8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

合唱の輪

2015-01-31 21:33:06 | 合唱
第30回中学校合唱演奏会「合唱の輪」を聞いてきた。10時から昼食を挟んで15時30分まで、35団体全ての演奏を聞いた。10数名の小編成から100数十名の大合唱まで、あっという間に全てが終わったといった印象である。飽きる、退屈する、といった感覚は全く無かった(僅かながら睡魔には襲われたが)。この時期(1,2年生のみで、冬休明け間もなく)に、これほどの演奏が出来るとは、毎年のことながら脱帽せざるを得ない。

写真は140名で感動的な混声合唱を聞かせてくれた札幌市立栄町中学校であるが、演奏直後に数名の男子生徒が倒れた。全員が無事であることを祈っている!
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明日からの天気が心配!

2015-01-30 17:33:25 | 日記
予報では明日から北海道に強烈な低気圧が接近し、強風、大雪の襲来を告げている。ただ、北海道は広いので、前回のように道央にはほとんど影響が無い場合もある。(あまり、大声では言えないけれど)今回も道東方面がメインのような・・・・8703は明日は「合唱の輪」へ、日曜日は「雪あかりの路交流コンサート」ア・ラ・カルト&樹合同演奏の事前練習最終回、そして、練習打ち上げ(本番へ向けての決起飲み会)と続いているので、交通機関の無事を祈っている。
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第30回中学校合唱演奏会『合唱の輪』

2015-01-27 16:18:40 | 合唱
札幌市合唱教育研究会が主催する恒例の『合唱の輪』が開催される。札幌地区中学校合唱界を垣間見る絶好の機会であり、ここを出発点にして各団体が今後どのように成長してゆくか、大変興味深い演奏会である。なお、入場は無料であり、どなたでも聞くことが出来ます。

日 時 平成27年1月31日(土)

            午前の部 9時55分開演 18団体(851名)

            午後の部   13時開演 17団体(815名) 

                  <16時終演予定>

場 所 札幌市民ホール
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PK戦はいやだ!

2015-01-24 10:28:29 | 日記
昨日はサッカー・アジア・カップ準々決勝2試合をテレビ観戦したが、2試合ともPK戦での決着となった。イラン対イラク戦は、前半戦終了間際に退場者が出たイランがPK戦にまで持ち込んだのは素晴しいことであったが、結果的にはPK戦で敗れた。日本対UAEは前半に先制された日本が後半で追いつき、以後も圧倒的にボールを支配する日本が延長まで行かずとも勝てそうに思ったが、なかなか点が入らず、ついにはPK戦に至った。試合後の監督談話で「PK戦は何が起こるか全く分からない」の通り、PK戦は実力というよりは運の勝負という要素が強い。日本はエースといわれる2選手がミスして敗れたのだから、まさしく「運が無かった」と言うべきであろう。運のなさか実力なのか?PK戦へ至る過程において最低1,2点は追加できるチャンスが日本にはあった。何度かあった決定的得点機を逃してしまった日本が運から見放されてしまったと言うべきかもしれない。8703はPK戦を見るのが嫌いである。特に、高校選手権の決勝戦でPK決着は見るのが辛く、「何とか両者優勝!」と出来ないものか?と思う。そして、どうしても決着をつけるのであれば、サドンデスの延長戦をやって欲しいと思う。10~15分の再延長でも決着が付かない場合は引き分けか、再試合と言いたい・・・ほどに、PK戦は嫌いだ!何はともあれ、点数で決まるサッカーだが、順位以外公表される点数も無く、引き分けも無く、PK戦も無くして優劣の判定がなされる合唱コンクールって神秘的(?)だ・・・と言っておこう!
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混声合唱団「樹」の課題 その2

2015-01-21 15:16:13 | 合唱
練習への参加率などから団員数の増加が期待されると前回書いたが、それ以前に大切なのが団員個々人の意識の問題である。所属する団への思い入れがいかばかりであり、日常生活の中でどの程度の比重を占めているのか。その意識の高低が合唱団活動の全てに反映されると言えよう。そして、そのことが練習への参加態度(出欠、事前練習等)や、団員確保、活動活性化への意欲や行動に結びつくのである。団を思う意識の高低は団員数の多少にかかわらず大変重要であり、魅力的な活動を継続している合唱団には、団および団員への思いやり(愛)が厚い人の確立が高いはずである。“魅力的な活動をしている集団には人が集まる”が8703の昔からの持論であり、現在の「樹」にとっても重要な課題であると思っている(もちろん、指揮者としての責任、反省も含めてである)!
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