「まなみーる合唱セミナー２００９」まで、あと二月になった。本日、４月２８日に岩見沢入りする講師信長貴富氏の航空券を予約してきた。
現在、受講者者の受付を行っているが、すでに約１００名の申し込みが来ている。明日あたりから更に申し込みが殺到することを予想している。参加される方は申し込み期限を守って下さい。
また、事前申し込み無しに当日会場へ来ても、入場することが出来ないのでくれぐれも事前の申し込みをお願いします。
滅多に書くことも無いので、確認のため広辞苑で調べたが「ぎっくり腰」であった。もっと格好のよい表記でもないことかと期待したのだが、無駄であった。
昨日、自宅居間に置いてある植物に水をやろうと中腰になり、立ち上がった瞬間にギクリと来た。過去の経験から「ぎっくり腰」と直感した。足の肉離れの痛みから解放されて、痛みを忘れかけていたところにやって来た魔物であった。
一晩たっていかに？が心配であった。恐る恐る起き上がってみたが、さほど悪化はしていないので一安心であった。腰にコルセットを巻きmommy'sブラスの練習に出かけたが、札幌市内の歩道がツルツル、凸凹で怖かった。
予定通り練習場に着き、今日は終始座ったままでの指揮であったが無事に役目を果たして帰宅した。さて、明日の朝、お腰のご機嫌はいかがなものか？心配である。
初めてe-Taxなるものに挑戦してみた。結果的には、さしたる作業ではないのだが、慣れぬことゆえ大変であった。この３日間ほどはこれに振り回された感がある。
これで完了、さて送信と思いきや最後の最後になって「初期登録が完了していません」のメッセージが出て不発。何度も最初に戻って確認するも原因わからず。
疲れ果てて中断し、税務署に℡する。お役人の無愛想な顔や応答を連想しながら℡したのだが、何と何と先入観を恥じるような親切なるご指導を受けた。画面を見ながら約２０分、言われるままに操作をして完了した。
たかが年金＋α程度の申告で、これほどまで苦労するのか？と途中で投げ出したくなったが、何とか無事に終えてホットしている。
第１６回 札幌ヴォーカルアンサンブルコンテストを聞いた。全５３団体の出演であったが、大変楽しく、時間の長さをそれほど（予想していたよりは）感じることなく終った。
思っていたよりは疲労感もきつくなかったが、その裏には見事な進行があった。開会から終演まで、ほとんど予定通りの時間配分で進み、最後の団体の終演時間が１７時５０分予定であったが、たしか１７時４９分くらいで終った。まるで、某放送局の生放送のようであった。
進行係をはじめとするスタッフの仕事ぶりが立派であり、あらためて札幌合唱連盟の力量を誇りに思ったものである（もしかして、手前味噌？）。
演奏内容も充実していた。特に、小・中・高生による小アンサンブルの演奏には感心させられた。丁度、最上級生が抜けて新体制による演奏でありながら、とても立派な演奏をする団体が多く、着実にレベルアップしていることが嬉しかった。
一般団体では、それぞれの持ち味を生かした意欲的な演奏が目立った、と言いたいところだが、残念ながら幾つかの団体を除いてはやや低調に感じた。選曲にも演奏にも自分たちの特性を積極的に発揮して欲しいものである。しかし、歌い手一人ひとりが主体性を持って歌い、聞き手に迫り来るような演奏をした団体もあった。
このところ3日間は、毎朝数十分から一時間に及ぶ除雪作業が続いている。マイナスの気温の中でも、30分くらい続けていると汗ばんで来る。したがって、あまり汗だくになるのが嫌なことと、疲労回復のために、60分以上の労働の場合は合間に朝食を取ることにしている。
お陰で、運動不足が解消されて体調は良い。ただし、これが明日も明後日もとなれば、いささかオーバーワーク気味となり、足腰の痛みが心配になる。明日は「ヴォーカルアンサンブルコンテスト」の日である。昨年は大荒れの気候で大変であったことを思い出すが、明日は・・・？
