8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

40年ぶりの邂逅

2012-10-30 07:28:41 | インポート
F君が今春JTB北海道の社長になって北海道へ戻って来た。その彼と、今週の金曜日(11月2日)に会う予定である。私の記憶では、F君が高校(岩見沢東高校)を卒業して以来なので、実に40年ぶりの邂逅となる。この間、年賀状のやりとりは欠かすことなく続いていたのだが、出会いは無かった。北海道着任以来、時々、メールの交換を通して「そのうちに会いましょう」と言いつつなかなか実現しなかったが、ようやくその時がやって来た。F君からは「札幌へ来る機会があれば、いつでも立ち寄ってください」とは言われていたが、なかなか社長室訪問は実現しなかった。しかし、今回はF君の1学年後輩であるU君(東急エージェンシー北海道支社長)が段取りをしてくれて、3者での会食となった。U君とは、年に1度か2度の面談はしていたのだが、なかなかゆっくりと会う機会は無かった。大企業の最前線で活躍している二人は、たしか56歳、57歳。どのような会話が飛び交うことか、とても楽しみである。
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中学生も立派

2012-10-28 21:54:51 | 合唱
昨日に続いて、全日本合唱コンクール全国大会中学校の部が行われ、北海道代表は素晴らしい演奏をしたとの報告があった。遠い鹿児島までの遠征で、色々と大変なことがあったと思われるが、練習の成果を存分に発揮した生徒、そして指導した先生、応援した方々へ絶大なる拍手を贈りたい。生徒たちには、この貴重な経験をこれからの人生に生かして欲しいし、末永く歌い続けて欲しいと願っている。

中学校混声の部~札幌市立北陽中学校 銀賞  

同声の部~札幌市立陵北中学校 金賞、札幌市立真栄中学校 金賞(鹿児島市教育委員会賞)
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ダブル快挙

2012-10-27 22:20:42 | 合唱
我々、北海道に住む合唱人にとっては夢のようなことが起こった。今日、鹿児島市で開催された「全日本全国合唱コンクール全国大会」において、A編成の部で、帯広三条高校が、B編成で札幌旭丘高校が揃って金賞、そして揃って文部科学大臣賞を受賞した。文科大臣賞ということは第一位金賞ということである。北海道が高校の部第一位金賞独占なんて、夢のようなことである。高校野球で言えば、甲子園大会の春、夏連覇を二年間達成したようなものである。帯広と札幌で祝勝パレードが行われても良いほどの快挙であることを強調しておきたい。明日は、中学校の部が行われる。札幌市立北陽中学校、札幌市立真栄中学校、札幌市立陵北中学校がそれぞれの持ち味を発揮して、心おきない演奏をすることを期待している。
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冬近し

2012-10-26 23:08:19 | インポート
昨日までは見ることが無かった雪虫が、今日になって突然現れた。これが来ると雪が近いことを予感させるのが常である。雪虫に気がついたのが、タイヤ交換に出かけようとした時であった。平地では、まだ早いかと思う向きもあるのだが、以前、10月末まで交換しないでいて、高速道路上で1回転半位して壁に激突という経験をしている。それ以来、10月20日過ぎくらいには交換することにしている。次に待っているのが、庭の冬囲いである。明日も好天が予想されているので、作業に取りかかる予定である。そして、今日、インフルエンザワクチンの予約をし、近日中に接種に行こうと思っている。今年は、秋が短くて一挙に冬に突入の気配であるが、超豪雪だけは勘弁して欲しいものである。
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嬉しいこと、嬉しくないこと

2012-10-24 23:39:30 | インポート
最近は、すこぶるストレスのかから無い生活をしているので、身近では嫌なこと、腹が立つことなどが少ない日々を送っている。ただ、視点を広げて見れば、震災復興のこと、拉致問題のこと、後を絶たない色々な事件、事故のこと、そして、税金の無駄遣いを続ける政治のこと等々、憤りは治まることが無い。嬉しいことについては、それをもたらしてくれる事象や、関係各位に感謝しつつ生きてゆきたいと思っている。嬉しくないことについては、事態が少しでも早く前進し、改善されることを願いつつ、自分の出来る範囲で思いを発信し、行動して生きていくつもりである。

ごく最近の慶事(?)は今日のことである。本日、10月24日は第4水曜日、混声合唱団「樹」の定例練習日である。20日(土)の初ステージを終えて最初の練習日に、はたしてどれほどの団員が集まることか。元々、少数世帯なので休む人がいると、たちまち混声四部が成り立たない状態になる。その可能性を懸念しつつ臨んだ今日であったが、欠席は入院中の一人だけ、おまけにF君が有望な見学者を連れて来た。もちろん、混声四部の練習が出来た。出来て当たり前のことと言えばそれまでだが、嬉しかった。

嬉しくないこと、というより腹が立ったこと。それも今日のことだが、某東京都知事が原発に関して「人類が生み出した素晴らしい科学の成果を安易に捨てることには賛成できない」といったようなことを言っていた(テレビニュース)。廃棄物、排水処理もままならず、ひとたび事故があればとんでもないことになるという現実(福島)を目の当たりにしながら、原発推進を言う人間は許せないし、信用できない。はなはだ怒っている!
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