8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

混声合唱団「樹」で歌いませんか?

2014-09-30 15:01:28 | 合唱
混声合唱団「樹」は2010年(平成22年)の春に発足し、現在4年目の活動を続けています。団員は減少はしていませんが、増加もしていません。したがって、演奏面でも運営面でも苦しい状態が続いています。「合唱は人数ではない」とよく言われます。たしかにその通りですが、アマチュア合唱団の場合は、ある程度の団員数が揃わないとなかなか元気が出ません。

混声合唱団「樹」は発足当初から「急がず、焦らず」を合言葉にやって来ており、今でもそれは変わっていません。その中でも何度かの対外公演を経験しましたが、今年の秋の札幌市民合唱祭は指揮者判断でエントーを断念しました。その理由は、平常の練習参加状況、そして団員個々の力量等々を勘案して、本場までに納得の行く(我慢できる)演奏が極めて困難であると判断しました。

そして今、過去にも合同で公演をした合唱団「ア・ラ・カルト」と共に2月14日(土)に予定されている「雪あかりの路交流演奏会」にエントリーしました。選曲も背伸び(?)をして「水のいのち」に決めて、それぞれの団で練習を開始し始めました。そして、11月からは合同練習を重ねることになっています。名曲「水のいのち」を出来るだけ納得できる(演奏者も聴者も)合唱をしたいと強く思っています。

そこで、あらためて「団員募集」の声をあげます(常時募集はしているのですが)。「水のいのち」を小樽のマリンホールで一緒に歌いませんか?そして、2015年後半か2016年に予定している「創立5周年記念演奏会」を共に成功させませんか?勇気ある有志の出現を待望します!
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74年目に向けて!

2014-09-25 15:26:34 | 日記
いよいよ明日、わが人生の74年目を迎える。73年目の最後の日に当たり新年(?)に向かっての抱負を考えてみた。まずは、何とか健康で今日を迎えることが出来たことを喜び、あわせて、ここまで自分を支えてくれた妻をはじめ、今は無き父母、そして、友人、知人各位への感謝の想いが深い。そのことを確認することに誕生日の意義を感じている。

さて、74年目に向けて思うことの第一はやはり健康のことである。幸いにも夫婦共々重い病を負うことなく70年代を過ごしている今、引き続き現状を維持できるよう努めたいと思っている。そして、家族、兄弟、親類縁者、大切な友人、知人の平安と繁栄を願うものであり、更に言うならば、世界平和の実現を心より期待し、できる範囲で微力を尽くしたいと考えている。

次に、自身の音楽活動についての抱負である。まずは結成4年目を迎えている混声合唱団「樹」が順調に成長、発展することを願い、そのために最大限の努力をしたい。そして、「創立5周年記念演奏会」(初の自主公演)の実現に向けて団員一同と共に邁進したいと思っている。次に、合唱人として生涯現役を自負する自分として続けたいことは、合唱音楽の裾野を広げる活動である。それは、「音楽樹」や「合唱連盟」の一員としての活動であったり、小・中・高生への支援活動などは生きている限り続けたいと思っている。もう一つ当面の課題は、数年前から小樽の中村浩氏(全日本合唱連盟副理事長)と連携して続けている「雪あかりの路交流コンサート」<2015年2月14日(土)小樽マリンホール>の成功であり継続である。わが人生74年目も何かと楽しく、嬉しいことが待っていそうな気がしている。
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SMAPって凄いですね!

2014-09-23 12:25:47 | 日記
先日(20日)、2日間の北海道合唱コンクールに行くために小樽に1泊した。そのホテルの予約は、数ヶ月前に行なったのだが、大変難儀した。小樽、そして札幌駅近辺の比較的リーズナブルなホテルは軒並み満室で超高価な部屋しか無い、という事態に遭遇した。時期的にお祭りでもなく、知る限りでは全道、全国から人が集まるようなイヴェントも無いはず・・・と不思議に思っていた。我々は、諦めずにインターネットでトライしている中、偶然小樽運河沿いにあって、お気に入りのホテルの格安料金を発見。「雪あかりの路」シーズンならば5倍にもなるような部屋に泊まることができた。

さて、札幌のみならず、小樽までが過密の原因についてだが、誰に訪ねてもコンクールの宿泊者が主役では無さそうだ。いよいよ不思議に思っていたところ、諸々事情通のN氏から「SMAPと宝塚の公演と重なって大変であった」と聞くことが出来た。なるほどと合点が行くと共に驚きでもあった。21日夜、岩見沢駅から乗ったタクシーの運転手がSMAP効果を力説していた。「とにかく。昨日の夜の時間帯は岩見沢駅からタクシーで帰る客で大賑わいであった。その客のほとんどが岩見沢以外の人で、札幌ドームから駅までたどり着くのに時間がかかり過ぎて、岩見沢止まりの電車にようやく乗れた。」そして、滝川、美唄、奈井江、三笠等へ帰る人が利用してくれたそうで、「こういうイヴェントが毎月あると大助かりなんだがね!」と言っていた。やはりSMAPは凄いんですね!
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北海道合唱コンクール

2014-09-22 10:54:02 | 合唱
第65回北海道合唱コンクール【中学校・高等学校部門】を聞いてきた。結果、次の団体が全国大会への出場権を得た。

中学校部門 同声合唱の部 札幌市立真栄中学校 札幌市立手稲東中学校

       混声合唱の部 札幌市立北陽中学校

高等学校部門 Aグループ 北海道帯広三条高等学校

        Bグループ 北海道札幌旭丘高等学校

いずれも、素晴しい演奏を聞かせてくれた。全国大会でも更に良い演奏をしてくれるであろう、と期待している。賞はともかく、各校が今回以上に、感動的な合唱をしてほしいものである!
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昨年の9月19日に書いたブログから

2014-09-19 20:07:25 | 日記
スコットランドの住民投票のニュースを見ながら、昨年のブログを読み返してみた!
警鐘?

先日、次のような文章を目にして背筋が冷たくなる思いがした。どなたかの論文の一節のようだが、8703も同じようなことを考えることがあるので注目した。このようなことは、当然のごとく杞憂...

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