近況五題！

コロナ禍で病める妻にも会えぬ秋！

サヨナラと言えど許さぬ民の声！

コロナ、豪雨、熱波・・・どうなる地球？

歌うにもマスクはずせぬ合唱団！

数々の温き思いに支えられ、間もなく八十路！

東混製歌えるマスク、好評です！

昨日（26日）、混声合唱団「樹」の定例練習で、初めて東混製マスクを使用した。まだ、全員装着ではないが、使用してみた団員から感想を聞いた。男女各1名の感想は下記のとうりであり、引き続き追加注文中である。

Mさん～とにかく、息苦しくないのが良い。また、今まではマスクをして歌っていると、ずり落ちてしまうのが気になっていたが、そのような心配もなく歌えました。開発した東混さんに感謝です！

K君～とてもいいです。耳から下がっているだけなので、歌うのも、息をするのにも全く支障がなく、マスクをしていないのとほとんど同じくらいの感覚で歌えます！

８月下旬を迎えて

8月24日午前11時30分の岩見沢市春日町ですが、そろそろ秋の気配を感じています。

いつまで続くのか？コロナ禍！

2020年度当初から始まった新コロナ感染騒動は、初動の遅れからほぼ日本全国に蔓延し、引き続き感染者が続出している。「初動の遅れ！」と書いたが、政府も都知事もそれを公言はしていないが、事実は明らかである。現に、新型コロナ感染の情報を察知して、直ちに対応した台湾では全く感染者が出ていないのである。一方、日本ではオリンピックの件などがあり、しばらく様子見状態であった。そして、北海道では「雪まつり」等、冬の行事が例年通り各地で開催されて外国人客がやって来ていた。故に、北海道で多数の感染者が出たのは明らかである。そして、約8ヵ月が過ぎようとしている。コロナ禍の影響は、今や全国各地隅々にまで及んでいると言っても過言では無い。これがいつまで続くのか？を考えると、ますます憂鬱にならざるを得ない状況である。たとえば、寝たきり状態で入院中の妻との面会は、2月25日からストップし、7月と8月に各一回づつ10分間の許可があった。しかし、最近の感染状況から再びストップがかかった。東京在住の息子は8月に来たい、と言って航空券の手配もしていたが、「道外在住者は面会できない」との通達があり、彼は今年になって一度も母親との面会ができていない。また、私がホールで生の音楽を聴いたのはいつか？を調べてみた。なんと、2月11日が最後であって、それ以来生音楽には接していないことが分かった。すでに、6か月以上経っているではないか。今のところ、9月15日に札幌交響楽団の演奏を聴きに行く予定であるが、なんとか、中止、延期などとはならないことを祈っている。何とも言えないコロナ禍による閉塞感から、少しでも早く解放されたいものである。

無罪（？）放免！

7月に受けた人間ドックに関する続報である。内科の再検査を指示されていたので、先般、掛かりつけ医院へ行ってきた。その結果を今朝確認したところ、特に問題は無しとの判定であった。先日の熱中症もなんとかクリアできたので、一安心である。