混声合唱団「樹」主催の合唱講習会が終わった。三善晃作曲の「生きる」、松下耕作曲の「to live」を熱唱した。
昨日、今月３度目の練習日であった混声合唱団「樹」。そして、週末には客演指揮者を迎えての強化練習、合唱講習会と続く。通例は週２回（第２、４水曜日）練習であるが、今月からは毎週プラスαの練習体制に入る。記念演奏会（５月３０日）までの練習予定を記しておく。ある程度合唱経験のある人であれば、今入団すると全ステージの演奏も可能かもしれません。どうぞ、見学に来てください！
３月２７日（土）１８時～２１時 客演練習（朝顔の苗、生きる）～大麻公民館 研修室Ⅱ
３月２８日（日）１０時～１２時 客演練習（ポリフォニー）～野幌公民館ホール
１３時～１７時 講習会（生きる）～野幌公民館ホール
４月 ７日（水）１９時～２１時 合同練習（心の四季）～野幌公民館ホール
１４日（水）１９時～２１時 通常練習～大麻公民館研修室Ⅰ
１７日（土）１４時～１７時 特別練習（ルネサンス＋ポップス）～クリスチャンセンター
１７時～２１時 合唱交流会～時計台ホール
２１日（水）１９時～２１時 合同練習（心の四季）～野幌公民館ホール
２５日（日）１８時～２１時 特別練習～大麻公民館研修室Ⅱ
２８日（水）１９時～２１時 通常練習～大麻公民館研修室Ⅰ
５月 ８日（土）１８時～２１時 客演練習～野幌公民館視聴覚室
９日（日）１０時～１６時 客演練習～野幌公民館ホール
１２日（水）１９時～２１時 通常練習～大麻公民館研修室Ⅰ
２３日（日）１３時～１７時 合唱の輪～えぽあホール
２３日（日）１８時～２１時 合同練習（心の四季）～大麻公民館研修室Ⅱ
２６日（水）１９時～２１時 通常練習～大麻公民館研修室Ⅰ
２９日（土）１０時～１７時 前日練習～えぽあホール
３０日（日）第２回演奏会～えぽあホール １４時開演
私たちには歌がある 苦しい時代（とき）に伝えたい音楽がある
東海市民合唱団 第６回定期演奏会
指揮 横山琢哉 ピアノ 江川智沙穂
を聞いてきた。この合唱団は、東海市運営の合唱団として２０１４年１０月に設立された。したがって、本演奏会の主催も東海市・東海市教育委員会という大変珍しいというか、恵まれた合唱団と言えよう。しかも、活動の拠点が東海市芸術劇場である。そのような恵まれた環境の中、第１回定期演奏会は２０１６年３月に開催されている。そして今回が６回目である。なんと団員は１００名ほどいるとのこと、誠にうらやましいことである。しかし、指揮者曰く「合唱初心者が多く、まとめるのは大変！」、と言いながらも、７月２５日には、指揮：飯守泰次郎、管弦楽：名古屋フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェンの交響曲第９番を特別公演として予定されている。これまでの公演内容を見ても、その意欲は大変なものがあり、指揮者が苦労するのも最もと言えそうである。今のところは、やや意欲先行気味で徐々に演奏力の向上もうかがえる状況であるが、何とも目の離せない合唱団である。コロナ禍冷めやらぬ中、このような演奏会を開催した東海市そして教育委員会の英断を讃えます。ガンバレ東海市民合唱団！！
明日２１日、今年初めての遠出をする。目的は、東海市民合唱団（指揮者：横山琢哉）第６回定期演奏会（於：東海市芸術劇場、１５時開演）を聞くためである。しかし、現在、２点懸念していることがある。一つは、明日の天気予報が良くないこと。もう一つは、自分としては珍しいことだが、この２，３日血圧が高めであること（１４０～１５０）。後者は多分大丈夫と思うのだが、前者については天に祈るのみである。なんとか、中部国際空港まで飛行機が飛ぶことを願っている。
３月も半ばを迎えて、混声合唱団「樹」は演奏会（５月３０日）に向けて本格的に始動開始である。今週からはほぼ毎週の練習があり、今月末には客演指揮者による特別練習（２７日、２８日）と講習会（２８日）がある。そして、４月に入ると公募合唱でもある「心の四季」の合同練習が始まる。合同練習は次の３回である①４月７日（水）１９時～野幌公民館③４月２１日（水）１９時～野幌公民館③５月２３日（日）１８時～大麻公民館。参加を希望される方は、練習会場へ直接来て手続きをしてください（楽譜等は各自持参）。
