8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

暑い8月?

2013-07-31 12:08:00 | インポート
7月31日(水)11時40分、岩見沢市春日町の気温(室温)28℃、とても蒸し暑い日である。そして、明日からは8月、時候の挨拶としては「晩夏の候~残暑なお厳しい折」を迎える。7月が「盛夏の候~暑中お見舞い申し上げます」であるから、一年で最も暑い季節であることには間違いない。8月下旬になると秋風を感じる北海道では、まさしく束の間の真夏である。8703は暑くても夏が好きである。

8月のスケジュールを見てみると、中旬にかけて行事が散らばっている。明日(1日)が「Nコン小樽後志大会審査」、4日(日)「うたごえ北海道大会合同練習」、6日(火)「Nコン札幌地区中学B審査」、10日(土)「岩見沢東高校54期同期会」、14日(水)「Do!3days」、15日(木)「HIMESコンサート」、18日(日)「Nコン函館審査」と続いている。下旬は比較的ゆるやかで、25日(日)「公開講演会~学徒出陣70年に寄せて~」、27日(火)「滝川高校34会幹事会」などがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界水泳

2013-07-30 06:12:48 | インポート
昨夜は世界水泳を見た。もちろん、日本選手の活躍を期待しているのだが、はからずも栄枯盛衰を目の当たりにすることになった。前日の男子400メートル自由形で銀メダルを獲得した18歳の荻野公介選手(18歳)は100メートル背泳ぎ、200メートル自由形と予選を通過して行く。一方、男子100メートル平泳ぎ決勝に出場した北島康介選手(30歳)は6位となり「決勝に出られたのが今のぼくにとってはサプライズ」のコメントを残していた。他にも入江陵介選手、寺川綾選手などメダルを期待できる選手がいるので楽しみである。前記した男子3選手とも名前に「介」がつくという偶然を発見した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメント

2013-07-26 11:21:25 | インポート
昨日辺りから 差出人不明なコメントが数件届いています。内容は英文で、英語に弱い8703には相応しくないのだが、不真面目なものでないことは何となく理解できる。したがって、2件ほどは承認したのだが、基本的には差出人不明なコメントは受け付けないことにしているので、以後については削除(差出人不明、もしくは悪質な内容のもの)されることをお知らせしておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は岩見沢会

2013-07-26 05:26:26 | インポート
岩見沢に住んでいながら「岩見沢会」とは何ぞや?と思われるであろうが、詳しく言えば「大地会FBグループ岩見沢会」となる。更に言うならば、大地会とは8703が1971年から1986年まで勤務していた北海道岩見沢東高等学校(旧制岩見沢中学校)同窓会の名称である。更に言えば「大地会」という名称の由来は、旧制岩見沢中学校校歌(土井晩翠詩)冒頭の「大地の胸に包まれて」にある。

FBは今流行のfacebookであり、8703がFB上で立ち上げた「大地会(岩見沢東高校)グループ」のことである。普段は自由に近況報告やら情報交換等々でそれなりに賑わっているのだが、今年1月2日に8703が提唱して「帰省している人もいるであろうから、岩見沢で会おう」ということになった。その結果、年齢を超えた(20代~70代)交流が意外にも楽しく、好評であった。ちなみに、8703が赴任した時の3年生は本年、めでたく還暦を迎えている。

冬に集まったのだから、夏にも集まろうとなっての今日である。幹事長は岩見沢市在住で還暦を迎えA君、さすがに時期が時期だけに道外からの参加者は少ないが、還暦仲間のK君(大阪)、H君(東京)が駆けつけるようだ。なお、岩見沢市長夫妻が忙しい中公務を終えて途中から合流の予定である。市長夫妻もFB仲間であり、8703(元担任)からの「遅れてでも良いから来なさい!」に応えてくれそうである(笑)。10数名の参加が見込まれているが、飛び入り歓迎なのでどんな顔が現れるかも楽しみである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学校夏季合唱講習会

2013-07-23 04:21:42 | 合唱
札幌市合唱教育研究会が主催する「平成25年度 中学校夏季合唱講習会」(7月21日、札幌市民ホール)に行って来た。講師は高嶋昌二氏で、午前は女声合唱、午後は混声合唱の講習が行われた。両方とも前半は高嶋氏によるボイストレーニングとNコン課題曲のレッスンが行われた。ボイストレーニングは大変わかりやすく、実践的であり、参加していた指導者が本格的に実践すれば半年、1年後には生徒の声が大変化するであろう。

午後は、交流演奏会ということで、参加した学校の自由曲の演奏が行われた。この演奏を聞き講評を書く仕事をやらせていただいた。私と高嶋先生、小関先生の3者による講評が行われた。午前は17校、16団体の女声合唱、午後は15校、14団体による混声合唱を聞いた。多分、時期的にNコンの自由曲を歌ったところが多かったと思うので、誉め言葉はほとんど無く、1~2ポイントの辛口コメントを書いた。

遠くは函館、帯広からの参加もあったが、Nコンの地区大会は早いところでは7月末から、ほとんどの地区が8月中旬までに行われる。したがって、本番まで一月を切っているのだが、仕上がりとしては遅れ気味に感じるところが多かった。しかし、中・高生の場合は夏季休業に入ってからの数週間で驚異的な飛躍を遂げるところもあるので、本番が楽しみである。中には、素晴しい声で見事な演奏をした学校もあり、辛口コメントの手が止まってしまう場面もあった。

辛口コメントの中から複数の団体に書いた言葉を幾つか挙げてみると、「いやいや歌って(歌わせられて)いるような演奏です」、「歌う楽しさや喜びを聞かせて(見せて)ください」、「一人ひとりがもっと積極的に歌いましょう」、「声にも表情(顔)にも、もっと変化があるとよいですね」、「歌い出しの心と身体の準備をしっかりしましょう」、「事前に並びの確認をしておきましょう(中心を決めておくとか)」、「アカペラ曲の音取りが乱暴です(歌い手にだけ聞こえれば良いのです)」などでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする