1966年6月30日はビートルズ日本での初公演が行われた日です。ところで、みなさんはビートルズの「ビートル」のスペルをご存知ですか？ほとんどの人は「そんなこと知っているよ！」と言うでしょう。それでは、命名の由来はご存知ですか？
彼らがバンド名を考える際、敬愛するバディ・ホリーのバンド名「ザ・クリケッツ（Crickets=こおろぎ）」にあやかって、昆虫の名前の「Beetle＝かぶと虫」を思いつき、それに音楽用語の「Beat」を組み合わせて、「Beatles」という名前が誕生したのだそうです。
大体が早起きの習慣がついている８７０３だが、この４日間は朝5時からのテレビを見るために早起きをしている。今日が最終日となったが、上田桃子、宮里藍、横峯さくらの三人の活躍を大いに期待している。
今年の全米女子オープンゴルフ大会には、日本から5人が参加したのだが、天沼、吉田の二人は残念ながら二日目で予選落ちしている。最終日を迎えた前期三選手には上位入賞を期待して応援したい。
今日は、もう一つ楽しみがある。スロベニア女声合唱団「カルミナ・スロベニカ」の札幌公演を聴きにキタラへ行く予定である。19時開始の演奏会なので、途中居眠りをしないように、どこかでお昼寝の時間をとる必要を感じている。
たった今配達された「北海道新聞6月28日夕刊」“哀惜”という欄に、岩見沢総局 渡辺佐保子記者が書いた名文『10代少女に絶大の支持』氷室冴子が載っています。
『氷室さん自身が選び遺族に託した写真の1枚。2007年6月、東京・神楽坂で撮影された』との注釈がついた、和服姿で微笑む素敵な写真も載っています。
昨日はWistariaの練習があり、今日はMommy'sの練習があった。前者（W）は夕方18時から、後者（M）は朝10時から始まる。Wは大学生なので講義が終わってから、Mの練習は常に午前中である。
WとMの共通点は、どちらも女性だけの音楽団体であること。相違点の一つは、Wが合唱団でありMは吹奏楽団であること。二つ目は構成メンバーが大学生と主婦であること。しかし、どちらも身分限定であることは共通である。
年齢構成を見ると大学生は当然18歳から22～23歳。Mommy'sの平均年齢は確認していないが、見たところは20代から40代、したがって、平均年齢は30歳前後と想像している。
両者を比較して、最も大きな違いは練習環境である。Wの通常練習は北16条校舎の5階団室と決まっている。そして、時には大講堂の使用も可能であり、合宿は花川セミナーハウスと決まっている。日本全国見渡しても、これほど恵まれた練習環境を有する合唱団は少ないであろう。
一方、Mの練習場は固定していない。数箇所の区民センターを渡り歩く生活をしている。しかも、ある程度防音設備を有する施設（視聴覚室等）に限定される。恐らく、練習場確保が大仕事のはずである。今日の練習場は東区民センターの視聴覚室であったが、猛暑には閉口した。これから真夏に向ってどうなることか？心配である。
最後に極めつけの相違点が見つかった。それは団員数である。定期演奏会32回を数え、練習環境にも恵まれ、歴史と伝統を誇るWが現在団員22名。昨年結成し、インターネットで団員を募るMが50名を越す団員を集めている。アルバイトに走り、サークル活動に眼を向けない大学生が増えているのであろうか？心配である。
昨日は久し振りにドライブを楽しんだ。朝、8時45分に岩見沢駅で松井たかお氏（フリージャーナリスト）を迎え、札幌市白石区民センターへ走った。札幌mommy'sブラスの練習、そして取材のためである。
10時からの練習に参加し、松井氏は精力的に取材活動を続けた。８７０３は指揮を約一時間続け、12時過ぎに区民センターを出発した。８７０３が5月に常任指揮者となってから4回目の練習であったが、なかなか良い仕上がりを見せている。この分では、7月の対外演奏が楽しみである。
松井たかお氏は８７０３と高校同期で、21日の「滝川会」に共に参加した。東京在住で、幅広い活動を繰り広げている優秀なジャーナリストである。８７０３が「mommy'sブラス」のHPを紹介したところ、大変興味を持たれて、「是非取材したい」ということで昨日になったのである。
したがって、本来はドライブが目的ではなかったのだが、結果的にドライブすることになってしまった。白石から「昼食を何処かでとろう」ということで岩見沢方面へ進み、長沼町の某レストランへたどり着いた。ところが、小一時間の待機が必要となり断念、比較的近くの別の店へ向った。しかし、今度は定休日。結局、岩見沢市栗沢町の「おとん食堂」でようやく昼食にありついた。
少々、遅い昼食を終えて岩見沢公園のバラ園に立ち寄り、15時過ぎに松井氏を岩見沢駅へ送りドライブを終えた。実は、先の「滝川会」はバラ園が集合場所であった。しかし、松井氏はバラ園には寄っていなかった。21日に比して、ほんの数日でバラの開花が進んでいるのに驚いた。
かくして、練習、取材、ドライブと、盟友松井たかお氏との有意義な一日を過し、10月の再会を約束して別れた。彼は、mommy'sで約２００枚、バラ園で数十枚の撮影をしたようである。これにも驚いた。
