8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

小康状態

2012-01-31 12:44:39 | インポート
12月中の大雪、そして1月第2週から第3週にかけての豪雪と、とにかく雪雪雪に明け暮れた冬であるが1月末は小康状態である。明日からは2月、なんとなく春近しを感じている。1月31日正午現在の我が家前庭の写真であるが、右のこんもりとした雪山の下にはオンコの樹が一本埋まっている。

      
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アンコン

2012-01-30 10:42:12 | 合唱
通称アンコンの名で親しまれている札幌合唱連盟主催の「札幌ヴォーカルアンサンブルコンテスト」が第19回目を迎える。その実行委員を久しぶりに務めることとなり、昨日の代表者会議に出席した。全出場団体62の代表者が集まり(一部欠席あり)、必要事項の説明と出演順を決める抽選を行った。各部門ごとの出場団体数は次の通りである。

高校生以下の部A14、高校生以下の部B11、ルネッサンス・バロック部門6、一般の部A20、一般の部B11 計62である。例年の傾向としてはルネッサンス・バロック部門への出場が少ないのが特徴である。このコンテストの趣旨(小アンサンブルの美しさを楽しむ)からして、ルネバロ部門への出場が少ないのは残念に思い、小編成アンサンブルの究極の美を追求する団体が増えることを期待したい。
なお、出場団体名と各部門の出演順等は、札幌合唱連盟のホームページ(http://members.jcom.home.ne.jp/satsuren/)に掲載されている。

第19回札幌ヴォーカルアンサンブルコンテスト

 
 日時 平成24年2月26日(日) 開場10時  開演10時30分

 会場 札幌コンサートホール Kitara 小ホール

     札幌市中央区中島公園1-15 ℡ 011-520-2000
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久しぶりの熱唱(?)

2012-01-27 12:56:04 | 合唱
昨日は小樽市役所グリークラブの練習に参加した。2月11日(土)に小樽市民センター・マリンホールにて開催される(17時30分開演)「雪あかりの路交流コンサート」合同合唱曲(男声)の練習であった。曲目は「雪あかりの路・第二」(全5曲)とアンコール曲(荒城の月と柳川)。

前回の練習(15日)では、初見楽譜を手に惨憺たる状況であった。その後何度か個人練習を積んだ上での二回目であったので、6割がた満足の結果であった。しかし、6割の出来では本番は迎えることは出来ない。残った日時で、100パーセント自信を持って歌えるように練習をするつもりである。

午後6時から小樽市立稲穂小学校音楽室での練習であったが、約2時間歌い切った。歌い手としての2時間は久しぶりであったので、体力等に懸念はあった。しかし、意外なところで除雪作業による体力の成果を感じることが出来た(笑)。この分では男声、混声の合同演奏を歌い切り、アンコール曲(アメージング・ツリー)の指揮まで何とかたどり着けそうな自信を持つことが出来た。もちろん、練習後のビールの味は格別であった。
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間一髪

2012-01-24 10:10:09 | インポート
まさに間一髪とはこのことかと思うことがあった。一昨日、家を出ようとして玄関口で大の字に転倒した。打ち所が悪ければ大怪我か、もしくは生命の危機にもなりかねない事態であった。結果としては、臀部、右手中指、薬指の打撲で医者へは行かずに済んだ(痛みはのこっているが)。

我が家の玄関口は3段の階段になっていて、その階段がアイスバーン状態であったらしく、第一歩目で完全に足をすくわれてしまった。
そのまま倒れると後頭部を強打すること間違い無しで、最悪のことになっていたと思われる。幸いにも臀部を強打したが頭はほとんど痛みが無く救われたようである。

左手に荷物を持っていたので、右手でかばったらしく、右手の指とお尻に激痛が走った。ゆっくり起き上がると、足は大丈夫のようなので一安心。尻と指の痛みを感じながらも、「うまく転んだぞ!」と自画自賛の一幕であった。年とともに転倒は大変危険なので気をつけたいものだが、防ぎようの無い転倒もあるので怖い。今回は、九死に一生を得た思いである。
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アメージング・ツリー

2012-01-23 18:40:03 | インポート
混声四部合唱曲「アメージング・ツリー」の詩は次のようになった。


おおきな樹があった どんな時代にも そこにいる

おおきな樹があった 樹は 葉をつけ 花をつけ 実をつけた

春秋 ふとい幹 静かな影があった 空が 無数の小枝が 

おおきな樹があった そこにあった

そこに樹があれば 水があり 笑い声と あたたかな闇がある

そして朝 一日が永遠のようにはじまるのだ

おおきな樹があった おおきな樹があった

愛して 眠って ある日 人は おおきな樹の中に 姿を消すのだ

おおきな樹があった そこにあった
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