8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

明日から8月!

2017-07-31 15:25:34 | 日記

昨日のNコン北見大会の審査を終えて先ほど帰宅し、早速病院へ駆けつけた。Y子は午後のリハビリ中であり、すこぶる元気な様子であった。退院まで2週間余となり、167日間の入院生活のゴールが見えて来た。

   

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昨日、今日の出来事から!

2017-07-27 19:39:49 | 日記

昨日は午前中に理髪店に行く。長年行きつけのところであり、ほとんど注文もつけずに、店主にお任せ状態が続いている。たとえば、「眉毛の下に剃刀はあてますか?」と毎回聞かれる。昨日は「どうでも良いから簡単なほうにして!」と言ったら、何故か剃刀を入れた。その前段があって、頭髪の長さについて前回行った時に「頭の真ん中には、ほとんど毛が無いのに、時間が経つと横とか後の毛が伸びてうさんくさくなるだよね」と愚痴ったら「先生、思い切って全体的に短くしたほうが目立たないんですよ(禿が)」と言うので、「じゃあ短くして!」となった。しかし、結果的にはたしかに短くなったが、さほど気になるような短髪ではなかった。「これくらいならば、まあいいか!」と思っていた。そして、昨日「すそにバリカンを入れますから!」で始まった散髪が、気がついてみるとまるで丸坊主に近い頭になっていた。そして、午後、病院へ行き妻が頭を見て「どうしたの?短すぎて変だよ!」と来たが、時すでに遅し。しばらくは、いたって夏向きの頭で通すしかない(あえて写真はアップしない)。

そして、今日、9時40分過ぎに家を出て、アイリスの練習に行くはずが、気がつくと妻が入院している病院へ向かっていた。途中で方向転換をして何とか遅刻はせずに済んだが、習性とは恐ろしいもので、数ヶ月に及ぶ病院通いの行動が無意識のうちに現れてしまった。そして練習の冒頭、仕方無しに帽子をとり、坊主頭になった顛末を話して、みなに笑われてから練習に入った。前半は、寺嶋陸也作曲の「風になりたい」を歌った。この曲は2008年1月12日、藤女子大学合唱団第32回定期演奏会で一度指揮をしていた(ピアノ 千葉皓司)。今回、久し振りにやってみると、あらためて良い曲であることを感じつつ、本番指揮者(横山琢哉)が「こんなに見事に歌えていると、私がやることは無い!」と言わせたいね、と団員と話しながら楽しく練習している。後半は、信長貴富作曲の「風の季節・花の季節」である。これは、コールアイリスが2008年10月4日に「創立50周年記念演奏会」のために委嘱、初演した曲である(ピアノ 石崎めぐみ)。私は、その時には全曲聞いているが、自分が指揮をするのは初めてであり、手探り状態で練習を始めたところである。岸田衿子の詩による全5曲は誠に美しく、奥深い佳曲である。来年の「60周年記念演奏会」では、初演指揮者である横山義子が、再び指揮台に立てることを念じつつ、心をこめた練習を重ねたいと思っている。たとえ、練習指揮者とは言え、素晴しい曲と出会えたことが嬉しい!

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いよいよNコンの時期ですね!

2017-07-24 09:06:00 | 合唱演奏会

「第84回NHK全国学校音楽コンクール」の地区大会が始まります。北海道でも、27日(木)の小樽後志地区を皮切りに8月中旬まで各地区大会が開催されます。8703は北見、釧路、札幌、室蘭、札幌と5地区大会の審査を担当させていただくことになっている。今年も小学生から高校生まで、若い人たちの合唱が聞けることを楽しみにしている。そして、みなさんのよき思い出となり、将来につながる大会になることを期待している。

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久し振りの結婚式!

2017-07-23 13:25:44 | 日記

最近はすっかり機会が減った結婚式への参加であるが、昨日は珍しい場所で行われた婚礼に参加した。Kさんご夫妻、場所は「イヴェントホール赤れんが」であった。Kさんご夫妻末永くお幸せに!

 

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札幌市合唱教育研究会

2017-07-18 07:39:43 | 合唱演奏会

札幌市合唱教育研究会主催、恒例の夏季講習会が昨日(17日)、札幌市民ホールにて開催された。講師は藤井宏樹氏、交流演奏の講評を阿部和佳代氏、小関靖晃氏、横山直樹の3者が担当した。参加校は34校、参加生徒総数1016名という盛況であった。参加校は札幌市内はもちろん、北広島、恵庭、千歳、苫小牧、帯広、函館などからの参加もあり、熱演が繰り広げられた。藤井氏の講習では、Nコン課題曲をテキストにしながらも、メインは音楽(合唱)の基礎、基本の大切さ、そして、それがなぜ必要なのか、ということをわかり易く説明し、最後には素晴しい全体合唱で締めくくっていた。交流演奏では各校が今後のコンクール自由曲として演奏するであろう楽曲を聞かせてくれたが、すでに完成度の高い演奏をしている団体も複数あった。しかし、圧倒的に邦人作品が多かったのだが、言葉(詩)の表現において課題を抱えている団体も目立った。今後の成長を期待している!

   

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