)、室温30℃に達しようとしている。先ほどゴルフ練習場へ行って来たが、40球ほど打って早々に退散して来た。最近は、左手首の腱鞘炎もあり大体40球くらいで切り上げている。一度に200~300球も打ったことがある昔は異常であった。結果が腱鞘炎であった。

夏が大好きを自認している8703だが、このように暑くては、畑作業も、ゴルフも何をしても大変である。しかし、北海道の暑さは束の間であり、海が好きな人にとっては今が最高のシーズンである。お盆が過ぎれば秋風がやって来る。束の間の暑い季節を大いに楽しみたいものである。熱中症に留意しつつ・・・・。7月4日(日)は雉が森行きが決まっている。少しだけでも涼しくなることを期待している。

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栗友会

2010-06-24 17:43:24 | 合唱

栗友会有志が今朝スイスのベルンへ旅立った。6月29日、30日の2日間、ベルン大聖堂で行われるコンサートに出演するためである。数年前にも同大聖堂で歌っているが、今回はメンデルスゾーンの「エリア」を、イエルク・エーヴァルト・デーラーの指揮、カメラータ・ベルンとベルナー・カンマーコーアとの共演である。

そして、12月18日(土)には、サイトウキネンオーケストラでブリテンの「戦争レクイエム」を小澤征爾指揮で、ニューヨーク・カーネギーホールにて演奏予定である。小澤さんの体調が心配であるが、今のところはサイトウキネンのスケジュールを最優先にして復帰を目指しているようである。近年、海外公演が増えている栗友会である。

 

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1.5ラウンド

2010-06-22 12:31:54 | インポート

昨日はユニ東武GCにおいて、今シーズン2回目の「下手ゴルフ」に挑戦した。4月22日、何の事前準備もなく、文字通りぶっつけ本番で臨みひどい目にあった。今回は2週間ほど前から少しづつ練習をして行ったので、前回よりは少々まともなラウンドになった。しかし、相変わらずチョロあり、ザックリありは変わっていない。

心配された天候は全く雨にもあたらず、気温もほどほどで絶好な状態であった。元同僚ら4人のパーテイであったが、最年長のY氏がスタートホールの第二打で脇腹を傷めてリタイア。残りのホール全てカートの運転をやってくれた。とてもゴルフ好きな方なので、一日も早く全快してまた颯爽とした姿を見せて欲しいと思っている。

いくら好条件下とは言え、ユニ東武の「水」「光」「風」全て1・5ラウンドは、それなりに身体に効いたようで、昨夜は、さすがにパターンキュー状態であった。しかし、今朝はすこぶる快調で、心なしか身体が軽やかになったようにさえ感じている。明日は「樹」の練習日であるが、体調万全で臨めそうである。

 

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同期会

2010-06-20 21:51:16 | インポート

昨日、高校の同期会があった。場所は小樽市「グランドパークホテル」。集まった人数は道内外から60名、しかも男女ほぼ同数という見事な会であった。幹事の尽力の賜物と感謝している。

中には50数年ぶりに再会した人もあり、唯一参加された恩師のN先生を同期と見間違える者あり等々、なかなか味わい深い同期会であった。

和気藹々と進んでいた会であったが、一瞬えもいわれぬ雰囲気が漂う時があった。それは、昨年夏に「大腸癌ステージⅣ」を宣告されたM君(東京から参加)が壇上に立ち、闘病の様子、今思うこと等々を語った時、その勇姿と弁舌に会場全体が驚きと喜びの空気に包まれた。そして、皆が彼から勇気をもらう思いを抱いたのである。8703は今朝、滝川の実家へ向かうM君と共にJRで移動し、岩見沢駅で別れた。

写真は昨日、宴会の前に有志で尋ねた天狗山からの眺望2枚と、JR岩見沢駅ホーム名物の「馬橇をひくバンバ馬」である(そばに居た若者に橇に乗ってもらい撮影)。

     

     

     

 

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