混声合唱団「樹」は2010年(平成22年)の春に発足し、現在4年目の活動を続けています。団員は減少はしていませんが、増加もしていません。したがって、演奏面でも運営面でも苦しい状態が続いています。「合唱は人数ではない」とよく言われます。たしかにその通りですが、アマチュア合唱団の場合は、ある程度の団員数が揃わないとなかなか元気が出ません。
混声合唱団「樹」は発足当初から「急がず、焦らず」を合言葉にやって来ており、今でもそれは変わっていません。その中でも何度かの対外公演を経験しましたが、今年の秋の札幌市民合唱祭は指揮者判断でエントーを断念しました。その理由は、平常の練習参加状況、そして団員個々の力量等々を勘案して、本場までに納得の行く(我慢できる)演奏が極めて困難であると判断しました。
そして今、過去にも合同で公演をした合唱団「ア・ラ・カルト」と共に2月14日(土)に予定されている「雪あかりの路交流演奏会」にエントリーしました。選曲も背伸び(?)をして「水のいのち」に決めて、それぞれの団で練習を開始し始めました。そして、11月からは合同練習を重ねることになっています。名曲「水のいのち」を出来るだけ納得できる(演奏者も聴者も)合唱をしたいと強く思っています。
そこで、あらためて「団員募集」の声をあげます(常時募集はしているのですが)。「水のいのち」を小樽のマリンホールで一緒に歌いませんか?そして、2015年後半か2016年に予定している「創立5周年記念演奏会」を共に成功させませんか?勇気ある有志の出現を待望します!
混声合唱団「樹」は発足当初から「急がず、焦らず」を合言葉にやって来ており、今でもそれは変わっていません。その中でも何度かの対外公演を経験しましたが、今年の秋の札幌市民合唱祭は指揮者判断でエントーを断念しました。その理由は、平常の練習参加状況、そして団員個々の力量等々を勘案して、本場までに納得の行く(我慢できる)演奏が極めて困難であると判断しました。
そして今、過去にも合同で公演をした合唱団「ア・ラ・カルト」と共に2月14日(土)に予定されている「雪あかりの路交流演奏会」にエントリーしました。選曲も背伸び(?)をして「水のいのち」に決めて、それぞれの団で練習を開始し始めました。そして、11月からは合同練習を重ねることになっています。名曲「水のいのち」を出来るだけ納得できる(演奏者も聴者も)合唱をしたいと強く思っています。
そこで、あらためて「団員募集」の声をあげます(常時募集はしているのですが)。「水のいのち」を小樽のマリンホールで一緒に歌いませんか?そして、2015年後半か2016年に予定している「創立5周年記念演奏会」を共に成功させませんか?勇気ある有志の出現を待望します!