２０１５年回顧 総集編
ついに２０１５年の大晦日を迎えた。クリスマス後から降り出した雪が３日間ほど降り続き、連日の除雪作業で疲れた身体も昨夜からの晴天で一段落。今は陽光が照り栄えて大変穏やかな大晦日を迎え......
２０１６年も間もなく終わりますが、今年もたくさんの方々からご厚情をいただきました。心より厚く御礼申し上げます。既報の通り、我が家は喪中につき新年のご挨拶を欠礼いたします。みなさまにとりましては、輝かしい新年をお迎えください。２０１７年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます！
さて、今日はどれからいこうかな？
８７０３は飲み会ばかりやっているわけではありません。音楽もやってますし、聴いてもいます。昨日の演奏会で今月の予定は終わりました（飲み会は未だ続く）。今月は４つの演奏会に足を運びました。けっこう重症な右足を引きづりながらでしたが、よく出来ました（笑）
４日（金）「まなみーるDEクラシック２０１６」 垣内悠希指揮 札幌交響楽団～オーケストラの醍醐味を堪能。
１９日（月）「高石ともやデビュー５０年のフォークコンサート」～同年代の活躍に元気をもらう。
２２日（木）｢音楽がつなぐもの」～岩見沢在住のピアニスト竹田圭吾君（岩東高出身）プロデユースするピアノとフルートの共演。札響主席奏者をはじめ、優れた演奏家による珍しい演奏会であった。
２５日（日）「WISTERIA ENSEMBLE 12th CONCERT」高嶋昌二客演～清純な歌声に心洗われる想いでした。
１４日は＜「水のいのち」を歌う会＞の第一回目の練習。２１日は混声合唱団｢樹」の定例練習でした。
２０１７年最大の課題は、混声合唱団｢樹」第一回演奏会（５月１４日）の成功である！
2015年回顧２（追記）
昨日の回顧２に関して、大阪在住（岩見沢市出身）のS氏より貴重なご意見を戴いたので、自戒の念も込めて紹介しておく。「家庭の庭は手を入れて自然を保つと理解しています。本当の大自然は強風......
２０１６（平成２８）年も暦の上では今日を含めて残り１０日となった。昨日は混声合唱団｢樹」の歌いおさめ、飲みおさめを行った。ただし、個人的には未だ飲みおさめにはならない見通しである（笑）
昨日はいつもより少し早めに練習開始、会場も野幌公民館であった。約１時間半、パレストリーナ２曲と編曲もので｢麦の唄」「北酒場」を歌った。パート不揃いながら、小樽から駆けつけてくれたN氏も加わり予定通りの練習を終えた。
引き続き、野幌駅前某所へ移動しての飲み会には賛助メンバーのS氏も登場し、賑々しくも比較的静かな雰囲気で行われた。貞淑なる女性３名の存在が光っていたか？しかし、それぞれのメンバーから第一回演奏会（５月１４日）へ向けての力強いメッセージ（としておこう）が発せられた。指揮者としては、団員諸氏の言行一致と持続性の確かさをひたすら期待するのみである。
