8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

2011-11-30 07:28:21 | インポート
8703の朝は早い。最近は、5時前後に一度起床してストーブのスイッチを入れ、6時にタイマーセットしたFM「古楽の楽しみ」を合図に完全起床する。同時にパソコンのスイッチオンし、メール等のチエックをする。そして、6時20分頃にウコン茶を一杯飲み、軽い準備運動を経て6時25分NHKEテレ2の体操を10分間行う。その後、ラジオを聞きながら新聞に軽く目を通し7時にはテレビのニュースを見る。が通常のパターンである。そして、冬は不定期に除雪作業が入ることがある。ここ数日はその作業が無く、ぎっくり腰もほぼ正常化しつつあるのが嬉しい。
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岩教大生&OB・OG大活躍

2011-11-29 07:48:14 | インポート
最近、北海道教育大学岩見沢校の学生および卒業生の活躍が目覚しい。特に、音楽、美術、体育などの分野において、個人的にもチームとしてもその話題が豊富である。8703は、音楽科の学生やOB・OGとの触れ合いがあるので、その活躍ぶりには大いに関心を持ち、応援している。

先日(25日小樽、27日札幌)、Spurung Rhythm Charity Concert 2011が行われた。8703は札幌会場(時計台ホール)へ出かけた。中江早希(ソプラノ)、林ひかる(ヴァイオリン)、直江香世子(ピアノ/編曲)、3人の岩教大OGによるコンサートであったが、大変工夫されたプログラミングによる意欲的な内容であった。3者ともに20代前半の若い音楽家で、今後の活躍が益々楽しみである。。

ごく最近新聞で報道された、演奏会形式の「コジ・ファン・トッテ」~キタラのオペラ第2弾として2012年7月上演~のキャストとして大野浩司、下司貴大、古城一城の3名が選ばれ、高関健指揮・札幌交響楽団で練習が開始されている。また、山本真平(ピアノ)、川島沙耶(ソプラノ)、下司貴大(バリトン)の3者が中心に結成された「♪!!歌劇弾!!♪」http://blog.goo.ne.jp/kageki-dan_sapporoは札幌を中心に道内各地で大活躍している。

近年、充実の一途を辿る芸術課程音楽コースによる「第3回定期演奏会」が行われる。12月13日(火)<岩見沢市民会館18時30分開演>、12月14日(水)<札幌キタラ大ホール18時30分開演>
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ぎっくり腰

2011-11-26 11:49:24 | インポート
一昨日、とても暖かくて雪もほとんど無くなっていたので、やり残していた外仕事を行った。そして、一段落して家に入り、物を拾おうとして腰をかがめた瞬間、やって来ました微妙な痛み。経験上「これはぎっくり腰」と判断できた。前回(8月)は放置していて長引いたので、今回は整骨院へ行って来た。

岩見沢東高校OBのN君が経営する整骨院、小生は初めての訪問であったが、N君は覚えていてくれた。そして、以前に妻が長く通っていたことも知っていた。温湿布、電子マッサージ、手もみマッサージ等々の治療を受けながらいくらか会話もしたのだが、ぎっくり腰は疲労が蓄積した時に発症することが多いとのこと。やはり、先日2日間続いた大雪の除雪が原因のようである。今日、そして来週にかけては除雪の心配がなさそうでホッとしている。
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男が単純で馬鹿なのか?

2011-11-24 10:02:42 | 合唱
8703が30~40歳代ころの話であるから、今から数十年前のことである。某高等学校合唱部の部員が増え続けていた時代の逸話として、彼らが卒業後に8703に聞かせてくれたことを思い出している。それは、「部長は男性から選ぶ」が暗黙の了解事項であった時代のことである。

「A君はX先輩からラーメンを奢ってもらったのが縁で入部した」、「B君はXパートの先輩たちに天狗饅頭(岩見沢名物)を奢ってもらったのがきっかけで、入部せざるを得なくなった」等々といった内容の話を良く聞かされた。その度に、8703は「馬鹿な奴らだ!」などと言いながら抱腹絶倒したものである。そこには、誘った側にも、誘われた側にも非難する気持ちは無く、むしろ「愛い奴だ!」の思いが強くあった。

残念ながら、女性陣からはそういった類のエピソードは聞いていない(もしかして失念したのかも)。むしろ、男性が増えれば、必然的に女性部員も増えるような時代であった(ような気がしている)。ある男性部員の母から、「学年が上になるにつれて息子の交際費がかさむ」という話を聞いたことがある。交際費=後輩の面倒をみる費用、であった。

現代の生徒、学生がどのような日常を送っているのか、定かに把握する立場に無い8703であるが、時代が変わっても少なからず同じようなことを繰り返しているのが若者であり、男であるように想像するがいかがであろう。そして、自分自身の生き様をも振り返りつつ、「男って、単純で馬鹿が多いのか?」などとも・・・・。
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追跡調査

2011-11-22 06:12:45 | 合唱
8703が過去、15年間顧問を務めた岩見沢東高等学校合唱部。はたして、合唱部員として卒業した人は何名くらいいるのかを調べてみた。概算ではあるが、1000名ほどいることがわかった。そのうち、現在でも消息を把握することができる人はほんのわずかである。しかし、部長を務めた人のことは、「今、どこで、何をしているか」ほぼ把握している。8703が同校に在籍していた時の在校生(退職時の1・2年生も含めて)で、部長の数は17名である。そして、現在も合唱活動を続けている人は6名である。中には、詳細がわからない人もいるので、必ずしも正確な数ではないかもしれないが、約4割弱の人が40~50代まで合唱を続けていることになる。ちなみに、17人全員が男性であることにやや隔世の感も覚える(あの頃は、男性にも元気があった)。4割弱という数字が多いか少ないかは別にして、果たして、彼ら(卒業生)が今、あの頃を振り返ってどのように感じていることか知りたいものである。
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